2012年08月14日

ようやく読了。 酔いどれ小籐次留書『政宗遺訓』

三河蔦屋の先代のコレクションした根付が

巡り巡って芝口新町の裏長屋に。

仙台伊達家を巻き込んでの

根付の帰属問題を

酔いどれ小籐次が三方よしの名裁定。


駿太郎もやっとうの稽古を始め

かわいい盛りです。

おりょうとの中もますます深まりましたが

望外川荘の暮らしは小籐次には落ち着かないようですね。

それも良いでしょう。

そんな小籐次が可愛くもあり

カッコよくもあり...

次作ではおりょう・駿太郎・あいを連れての

水戸行きになりそうです。

た・の・し・み・で・す。




  

Posted by 元氣が一番! at 09:39Comments(0)今月の佐伯泰英

2012年06月16日

今月の佐伯泰英は居眠り磐音江戸双紙 「愁思ノ人」でした。

今月の佐伯泰英の新刊は

居眠り磐音江戸双紙 「愁思ノ人」でした。


磐音が江戸に還って来てから

物語が明るくなりました。

今度は速水左近も甲府勤番から奏者番へと復帰し

いよいよ磐音の周りに役者がそろってきました。

それにしてもあの子供子供していた

杢之助・右近兄弟も父左近の護衛が出来るまでに成長して

感慨無量です。


田沼一派との激突はいつになるのでしょう、

今から楽しみです。




  

Posted by 元氣が一番! at 08:10Comments(0)今月の佐伯泰英

2012年06月04日

一冊飛ばしていた  新古着屋惣兵衛3 日光代参

一冊飛ばしていた

新古着屋惣兵衛3 日光代参を読みました。

江戸の古着屋街富沢町の総代で

隠れ旗本の大黒屋惣兵衛の

新シリーズ第3巻です。

前作の終盤が海洋スペクタクルでの結末だった為か

新シリーズの序盤は地味に感じてしまいます。

もちろんこれから大海原に打って出る布石は打ってありますので

もうしばらくの辛抱です。


  

Posted by 元氣が一番! at 08:29Comments(0)今月の佐伯泰英

2012年05月02日

鎌倉河岸捕物控 二十の巻 「宝引きさわぎ」

今月の佐伯泰英は鎌倉河岸捕物控シリーズの最新刊

「宝引きさわぎ」でした。



このシリーズもとうとう二十巻になりました。


宴会の宝引き(景品に紐を結んでおいて、くじ引きをするゲーム)で

殺人事件発生!早速金座裏の面々が探索に乗り出します。

すっかり隠居らしくなった宗五郎や八百亀も

いぶし銀の活躍! 渋い。

今回は彦四郎のロマンスも成就して

気分良く読了。


次回作では金座裏に産声が聞こえそうです。


楽しみ、楽しみ。

  


Posted by 元氣が一番! at 13:00Comments(0)今月の佐伯泰英

2012年04月14日

今月は 交代寄合伊那衆異聞 『断絶』 でした。

今月の佐伯泰英は

久々の交代寄合伊那衆異聞シリーズで

その名も『断絶』。

最新作でも座光寺藤之助と玲奈の大活躍が!

と思いきや、今回は離れ離れでちょっとさみしいです。


交代寄合座光寺家も断絶して

藤之助にも切腹の沙汰が降りてしまいました。

しかしそもそも幕府の枠組みからは

大きく外れている藤之助の

今後の活躍へのつなぎの巻のようでした。


藤之助と玲奈の活躍が待ち遠しいです。




  

Posted by 元氣が一番! at 18:22Comments(0)今月の佐伯泰英

2012年03月16日

佐伯泰英最新刊 吉原裏同心シリーズ「仇討」

今月の佐伯泰英さんは

吉原裏同心シリーズ「仇討」でした。


吉原のきらびやかな表の顔の裏で

吉原と花魁の用心棒を務める幹次郎、

渋かったですね。


今回は小ネタを集めて軽めの作品でした。

ただ汀女先生の登場シーンが少なかったのが

ちょっと物足りない感じです。

剣戟シーンもですが

幹次郎・汀女・薄墨大夫の関係も

ドキドキハラハラです。


  


Posted by 元氣が一番! at 16:35Comments(0)今月の佐伯泰英

2012年02月11日

小籐次は中年の星! 酔いどれ小籐次留書『祝言日和』

酔いどれ小籐次シリーズ17弾『祝言日和』です。



うだつの上がらない中年チョンガー厩番の小籐次が

御槍拝借騒動から一気に中年の星になって幾年月、

やっぱり小籐次はイイです、男のロマンですね。


今作でおやえと浩介が祝言を挙げ、

うずさんと太郎吉の祝言も決まった感じです。

そして小籐次とおりょうは...

後は読んでのお楽しみ!!


いち読者の希望的観測。

久しぶりに国三が登場したり

新しい行灯の工夫が出来たりで

また近々水戸へ行くかもしれません。

酔いどれシリーズは旅も一つの楽しみです。  


Posted by 元氣が一番! at 09:59Comments(0)今月の佐伯泰英

2012年01月14日

滂沱の涙 居眠り磐音江戸双紙シリーズ『東雲ノ空』



2回読み返しました。

滂沱の涙が頬を伝います。

日帰り温泉の広間で文庫本を読みながら

涙を流す中年オヤジを見かけたら

それは「東雲ノ空」を読んでいるのかもしれません。


ようやく磐音が江戸に還ってきました。

おこんと空也を連れて両国橋を渡りました。


玲圓・おえいはいない江戸ですが、

門弟たちや今津屋の家族奉公人や

南町の面々や金兵衛長屋の...

とにかく待ちわびていた江戸に帰着しました。



でぶ軍鶏とやせ軍鶏も身を固めそうです。


磐音おこん夫婦の第二子は女の子でしょうか?


田沼一派に対抗する陣容も整いました。



さあ、今度は如何なるんでしょうか?!

  


Posted by 元氣が一番! at 08:44Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年12月16日

とうとう完結! 密命シリーズ最終巻 『晩節』 終の一刀

今年最後の佐伯泰英は

密命シリーズ最終巻『晩節』終の一刀でした。



長年楽しんできたシリーズが終了するのは寂しいものです。

惣三郎の最後も寂しかったです。

佐伯さんの描く剣客の最後は寂しいです。

佐々木玲圓の最後も寂しかったですし...


長年辛い御奉公でボロボロになった老いた剣客を

妻や子や孫たちに囲まれて終わらすことが出来なかったのでしょうか。


しのさんに看取られて、みわや結衣や孫たちに見送られて

静かに逝く惣三郎が見たかった。

愚痴っぽくなりましたが

それだけ金杉惣三郎が好きだったんです。


新年は居眠り磐音がついに江戸に帰ってきます。




  

Posted by 元氣が一番! at 09:01Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年11月19日

鎌倉河岸捕物控シリーズ最新作「針いっぽん」

今月の佐伯泰英さんの新刊は

鎌倉河岸捕物控シリーズ最新作「針いっぽん」でした。



宗五郎らが箱根・熱海の湯治から帰ってきて

いつものメンツが揃った金座裏。

しほも赤ちゃんを授かりめでたしめでたし~、

ではシリーズが終わってしまうので

新しい事件が...

しかも大奥に絡む殺しの探索を。

後は読んでのお楽しみ!

政次・亮吉・彦四郎のむじな長屋出身3人組が

要所要所で良い味を出しています。

特に好きなのが彦四郎、

密命シリーズの昇平とかぶりますが

どちらもほのぼのとしたキャラがいいんですね。



12月は密命シリーズ「晩節 密命・終の一刀」です。




  


Posted by 元氣が一番! at 12:00Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年10月16日

居眠り磐音江戸双紙 帰着準備号 『橋の上』

今月の佐伯泰英の2冊目は

居眠り磐音江戸双紙 帰着準備号 『橋の上』でした。

メインは書き下ろし中編の居眠り磐音の青春編で

初めて江戸に出てきた磐音が

佐々木玲圓道場に入門した頃この物語。


右も左も判らぬ江戸でさっそく騒ぎに巻き込まれる磐音。

当時から頼まれごとや厄介事に縁のあるは

後の磐音を彷彿とさせます。

そしてそんな磐根に厳しく稽古を付ける玲圓。

イイですねぇ。

来春早々には江戸に帰ってくる(と思われる)磐音一統が

今から待ち遠しいです。

玲圓おえい殉死の思いを語った前書きや

著者インタビューや磐音が歩いた江戸も楽しかった。


11月は鎌倉河岸捕物控です。


  


Posted by 元氣が一番! at 09:41Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年10月14日

吉原裏同心シリーズ最新刊『愛憎』

吉原裏同心シリーズも15巻目となり

堂々たる長編シリーズになってきました。

神守幹次郎・汀女夫妻を中心に

吉原会所の面々や身代わり左吉などの

脇役がいい味出しています。

特に最近は薄墨大夫が主役と云っていい位の出ずっぱりで

幹次郎・汀女・薄墨大夫の人間模様が

吉原と云う異界と相まって

何とも美しく、それだけに切なく感じられます。


剣戟シーンだけの殺伐とした時代劇でないところに

佐伯泰英さんのシリーズの面白さがあります。





  


Posted by 元氣が一番! at 12:30Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年10月01日

新・古着屋総兵衛 シリーズ第2弾  『百年の呪い 』

佐伯泰英さんの9月の2冊目は

新・古着屋総兵衛  『百年の呪い 』でした。



シリーズ第1弾の『血に非ず』が

前シリーズからのイントロダクション的な作品でしたので

本作が実質的に新たなスタートになるようです。


前シリーズから100年たって

新たに六代目の血を引く総兵衛が誕生した大黒屋。

以前から大黒屋周辺・鳶沢村で不吉な出来事が続いていたが

なんと百年前からの柳沢吉保の残した

呪いによるものと判明して、

裏四神を取り除き反撃に出る大黒屋一統。

後は読んでのお楽しみ!

また大海原を航海する展開に期待して

次作を待ちましょう!


10月の佐伯泰英さんは

吉原裏同心シリーズ『愛憎』と

居眠り磐音の『帰着準備号』です。

今から楽しみです。  


Posted by 元氣が一番! at 08:39Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年09月16日

理屈抜きの楽しさ! 交代寄合伊那衆異聞『混沌』



本編の主人公座光寺藤之助と玲奈の暴れっぷりは

理屈抜きに楽しいですね。



今回は上海の闇の世界を相手に

八面六臂の大活躍!

手に汗握る剣戟シーン!!


また長崎海軍伝習所の連中や

講武所の面々、坂本竜馬なんかと絡んでくると

一段と盛り上がりそうです。

スカッと爽快!佐伯泰英の面目躍如です。


今月はもう一冊、新・古着屋総兵衛「百年の呪い」です。




  


Posted by 元氣が一番! at 17:00Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年08月05日

酔いどれ小籐次留書シリーズ最新刊 『旧主再会』

8月の佐伯泰英さんは

酔いどれ小籐次留書『旧主再会』でした。

酔いどれ小籐次、良いですねぇ~。

風采の上がらない初老の浪人研ぎ屋の小籐次が

来島水軍流の技前で

譜代大名家のお家騒動を解決していく。

しかもその譜代大名は若い頃の悪さ仲間だったなんて...

酔いどれ小籐次留書 青雲編 『品川の騒ぎ』が

こんな形で効いているなんて!

もうサイコー!!

来島水軍流の技も増えていました。

読後の爽快さでは、酔いどれ小籐次がNO1ですね。



9月は交代寄合伊那衆異聞と新・古着屋総兵衛の2本立てです。  


Posted by 元氣が一番! at 08:46Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年08月04日

本日は定休日 今日のお楽しみは佐伯泰英の『旧主再会』

今日は定休日かつ佐伯泰英の日です。

今月の佐伯泰英は

酔いどれ小籐次『旧主再会』です。

いつもの通り、何処かの日帰り温泉で

ゴロンと横になって楽しんできます。

読後感は後ほど。

  


Posted by 元氣が一番! at 09:32Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年07月16日

居眠り磐音シリーズ10周年 「一矢ノ秋」

とうとう居眠り磐音も10周年ですか、

息の長いシリーズになりました。

「月刊佐伯泰英」と云われるほど

毎月・多い時は月二冊の刊行ペースを続けての

10周年は本当にすごいですね。


紀州の隠れ里「姥捨ノ里」で雑賀衆に匿われながら

態勢を整え反撃のチャンスを伺う磐音一行。

空也の誕生から徐々に明るさが増し

神田橋のお方や雹らへの反撃も始まり

再び江戸を目指す勢いです。

一方江戸でも柳次郎お有夫妻に

お目出度が...

全てが明るい未来に向けて回転し始めました。

やっぱり居眠り磐音シリーズはこうでなくてはなりません。

田沼一派の弾圧を撥ね退け

再び江戸で尚武館道場の看板を挙げるのが

楽しみです。






群馬県高崎市の整体 元気が一番整体室
  


Posted by 元氣が一番! at 09:18Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年06月11日

密命・上覧剣術大試合 『覇者』  

とうとう剣術大試合が開催されました。

清之助も車坂に到着し

惣三郎・神保も尾張からの出場が決まりました。

その結末はいかに?!

後は読んでのお楽しみ!



25巻にも及ぶ長編の宿命でしょうか。

特にこの何巻かは清之助の成長とともにあったので

既に清之助は聖人のような高い精神性と

超人的な剣技を併せ持つスーパーヒーロー像が確立されています。

また惣三郎の剣技も

老境に至りその強さに陰りを感じさせてきました。

このような登場人物の関係の中で

清之助に対抗しうるライバルの出現を待ち望んでいたわけですが

神保桂次郎や剣術大試合出場者で役不足、

惣三郎も清之助の壁たりえなかった、と云うのが実感です。


なので剣術大試合のハラハラドキドキ感も

一寸盛り上がりに欠けたようです。

また惣三郎の今後を想像するに

大団円を迎えたとは思えない、

重苦しさの残る結末でした。

今後の惣三郎の動向に要注目です。

  


Posted by 元氣が一番! at 12:00Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年04月28日

いぶし銀の味わい! 鎌倉河岸捕物控 『熱海湯けむり』

GWの物流対策でしょうか

予定より早めに店頭に並びました。

鎌倉河岸捕物控シリーズの最新刊『熱海湯けむり』

9代目宗五郎から10代目政次へ

徐々に金座裏も若い世代に引き継がれていきます。

とはいっても9代目宗五郎の貫禄はまだまだ大したもの、

箱根から熱海へ当時の足を伸ばしても

行く先々で頼りにされ事件解決へと導きます。

一方江戸でも10代目政次が金座裏の面々を率いて

難事件解決へ奔走し、見事期待に応えます。

そしてエンディングでは『しほさん』にとうとう...

後は読んでのお楽しみ!

  


Posted by 元氣が一番! at 13:00Comments(0)今月の佐伯泰英

2011年04月17日

佐伯泰英今月のもう1冊 交代寄合伊那衆異聞『朝廷』

今月の佐伯泰英さんはもう1冊

交代寄合伊那衆異聞シリーズ『朝廷』でした。

幕末を舞台に交代寄合座光寺藤之助と

長崎会所の高島玲奈を軸にした大活躍が

スカッとする海洋冒険活劇です。

自分としてはこれが佐伯作品の中では

一番肩の凝らないシリーズです。

今回は京都を舞台に藤之助と玲奈が大活躍。

ヘダ号陸戦隊も大分頼もしくなりました。

今号で堀田老中も政の一線から退き

ヘダ号も取り上げられてしまいましたが

滝口主船頭等と新たに主従の誓いをなし

更なる大海原への第1歩を踏み出しました。

ちょっと荒唐無稽なところも、ある意味楽しい

交代寄合座光寺藤之助の次回作が楽しみです。

  

Posted by 元氣が一番! at 14:27Comments(0)今月の佐伯泰英