元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 今月の佐伯泰英
グンブロ広告
ビジネスライセンス料 3,000円/月
飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告 1,600円/月
お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2015年07月18日
今月の佐伯泰英 居眠り磐音江戸双紙「意次ノ妄」
今月の佐伯泰英の新刊は
居眠り磐音江戸双紙「意次ノ妄」でした。
シリーズ第1巻陽炎の辻から49巻目
居眠り磐音シリーズも終盤を迎え
其々の往く道が見えてきたなか
磐音と田沼意次の戦いも決着の時を迎えそうです。
夜が待ち遠しい!
居眠り磐音江戸双紙「意次ノ妄」でした。
シリーズ第1巻陽炎の辻から49巻目
居眠り磐音シリーズも終盤を迎え
其々の往く道が見えてきたなか
磐音と田沼意次の戦いも決着の時を迎えそうです。
夜が待ち遠しい!
2015年01月12日
久しぶりに読後感など 居眠り磐音江戸双紙「白鶴ノ紅」
2カ月連続刊行の2作目「白鶴ノ紅」
いつものように磐音ワールドが展開した訳ですが
ちょっと気になることも...
それは磐音の周りに「一段落感」が漂い始めたこと。
奈緒との再会、利次郎・辰平の仕官・結婚、
武左衛門の子供たちの巣立ち、田沼の失脚、お代の方の還俗...
それまでの問題・懸案が次々と「一段落」ついてきているようです。
また新たなる問題が発生しストーリーが展開していくのでしょうか?
佐伯先生も佐伯通信で「目標の50巻まであと2作」と書かれるなど
シリーズ的にも一段落感を漂わせ始めた居眠り磐音シリーズ、
佐伯先生、もう少し楽しませて下さいm(__)m
いつものように磐音ワールドが展開した訳ですが
ちょっと気になることも...
それは磐音の周りに「一段落感」が漂い始めたこと。
奈緒との再会、利次郎・辰平の仕官・結婚、
武左衛門の子供たちの巣立ち、田沼の失脚、お代の方の還俗...
それまでの問題・懸案が次々と「一段落」ついてきているようです。
また新たなる問題が発生しストーリーが展開していくのでしょうか?
佐伯先生も佐伯通信で「目標の50巻まであと2作」と書かれるなど
シリーズ的にも一段落感を漂わせ始めた居眠り磐音シリーズ、
佐伯先生、もう少し楽しませて下さいm(__)m
2015年01月05日
今月の佐伯泰英は2カ月連続!居眠り磐音「白鶴ノ紅」
今月の佐伯泰英は
12月に引き続き居眠り磐音江戸双紙シリーズで
「白鶴ノ紅」です。
磐音と奈緒が再会を果たすのでしょうか?
田沼一派の反撃や如何に?
あ~あ 夜が待ち遠しい!
12月に引き続き居眠り磐音江戸双紙シリーズで
「白鶴ノ紅」です。
磐音と奈緒が再会を果たすのでしょうか?
田沼一派の反撃や如何に?
あ~あ 夜が待ち遠しい!
2014年10月17日
佐伯泰英さんの狩りシリーズ最終巻「神君狩り」読了
久しぶりの「狩りシリーズ」しかも最終巻、
それでもって舞台は上州でもう一人の主役は国定忠治!
いつも以上に感情移入してしまいました。
最後は頭の中で八木節のリズムが鳴り響いていました。
これで影二郎も十文甘味嵐山の亭主でのんびりと過ごすのでしょうか?
それでもって舞台は上州でもう一人の主役は国定忠治!
いつも以上に感情移入してしまいました。
最後は頭の中で八木節のリズムが鳴り響いていました。
これで影二郎も十文甘味嵐山の亭主でのんびりと過ごすのでしょうか?
2014年10月05日
「月報 居眠り磐音」紙にインタビュー記事が載りました。
居眠り磐音の編集の方からお声をかけていただき
書店さん向けの新聞「月報 居眠り磐音」紙に
インタビュー記事が載りました。
居眠り磐音・佐伯泰英作品を読むようになったきっかけや魅力、
本屋さんへの想いなどを答えています。
見本紙を頂きましたが
手書きの温かみのある月報は一生の記念になります。
読者冥利に尽きます。
書店さん向けの新聞「月報 居眠り磐音」紙に
インタビュー記事が載りました。
居眠り磐音・佐伯泰英作品を読むようになったきっかけや魅力、
本屋さんへの想いなどを答えています。
見本紙を頂きましたが
手書きの温かみのある月報は一生の記念になります。
読者冥利に尽きます。
2014年04月16日
今月の佐伯泰英は吉原裏同心「髪結」でした。
今月の佐伯泰英の新刊は
吉原裏同心シリーズ「髪結」でした。
前巻の雰囲気を引きずってはいましたが
女髪結いおきちのほんわかした雰囲気が
重苦しさを晴らしてくれたました。
お城の偉いさんと組んだ船問屋の摘発、
吉原会所を狙う妓楼の主の始末など
最後は幹次郎の活躍でスカッとさせてくれました。
今度はNHKでドラマ化されるようで
こちらは楽しみや怖いやら...
吉原裏同心シリーズ「髪結」でした。
前巻の雰囲気を引きずってはいましたが
女髪結いおきちのほんわかした雰囲気が
重苦しさを晴らしてくれたました。
お城の偉いさんと組んだ船問屋の摘発、
吉原会所を狙う妓楼の主の始末など
最後は幹次郎の活躍でスカッとさせてくれました。
今度はNHKでドラマ化されるようで
こちらは楽しみや怖いやら...
2014年03月18日
今月の佐伯泰英は交代寄合伊那衆異聞「開港」でした。
今月の佐伯泰英は交代寄合伊那衆異聞「開港」でした。
2月はお休みでしたので2カ月ぶりの新刊です。
幕末を舞台に江戸・長崎・上海と駆け巡る海洋活劇。
このシリーズは何と云っても読後の爽快感が格別です。
安政の大獄の嵐が吹き荒れる日本へ
久しぶりに帰国した座光寺藤之助を待ち受けるものは!
今晩が楽しみです。
2月はお休みでしたので2カ月ぶりの新刊です。
幕末を舞台に江戸・長崎・上海と駆け巡る海洋活劇。
このシリーズは何と云っても読後の爽快感が格別です。
安政の大獄の嵐が吹き荒れる日本へ
久しぶりに帰国した座光寺藤之助を待ち受けるものは!
今晩が楽しみです。
2013年11月17日
今月の佐伯泰英は鎌倉河岸捕物控「うぶすな参り」でした。
毎月楽しみにしている佐伯泰英の新刊、
今月の佐伯泰英は
鎌倉河岸捕物控「うぶすな参り」でした。
このシリーズは活劇としてはちょっと地味ですが
その分落ち着いた雰囲気で江戸情緒が味わえ
人情物としても楽しめます。
前巻で待望の十一代目が誕生した金座裏、
縄張り内の殺しの探索やら
頼まれての大身旗本の事件の探索など盛り沢山です。
十一代目の夏吉(かきち)に爺婆たちはメロメロで
読者もほんわかした気持ちになれます。
さぁ 来月は居眠り磐音が2カ月連続だ!
今月の佐伯泰英は
鎌倉河岸捕物控「うぶすな参り」でした。
このシリーズは活劇としてはちょっと地味ですが
その分落ち着いた雰囲気で江戸情緒が味わえ
人情物としても楽しめます。
前巻で待望の十一代目が誕生した金座裏、
縄張り内の殺しの探索やら
頼まれての大身旗本の事件の探索など盛り沢山です。
十一代目の夏吉(かきち)に爺婆たちはメロメロで
読者もほんわかした気持ちになれます。
さぁ 来月は居眠り磐音が2カ月連続だ!
2013年10月14日
今月の佐伯泰英は吉原裏同心シリーズ「未決」でした。
今月の佐伯泰英は吉原裏同心シリーズ「未決」でした。
この裏同心シリーズも長くなりました。
示現流と眼志流居合の達人にして
四郎兵衛会所の用心坊
裏同心とも称される神守幹次郎。
今回は一人の遊女が
心中に偽装され殺された事件と
四郎兵衛に反感を持つ引き手茶屋の主人との
争いを中心に話が展開します。
遊女の心中偽装はまだまだ尾を引きそうです。
遊郭と云う閉ざされた世界の物語だけに
全体のトーンとしては落ち着いた雰囲気ですが
その中での幹次郎・汀女の活躍は
一服の清涼剤です。
最近は汀女先生の出番が少なくてちょっと残念。
次回作での活躍に期待したいです。
この裏同心シリーズも長くなりました。
示現流と眼志流居合の達人にして
四郎兵衛会所の用心坊
裏同心とも称される神守幹次郎。
今回は一人の遊女が
心中に偽装され殺された事件と
四郎兵衛に反感を持つ引き手茶屋の主人との
争いを中心に話が展開します。
遊女の心中偽装はまだまだ尾を引きそうです。
遊郭と云う閉ざされた世界の物語だけに
全体のトーンとしては落ち着いた雰囲気ですが
その中での幹次郎・汀女の活躍は
一服の清涼剤です。
最近は汀女先生の出番が少なくてちょっと残念。
次回作での活躍に期待したいです。
2013年09月16日
今月の佐伯泰英は交代寄合伊那衆異聞「茶葉」でした。
今月の佐伯泰英は交代寄合伊那衆異聞「茶葉」でした。
ヘダ号で長江を遡上する旅に出た藤之助、
プラントハンターへの監視が厳しい茶畑の見学を許される。
上海では一年ぶりとなるの玲奈との再会、
そして長崎への帰国...
今後の展開に目が離せません。
ヘダ号で長江を遡上する旅に出た藤之助、
プラントハンターへの監視が厳しい茶畑の見学を許される。
上海では一年ぶりとなるの玲奈との再会、
そして長崎への帰国...
今後の展開に目が離せません。
2013年06月18日
今月の佐伯泰英は居眠り磐音江戸双紙「徒然ノ冬」でした。
待ってました!
今月の佐伯泰英は居眠り磐音の最新作
「徒然ノ冬」でした。
敵の毒矢に倒れた霧子、
もちろん回復するのは判っていましたが
利次郎はじめ尚武館の面々の想いが伝わってきました。
利次郎と霧子の絆も一段と深まり
辰平とお杏にも新展開か!
今作は次作以降の対田沼戦までの
ホッと一息入れるほのぼの路線の作品でした。
尚武館陣営の結束も固まり
田沼一派との戦いも近そうです。
次回作が楽しみです。
今月の佐伯泰英は居眠り磐音の最新作
「徒然ノ冬」でした。
敵の毒矢に倒れた霧子、
もちろん回復するのは判っていましたが
利次郎はじめ尚武館の面々の想いが伝わってきました。
利次郎と霧子の絆も一段と深まり
辰平とお杏にも新展開か!
今作は次作以降の対田沼戦までの
ホッと一息入れるほのぼの路線の作品でした。
尚武館陣営の結束も固まり
田沼一派との戦いも近そうです。
次回作が楽しみです。
2013年03月15日
今月の佐伯泰英 吉原裏同心シリーズ「無宿」でした。
今月の佐伯泰英は吉原裏同心シリーズ最新作「無宿」でした。
「無宿」でも幹次郎汀女夫妻の活躍で
薄墨大夫のひいては吉原の危機を救って
返す刀で質屋の押し込みを解決と
八面六臂の大活躍でした。
汀女先生も巻を重ねるごとにパワーアップしています。
読みながら
神守幹次郎と汀女夫妻、
座光寺藤之助と玲奈夫妻
坂崎磐音とおこん夫妻、
赤目小籐次とおりょう夫妻、
どの夫婦が最強なのか?などと興味がわいてきました。
こうやって並べてみるとどちらも奥さんが強い様で...
四月は交代寄合伊那衆異聞です。
「無宿」でも幹次郎汀女夫妻の活躍で
薄墨大夫のひいては吉原の危機を救って
返す刀で質屋の押し込みを解決と
八面六臂の大活躍でした。
汀女先生も巻を重ねるごとにパワーアップしています。
読みながら
神守幹次郎と汀女夫妻、
座光寺藤之助と玲奈夫妻
坂崎磐音とおこん夫妻、
赤目小籐次とおりょう夫妻、
どの夫婦が最強なのか?などと興味がわいてきました。
こうやって並べてみるとどちらも奥さんが強い様で...
四月は交代寄合伊那衆異聞です。
2013年02月09日
今月の佐伯泰英は酔いどれ小籐次留書 「状箱騒動」でした。
今月の佐伯泰英は酔いどれ小籐次留書シリーズ最新作
「状箱騒動」でした。
やっぱカッコよかったです。
帯の文句がいいんです。
「この五十男、商い下手の研ぎ師にして最強の剣客」
く~ かっこいいなぁ!
今回の小籐次はうずと太郎吉の祝言で無事に仲人を務め
次はおりょう等と陸路水戸へ...
まさかお夕ちゃんまでとは思ってもみませんでした。
小籐次一行がすすむ水戸街道に騒ぎ勃発、
飛脚が襲われ水戸家の状箱が奪われる事件が続発、
小籐次と老中の探索方おしんが事件解決に奔走します。
国三もしっかりして、新たな才能の片鱗まで見せて
次回作が楽しみです。
「状箱騒動」でした。
やっぱカッコよかったです。
帯の文句がいいんです。
「この五十男、商い下手の研ぎ師にして最強の剣客」
く~ かっこいいなぁ!
今回の小籐次はうずと太郎吉の祝言で無事に仲人を務め
次はおりょう等と陸路水戸へ...
まさかお夕ちゃんまでとは思ってもみませんでした。
小籐次一行がすすむ水戸街道に騒ぎ勃発、
飛脚が襲われ水戸家の状箱が奪われる事件が続発、
小籐次と老中の探索方おしんが事件解決に奔走します。
国三もしっかりして、新たな才能の片鱗まで見せて
次回作が楽しみです。
2013年01月19日
今月の佐伯泰英は居眠り磐音江戸双紙「木槿ノ賦」でした。
今月の佐伯泰英は居眠り磐音江戸双紙「木槿ノ賦」でした。
”天明の関前騒動3部作”の第3弾です。
関前藩主実高の正室お代も
己の所業を悔い仏門に入りました。
実高との絆も僅かながら保たれているようで
少し未来に明るさが見えホッとしました。
関前藩の後継ぎも養子縁組が幕府に認められ
お目見得を済ませることができ
ようやく危機を脱することが出来ました。
後継ぎ俊次も亡き家基を彷彿とさせる青年で
これからの展開が楽しみです。
最後には松平定信も出てきて
いよいよ田沼との争いもクライマックスを迎えそうです。
来月は酔いどれ小籐次です。
酔いどれ様の活躍も楽しみです。
”天明の関前騒動3部作”の第3弾です。
関前藩主実高の正室お代も
己の所業を悔い仏門に入りました。
実高との絆も僅かながら保たれているようで
少し未来に明るさが見えホッとしました。
関前藩の後継ぎも養子縁組が幕府に認められ
お目見得を済ませることができ
ようやく危機を脱することが出来ました。
後継ぎ俊次も亡き家基を彷彿とさせる青年で
これからの展開が楽しみです。
最後には松平定信も出てきて
いよいよ田沼との争いもクライマックスを迎えそうです。
来月は酔いどれ小籐次です。
酔いどれ様の活躍も楽しみです。
2012年12月24日
今月の佐伯泰英 居眠り磐音江戸双紙 「散華ノ刻」
今月の佐伯泰英は居眠り磐音江戸双紙シリーズ
天明の関前騒動三部作第二弾 「散華ノ刻」。
磐音の旧藩関前藩にまたぞろうごめく獅子身中の虫。
阿片の密貿易まで行っていたとは。
辿っていけば田沼一派と繋がるとは
何と云う深慮遠謀。
お代の方の心身の不調につけ込んで
江戸藩邸を思うままにする江戸家老と
国家老正睦との対決。
江戸家老を倒したものの
天明の関前騒動はまだまだ続くようです。
来年1月10日の「木槿ノ賦」が待ち遠しいです。
天明の関前騒動三部作第二弾 「散華ノ刻」。
磐音の旧藩関前藩にまたぞろうごめく獅子身中の虫。
阿片の密貿易まで行っていたとは。
辿っていけば田沼一派と繋がるとは
何と云う深慮遠謀。
お代の方の心身の不調につけ込んで
江戸藩邸を思うままにする江戸家老と
国家老正睦との対決。
江戸家老を倒したものの
天明の関前騒動はまだまだ続くようです。
来年1月10日の「木槿ノ賦」が待ち遠しいです。
2012年11月23日
今月の佐伯泰英 鎌倉河岸捕物控「春の珍事」
今月の佐伯泰英は
鎌倉河岸捕物控の「春の珍事」でした。
比較的落ち着いた雰囲気のいぶし銀的なシリーズです。
本作でしほに赤ちゃんが生まれるかと期待していましたが
次回作以降にお預けのようです。
金座裏の飼い猫「菊小僧」の家出や
菊小僧を心配した「おみつ」の変調。
寺坂同心からの人探しの依頼と
金座裏の面々には休み暇は有りません。
ハッピーエンドで楽しく読めました。
鎌倉河岸捕物控の「春の珍事」でした。
比較的落ち着いた雰囲気のいぶし銀的なシリーズです。
本作でしほに赤ちゃんが生まれるかと期待していましたが
次回作以降にお預けのようです。
金座裏の飼い猫「菊小僧」の家出や
菊小僧を心配した「おみつ」の変調。
寺坂同心からの人探しの依頼と
金座裏の面々には休み暇は有りません。
ハッピーエンドで楽しく読めました。
2012年10月26日
今月の佐伯泰英 吉原裏同心シリーズ「夜桜」
今月の2冊目は吉原裏同心シリーズの
「夜桜」
でした。
三浦屋の振袖新造の足抜けを縦糸
江戸を賑わす走りや侍の調査を横糸に
物語は展開します。
足抜けをする振袖新造と対比させるように
竹松に親切にしてくれた三浦屋の女郎を身請けする
砂利場の親方の男気がしびれます。
最後の走り屋侍の妹との再会シーンは
とてもさわやかな読後感を与えてくれました。
「夜桜」
でした。
三浦屋の振袖新造の足抜けを縦糸
江戸を賑わす走りや侍の調査を横糸に
物語は展開します。
足抜けをする振袖新造と対比させるように
竹松に親切にしてくれた三浦屋の女郎を身請けする
砂利場の親方の男気がしびれます。
最後の走り屋侍の妹との再会シーンは
とてもさわやかな読後感を与えてくれました。
2012年10月13日
今月の佐伯泰英 居眠り磐音江戸双紙 「春霞ノ乱」
今月の佐伯泰英は2冊の新刊ですが
先ずは居眠り磐音から。
居眠り磐音江戸双紙 「春霞ノ乱」
久しぶりに磐音の旧藩・関前藩にかかわる事件が起こります。
江戸と関前を結ぶ交易も順調に利を挙げるようになり
またぞろ黒いネズミが。
国家老である磐音の父正睦も照埜のを伴って
極秘裏に江戸表へ。
磐音・おこんの第2子睦月も生まれ
いよいよ盛り上がってきました。
正睦・照埜が孫と対面するシーンは
感動的でした。
先ずは居眠り磐音から。
居眠り磐音江戸双紙 「春霞ノ乱」
久しぶりに磐音の旧藩・関前藩にかかわる事件が起こります。
江戸と関前を結ぶ交易も順調に利を挙げるようになり
またぞろ黒いネズミが。
国家老である磐音の父正睦も照埜のを伴って
極秘裏に江戸表へ。
磐音・おこんの第2子睦月も生まれ
いよいよ盛り上がってきました。
正睦・照埜が孫と対面するシーンは
感動的でした。
2012年09月30日
佐伯泰英 新・古着屋総兵衛4 「南へ舵を」
「影様」を始末した総兵衛らは
金沢で大黒屋の面々と合流し
金沢・京都で預かり荷を詰め込み
いよいよ次の交易へ。
やっぱり古着屋総兵衛は江戸期を舞台にした時代小説としては
異色の海洋小説なので船に乗っていないと盛り上がりません。
帆船の操船シーンはロマンを感じます。
アーサーランサムを読んだ子供の頃を思い出させます。
金沢で大黒屋の面々と合流し
金沢・京都で預かり荷を詰め込み
いよいよ次の交易へ。
やっぱり古着屋総兵衛は江戸期を舞台にした時代小説としては
異色の海洋小説なので船に乗っていないと盛り上がりません。
帆船の操船シーンはロマンを感じます。
アーサーランサムを読んだ子供の頃を思い出させます。
2012年09月16日
今月は交代寄合伊那衆異聞 『散斬』でした。
今月の佐伯泰英は交代寄合伊那衆異聞シリーズ『散斬』でした。
藤之助はまたまた上海に、
最近はほとんど日本にいませんね~。
藤之助はどんどん大きくなって
日本の枠には収まらないようです。
それにしても玲奈と離ればなれなので
ちょっと(大分)さみしいです。
藤之助・玲奈は史上最強の夫婦なので
タッグを組んで上海を暴れ回ってほしいです。
それとも井伊直弼・老陳の思惑に乗って
日本へ戻るのかな?
次作が楽しみです。
来月は居眠り磐音と吉原裏同心の2冊です。
藤之助はまたまた上海に、
最近はほとんど日本にいませんね~。
藤之助はどんどん大きくなって
日本の枠には収まらないようです。
それにしても玲奈と離ればなれなので
ちょっと(大分)さみしいです。
藤之助・玲奈は史上最強の夫婦なので
タッグを組んで上海を暴れ回ってほしいです。
それとも井伊直弼・老陳の思惑に乗って
日本へ戻るのかな?
次作が楽しみです。
来月は居眠り磐音と吉原裏同心の2冊です。