2010年12月17日

『こだわりの整体』はシステム開発の経験から?

先日久しぶりに会社員時代の同僚と話をした。

昔話に花を咲かせながら

『お前は昔っからロジックにうるさかったものな!』

なんて話になり、当時を懐かしんでいた。

同僚とは法務部門で一緒だったが

その前後に僕はシステム部門に在籍したことがあった。

最初は20年も前の汎用機の時代で

コボルなんかを使ってプログラムを書いていた。

その後転職した会社でも

数年前に社内LANのサーバー構築・敷設などに携わってきたが

その時の経験が今の思考方法に大変役立っている。

先ずは『結果』があると云うことは『原因』があると考えることだ。

そしてその原因を潰して(デバッグして)

想定した結果が出なければ、それは原因ではないと云うことだ。

システムでトラブルが起きた時は

その『原因』を必死になって探すように

身体のトラブルも望む『結果』が出るような

『原因』(1個とは限りません)を探す癖が付いている。

だから『結果』の出ない(理屈に合わない)原因論は

どんな偉い先生が唱えても囚われない。



よくある話では『ヘルニア』

ヘルニア(椎間板のでっぱり)が腰痛の原因ならば

その出っ張りを引っ込める以外に

痛みが減る事はない(ハズだ)。

お風呂で温まってヘルニアの痛みが楽になるはずはない。

日によって痛みの波(楽な時と辛い時)、

寒くなると痛みが強くなる、など

余りヘルニア(椎間板の変形)に影響があるとは思えないことで

症状に変化があることは、変形が原因ではない可能性を示していないか?

勿論MRIなどでヘルニアがあることは間違いないだろうが

それと腰部の痛みの因果関係は確認できていない。

そんなに日によってでっぱりが出たり引っ込んだりしないだろうし

寒くなると椎間板が出っ張ることもないだろう。


お風呂に入って筋肉の緊張を緩めて楽になるのは

筋筋膜性の腰痛だったと云うことになる。


オスグットもそうです。(俗に膝の成長痛)

成長期に由来する痛みで、

骨端線の成長が止まらないと痛みが取れない、

と医学書などには出ていますが

それらの根拠となる疫学的データ(統計)は見たことがありません。



例えば年間何パーセント身長が伸びると

オスグットのリスクがこれだけ増える、とか

オスグットと云われた子が

身長の伸びがストップすると、

どのくらいの期間で自然に痛みが取れるのか?

等の調査が見当たらないのです。

ただ小中学生でスポーツをやっている子が

半月板や靱帯損傷などの外傷も見当たらず

膝が痛いと『オスグット』と云われている例が多いようです。

この場合『オスグット』と云う診断は

成長が止まって自然に痛みが治まるまで

有効な手立てがない、と云っているのです。

なのに湿布を処方したり、ストレッチやテーピングを指導するのは

どういったロジックで行っているのか疑問です。

中には小学1年生のカカト痛が

成長痛と診断されてきたこともあります。
(10年~15年痛みが取れないと云われた様なものです。)

老人の変形性の関節痛、変形性膝関節症や股関節痛も

『痛みを訴える人の膝をレントゲン・MRI検査したら変形していた』

事は証明されていますが、それが痛みの原因だとは証明されていません。

『膝が痛い』と云う事実と『膝が変形している』と云う事実の間に

どの様に関連があるか、

変形が治らないと(手術等で)痛みが軽減しないのか?



痛みを『老化現象だからしょうがない』で終わらせたくないですね。

笑い話的に

『痛い方の膝より、痛み無い方の膝の方が変形していた』

なんて話も聞いたことがあります。



当整体院でもお子さんのオスグットと

高齢者の変形性と云われた膝痛が

同じロジックで痛みが軽減するのを見ると

成長とか老化現象で軟骨がすり減るとか

あまり関係がなさそうです。


こう云ったことを理屈っぽく考えていると

常識と思われていた諸々の痛みの原因が

実は痛みとは関連のない、

ただの無害な現象であるかもしれない、と思えてきます。


一整体師のただの感想です。

群馬県高崎市の整体院 
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朝焼けに照らされた高崎市役所




  


Posted by 元氣が一番! at 10:31Comments(0)私の履歴書

2009年04月07日

さよなら私の花粉症 ④

桜の季節になりました。

以前ですと、この頃は花粉症の一番つらい時期で

でもみんなとお花見で騒ぎたいしで大変な時期でした。

私の花粉症も4~5年前は本当に辛かったです。

カラオケに行っても鼻が詰まって歌えない

夜寝ていても鼻が詰まって寝ていられない

目を擦ってヒリヒリしてかさぶたになってしまった。

等など。

その頃から比べると今の症状は1割程度ですかね。

普段より少しテッシュを使う程度です、もう天国ですよ。

薬も一切使っていません、マスクも仕事柄鼻息防止で使うくらいです。

首と呼吸とストレス、私の場合はこれだけでした。



先日来ホームページの更新作業でPCを使う時間が増え

少し睡眠不足ぎみになっていました。

PCと睡眠不足 ⇒ 首へのダメージ大

するとてきめん、花粉症状が再発です。

と言っても整体体操して首を緩め2~3日しっかり睡眠を取ったら良くなりました。

結構こういう人多いんじゃないでしょうか?

もちろん花粉に反応していることは間違いないでしょうが

反応してしまう・過敏な状態の身体を改善するとずいぶん楽になりますよ。


近くの長谷川ホテルさんのところの桜が満開です。

ビブレや高島屋の近くですので、高崎駅近辺にお立ち寄りの際は

ぜひご覧になってください。


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Posted by 元氣が一番! at 17:41Comments(0)私の履歴書

2009年03月09日

さよなら私の花粉症 ③

サラリーマン時代より武道・武術に興味があり、合気道や大東流をやっていました。

これらの道場での知人との交流から、伝統的な整体である野口整体を知り

野口整体から独立された先生について整体を学び始めました。

野口整体並びに先生の身体観・技術は素晴らしいものがあり

どんどんのめり込んでいきましたが、花粉症だけは改善しませんでした。

先生の理論は

「春の季節は発情のシーズンの名残で腰椎から緩み

ドミノ倒しのように下から首へと背骨が緩んでいくが

途中関門のような個所がありそこを抜けるために症状を出して緩ませている」


というもので背骨の弾力性のある人は花粉症にならない、とおっしゃっていました。

また近年は呼吸器の時代と言われ、呼吸器が弱い人が増えているとおっしゃっていました。


またその後師事した師匠の説では

「アレルギーなどの過敏な症状は、首が悪くて反応を起こしている。

原因は首で、きっかけが花粉やアレルゲンである。」


これは可燃性のガスが充満しているところにライターの火を近づけると爆発する。

しかしガスが充満していなければライターを近づけても爆発しない。

したがって原因は首の変調による過敏症状で、ライターの火が花粉なだけなんだ、

と説明されていました。


これらの先生方の理論を実践し、自分の生活の変化も合わせて鑑みると

私の花粉症が治まったのは

「整体体操などにより背骨の弾力性は取り戻せていたが

仕事のストレスなどから首の不調(歪みと浮腫み)があるために花粉症が治まらなかった。

会社を辞めストレスを軽減することができたために、体操の効果で首の状態が良くなった。

合わせて呼吸器が整ってきたために花粉症が治まった」のではないかと考えています。

特に首・自律神経・呼吸器の3点セットが揃って整って初めて花粉症がいらない身体になったのです。


これは私個人の花粉症の記録ですが、当室に通われている方も

何人も鼻や目が楽になったという方がいらっしゃいます。

もっと臨床例を増やして多くの方に適合するような操法を組み立てていきたいと思います。


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Posted by 元氣が一番! at 14:49Comments(0)私の履歴書

2009年03月06日

さよなら私の花粉症 ②

3年ほど前に花粉症が収まるまでの20数年間の記録です。

社会人となり残業漬けの毎日となると症状が激化しました。

くしゃみの連発・鼻水・目のかゆみ・鼻づまり...

花粉のシーズンは夜も眠れないほどでした。

この頃より『花粉症』という言葉がテレビやニュースで報じられるようになり

私もアレルギー性鼻炎というより花粉症なんだなぁ、と思うようになりました。

そしてたまらずに耳鼻咽喉科を受診し、スギ花粉・ハウスダストによる花粉症と診断されました。

その時処方された薬は点鼻薬と目薬、アドバイスとしてマスク等で防御するなどでした。


何となく「変だなぁ」と思っても当時はしょうがないと思っていました。

つづく


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Posted by 元氣が一番! at 08:33Comments(0)私の履歴書

2009年03月04日

さよなら私の花粉症 ①

この時期になると花粉症だったころのことを思い出します。

最初に正月明けになると鼻がグズグズするのに気がついたのは高校の頃でした。(30年ほど前)

その当時は「花粉症」という言葉はあまり言われていなく

アレルギー性鼻炎なんだと思っていました。

これすらも御医者様で診断していただいたわけではなく

家族から「おまえはアレルギー気味だからアレルギー性鼻炎なんだよ」

と言われたくらいで、それほど症状もきつくありませんでした。

高校卒業と同時に進学のため東京でアパート生活を始めたのですが

この時からはっきりと症状が強くなり鼻水・くしゃみ・目のかゆみに悩まされてきました。



あの頃のこと(30年前)を思い出してもまだまだ花粉症という言葉や

マスクやメガネで防御している人は少なかったと記憶しています。




花粉症は花粉が原因?と思っている整体院

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Posted by 元氣が一番! at 09:28Comments(0)私の履歴書