2015年08月15日

五十肩の痛みで夜もよく眠れないパート女性 3

左肩の痛みで夜もよく眠れないと訴えるFさん(50代女性・パート勤務)




去年の年末頃から左肩が重だるく

地元の接骨院へ通っていましたが

症状が進行してしまったようです。


接骨院では五十肩と云われ、

1年くらいかかると云われているそうです。


現在では痛みで夜も何度か目が覚めてしまうそうです。




以前からのクライアントさんであるお友達のMさんからの紹介で来室です。



Mさんから

「揉んだりするから痛いのよ!

ここは痛くしないし早く良くなるから」
と勧められたそうです。



責任重大です...


検査をすると

前方からの挙上 90度(水平くらい)

外転        80度くらい

結帯動作は左右の手が触れられませんでした。


一般的に五十肩は1年~1年半くらいで

自然に痛みが治まりますが

その後も可動制限が残る人や

もう一方の肩が痛くなる人も結構いらっしゃいます。




これを機会にしっかり改善しましょうとお話しし

施術に入りました。



3回目(5日後)


「夜もしっかり眠れるようになってきました。」


夜間痛も大分治まってきたようです。


日中も家事やパート(コンビニ)仕事でも

鋭い痛みから鈍痛へ変わってきているようです。



普段は大分良いが、

たまに不意に動いた時など痛みがあるそうです。


今回も体幹の循環を高める操法を中心に

とにかく回復力(自然治癒力)を高めていきます。


そして筋ゆるや縦引き横引きなどを使って

広背筋、肩甲骨周辺、三角筋、大胸筋などを緩めていきます。


「今晩もゆっくり眠れそうです。」





4回目(4日後)

「この1週間は夜に痛みで目が覚めることはありませんでした。」

しっかりと回復力が高まっているようです。



可動範囲は狭いままですが

その可動範囲内であれば

動かしての痛みも大分に弱くなっています。


今回から無理のない範囲で

肩の可動域を広げる操法を加えることにしました。



まず最初は身体の循環を高めておきます。


これでひざ倒しの左右差も取れ

身体の歪みも改善して来ています。


次に痛みの出ない可動範囲ぎりぎりの処で

肩周辺の筋肉を緩めていきます。


遠くにある大きな筋肉である広背筋、

肩甲骨上の蕀上・蕀下筋、

肩甲骨外縁の細かい筋肉

大胸筋etc...


それぞれ筋肉を緩めながら

肩の動きを確かめていきます。


最後に一番不自由していると云う

後ろ手でエプロンを結ぶ動作(結帯動作)を

動作法を交えて改善し次回としました。


「今まで前で結んで後ろにずらしていたんですけど

明日からは後ろで結べそうです。」




可動が広がると

ついつい無理してしまいがちなので

少しずつじっくり改善していきましょう。









  

Posted by 元氣が一番! at 18:20Comments(0)肩の症状

2015年08月05日

五十肩の痛みで夜もよく眠れないパート女性 2

左肩の痛みで夜もよく眠れないと訴えるFさん(50代女性・パート勤務)




去年の年末頃から左肩が重だるく

地元の接骨院へ通っていましたが

症状が進行してしまったようです。


接骨院では五十肩と云われ、

1年くらいかかると云われているそうです。


現在では痛みで夜も何度か目が覚めてしまうそうです。




以前からのクライアントさんであるお友達のMさんからの紹介で来室です。



Mさんから

「揉んだりするから痛いのよ!

ここは痛くしないし早く良くなるから」
と勧められたそうです。



責任重大です...


検査をすると

前方からの挙上 90度(水平くらい)

外転        80度くらい

結帯動作は左右の手が触れられませんでした。


一般的に五十肩は1年~1年半くらいで

自然に痛みが治まりますが

その後も可動制限が残る人や

もう一方の肩が痛くなる人も結構いらっしゃいます。




これを機会にしっかり改善しましょうとお話しし

施術に入りました。



2回目(5日後)

まだ鈍痛がありますが、

これまでの刺す様な痛みじゃなくなりました
face02

夜間痛が少し楽になったようです。


それまでの治療院でかなり揉まれてしまっていましたが

初期段階では夜間痛・自発痛の軽減を最優先とし

強い刺激や肩の運動は禁物なのです。



体幹の循環を高める操法で不要な反射を取り除いておいて

それでもまだ残る肩周辺の圧痛を取り除いていきます。


軽く寄せたり、縦引きしたり、撫でたり...

「たったこれだけで?」
と云われる位

極々弱い刺激で圧痛部位の組織を復元していきます。


今回は特に三角筋・肩甲骨外縁・前腕を緩めて行きました。


最後に腰背部を緩め歪みを取るセルフエクササイズとして

ひざ倒しを覚えてもらい腰の捻りの左右差を改善してみました。


「あ~ なんか身体が安心している感じ!」



先ずは夜間痛・自発痛が取れるまでは

この位のペースで緩々と行きましょう!


注意事項を説明して次回としました。





  

Posted by 元氣が一番! at 17:55Comments(0)肩の症状

2015年07月29日

五十肩の痛みで夜もよく眠れないパート女性 1

左肩の痛みで夜もよく眠れないと訴えるFさん(50代女性・パート勤務)




去年の年末頃から左肩が重だるく

地元の接骨院へ通っていましたが

症状が進行してしまったようです。


接骨院では五十肩と云われ、

1年くらいかかると云われているそうです。


現在では痛みで夜も何度か目が覚めてしまうそうです。




以前からのクライアントさんであるお友達のMさんからの紹介で来室です。



Mさんから

「揉んだりするから痛いのよ!

ここは痛くしないし早く良くなるから」
と勧められたそうです。



責任重大です...


検査をすると

前方からの挙上 90度(水平くらい)

外転        80度くらい

結帯動作は左右の手が触れられませんでした。


一般的に五十肩は1年~1年半くらいで

自然に痛みが治まりますが

その後も可動制限が残る人や

もう一方の肩が痛くなる人も結構いらっしゃいます。




これを機会にしっかり改善しましょうとお話しし

施術に入りました。


初回

まず最初のステップは夜間痛の改善です。


当初は「それ程でもなかった」左肩の痛みが

夜間痛を起こすまでになってしまったのは

過剰な刺激を身体に与えてしまい

身体はその刺激を受け入れられずに

防御反応が起こっていると思われます。



先ずは防御反射を取るためにも

身体の循環力を高めていきます。


仰向けになると左肩が

「ちょっと痛い」そうなので

肩の下に当て物を入れて施術に入ります。


次に楽な姿勢である左を上にした横向け寝で

腰から背中・肩甲骨周辺を軽く縦引きで緩めていきます。


特に肩甲骨周辺は揉まれた後遺症か

圧痛がありましたので組織復元法で

圧痛を解除していきます。


最後に前腕を緩めて今回は終了。


施術後のFさんの感想は

「なんだかゆったりした気分になりました。

身体も軽く感じます。

こんな整体もあるんですねぇ。

今までは結構強く揉まれて痛かったんですが

その痛いのが効くんだと思ってました...」


継続して施術して変化を確認していきましょう。




強い刺激を受けると身を守るために

身体は防御反応を起こして硬直していきます。

これでは身体の治ろうとする力(自然治癒力)を阻害してしまいます。


出来るだけ弱い刺激で身体を緩め

血液やリンパなどの体液の流れを促して

自然治癒力のスイッチを入れてあげるのが

当整体室のやり方です。





  

Posted by 元氣が一番! at 18:46Comments(0)肩の症状

2015年04月14日

右肩の痛み・重だるさが気になります。 2

右半身の痛み・違和感の改善で来室のKさん(30代男性)

以前の記事はこちら


しつこかった右股関節の痛みは取れ

スノボーで痛めた首痛も

「そう云えばそんなこともありましたね」

と改善してくれました。

歩行時の左足底の痛みも収まり

ジョギングも再開できました。



そうすると気になるのが右肩の痛み重だるさ感です。



製造業にお勤めで物を持ち上げたり

腕を掲げての高所の作業が続くと

右肩周辺が重だるくなり、酷いと痛みがあります。



体操をしたり一晩寝るとマシになりますが

コリ感・重だるさ感が残るそうです。


当初は右股関節の痛みなどから

バランスを崩しての痛みと思い

特に肩を狙った施術でなくても

その場で痛みや可動範囲も改善していました。


しかし安定感が今一つでした。


2回目(1週間後)

「手首周辺を〇〇して仕事をしていれば

痛み・重だるさ感は半減くらいしました。」



来院時は肩の可動範囲もまずまずで

痛みも有りませんでしたが重だるさ感はありました。


最初は体幹の循環を高める操法から。

次に肩から関節の可動をチェックしていきます。

今回も三角筋・大胸筋で反応しますので

しっかり調整していきます。


ここで一度確認

「さっきより良いですが、まだ重いです。」



側臥位で操体を一手。

「結構イイです。」



しかし起き上がって確認すると

「また重い感じが...」



座位になって腕を上げようとすると

大胸筋・三角筋が過剰に緊張するようです。


インナーマッスルが弛んでいるかもしれません。



肩周辺のインナーマッスルを動かしてみます。



軽く負荷をかけてテンポよく動かしていきます。

これでもう一度確認です。

「ずい分軽いです。」



アウターとインナーのバランスが悪かったようですね。


仕事の合間や自宅でもインナーマッスルを動かしてもらいましょう。



  

Posted by 元氣が一番! at 18:42Comments(0)肩の症状

2015年04月10日

右肩の痛み・重だるさが気になります。 1

右半身の痛み・違和感の改善で来室のKさん(30代男性)

以前の記事はこちら


しつこかった右股関節の痛みは取れ

スノボーで痛めた首痛も

「そう云えばそんなこともありましたね」

と改善してくれました。

歩行時の左足底の痛みも収まり

ジョギングも再開できました。



そうすると気になるのが右肩の痛み重だるさ感です。



製造業にお勤めで物を持ち上げたり

腕を掲げての高所の作業が続くと

右肩周辺が重だるくなり、酷いと痛みがあります。



体操をしたり一晩寝るとマシになりますが

コリ感が残るそうです。


当初は右股関節の痛みなどから

バランスを崩しての痛みと思い

特に肩を狙った施術でなくても

その場で痛みや可動範囲も改善していました。


しかし安定感が今一つでした。
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Posted by 元氣が一番! at 18:30Comments(0)肩の症状

2015年01月31日

今度は左肩に四十肩の痛みが... 2

3年くらい前に埼玉から

右肩の四十肩の改善で通院されていたMさん(50代パート)

以前の記事はこちら


その後も1年くらいは定期的に通われていましたが

最近はお見えではありませんでした。


先日久しぶりに予約の電話が

「今度は左肩が痛くなっちゃいました」

早速予約を入れていただきました。



2回目(4日後)

「ちょっと突っ張りますが、だいぶ良いです。」

上着に袖を通す動作で上腕部が少し突っ張りますが

前回改善した可動域はまずまず確保できています。


自然治癒力が発揮されているようです。  続きを読む

Posted by 元氣が一番! at 19:14Comments(0)肩の症状

2015年01月24日

今度は左肩に四十肩の痛みが... 1

3年くらい前に埼玉から

右肩の四十肩の改善で通院されていたMさん(50代パート)

以前の記事はこちら


その後も1年くらいは定期的に通われていましたが

最近はお見えではありませんでした。


先日久しぶりに予約の電話が

「今度は左肩が痛くなっちゃいました」

早速予約を入れていただきました。



初回

痛み自体は今年になってからなので

それほど悪化している訳ではないようです。


元気が一番をすぐに思い出してもらッて良かったです。



動作確認をすると

バンザイは左右とも150度位で左に軽く引き攣れ

外転(横から開く)は右120度位、左100度位で左に痛み

伸展(後ろに回す)で左に痛み



生活の中では上着を羽織る動作の痛みが気になります。



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Posted by 元氣が一番! at 17:32Comments(0)肩の症状

2014年12月28日

スーツを羽織る時肩が痛い男性会社員さん 2

スーツを羽織るとき肩が痛いと会社員のYさん(40代男性)、

以前からのクライアントさんの紹介で来室です。

1カ月程前から左肩に痛みを感じ始め

自己流のストレッチなどをしていましたが

痛みが強くなるばかりなので心配になったそうです。



初回来室時の状態は

横から挙げる(外転)動作(80度位)で左肩が痛く

スーツを羽織る時に痛みがあります。

状態です。


この他に動作検査をすると

腰の前屈後屈で可動域が狭く

首の伸展(上向き)で引き攣れがあり

全体的に身体の緊張・関節の可動制限が見られました。




2回目(5日後)

「まだ大きく動かすと痛みが残りますが

普段の痛みはほとんどなくなりました。」


施術前の確認では肩の外転は120度位、

まあまあの状態を維持しているようです。


気になるのは不意に動かすと痛みが出ることがあるそうです。

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Posted by 元氣が一番! at 16:40Comments(0)肩の症状

2014年12月21日

スーツを羽織る時肩が痛い男性会社員さん 1

スーツを羽織るとき肩が痛いと会社員のYさん(40代男性)、

以前からのクライアントさんの紹介で来室です。

1カ月程前から左肩に痛みを感じ始め

自己流のストレッチなどをしていましたが

痛みが強くなるばかりなので心配になったそうです。



来室時の状態は

横から挙げる(外転)動作(80度位)で左肩が痛く

スーツを羽織る時に痛みがあります。

状態です。


この他に動作検査をすると

腰の前屈後屈で可動域が狭く

首の伸展(上向き)で引き攣れがあり

全体的に身体の緊張・関節の可動制限が見られました。



初回

身体の緊張、様々な関節の可動制限を検査し

「相当疲労が溜まっているので

まず身体の疲労をとって行きましょう」
と提案し

循環を高める操法を行いました。


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Posted by 元氣が一番! at 19:02Comments(0)肩の症状

2014年04月30日

「肩・首のコリが辛いんです、でも揉み返しが苦手なんです」2

電話で問い合わせ頂いた50代主婦のSさん。


「どんなにソフトな整体と云われるところでも

やっぱり揉み返しで2~3日は身体がきついんです。

お友達がここは揉まないわよ、って言ってたんですが、

揉み返しとかはどうでしょうか?」


「大丈夫だと思いますよ、本当に揉んだり押したりしませんから...」

「それで肩や首のコリは取れるんでしょうか?」

「やってみなければ判りませんが、変化はすると思いますよ。」


肩・首のコリが辛いようですが

揉んだり押されたりすると、

その後の揉み返しの方がツライくらいだそうです。


そもそも筋肉を押したり揉んだりして柔らかくしようとする

考えがないことを説明し来店となりました。


初回来店時の状態は

肩から首にかけてガチガチに凝ってツライ、

もうちょっと経つと頭痛がしてきそう、

首が良く回らない、

上の物を取ろうと腕を挙げるとバリバリいう様で挙がらない

コシが張って重い、足が重く手挙がりずらい

膝が痛くて正坐が出来ない...

次から次へと出てきます。


2回目(1週間後)

本来なら3~4日後に診たいところでしたが

Sさんの都合により1週間後になりました。


「この1週間首・肩はいかがでしたか?


揉み返しはありましたか?」





「揉み返しはありませんでしたが

まだちょっと凝った感じなんです。」




「それではこの間と同じように検査していきますよ。」


首と肩の可動域を確認していきます。


「この前と比べると大分良いんじゃないですか?

押して痛かったり凝った感じのところを有れば教えてくださいね。」



いろいろ探して

「全体的に硬いけど、前みたいに痛い所はないですねぇ」




「良かったですねぇ。

初回の施術と2~3種類のセルフエクササイズを行っただけで

この状態なら充分合格点ですよ。

ご自分の身体を褒めてあげて下さいね。」




今回も操体や筋ゆる・活法など

揉まない・押さない・ボキボキしない施術で

身体を緩めていきます。


「前回もそうでしたが、なんでこの位(の施術)で

凝りが取れるんでしょうか?」



「例えば悪い姿勢を支えるためや、特定の動作の反復などをしていると

身体が歪んでしまうんですが、その歪みを一生懸命支えているところが

凝っちゃうことが多いんです。

凝った筋肉が悪くて凝っている訳ではないことが多いですね。


凝った筋肉は被害者で何処かに加害者がいるはずなんですよ。


大元の加害者を見つけて処置しておくと(多くの場合歪み)

後は揺らしたりするちょっとした刺激で身体は緩んでくれるんですよ。

身体って上手く出来てますよねぇ。」



今回は関節の可動域はだいぶ良かったので

残っていた筋肉の緊張を筋ゆる・組織復元法・カウンターストレインで

解除していきました。


「今回いらした時の状態を基準として仮に60点として

疲れて50点になっても落第点にならなければ、

そしてエクササイズをやって一晩寝れば

また60点に戻れれば良いサイクルだと思いますよ。

その時は自分で自分を褒めてあげて下さいね。

そして少しずつ平均点を65点・70点と上げていきましょう。」


セルフエクササイズのおさらいをして次回としました。



クライアントさんと整体師の見方の違いというものがあるのです。



クライアントさんは、何年も前のいい状態の時のイメージと照らし合わせ

そのころと比べて「まだ良くなっていない=100点じゃないと」思うことが多く、

施術者は来室時の検査結果(可動域や痛みなど)と比べて

「落第点の30点が60点になった、50点以上の合格点を維持している」と

改善状況を見ています。




元気が一番ではしっかりビフォーアフターをお見せし

クライアントさんと施術者が身体の変化・改善状況を

共有出来る様に施術を行っています。




群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!





  

Posted by 元氣が一番! at 18:21Comments(0)肩の症状

2014年04月18日

「肩・首のコリが辛いんです、でも揉み返しが苦手なんです」1

電話で問い合わせ頂いた50代主婦のSさん。


「どんなにソフトな整体と云われるところでも

やっぱり揉み返しで2~3日は身体がきついんです。

お友達がここは揉まないわよ、って言ってたんですが、

揉み返しとかはどうでしょうか?」


「大丈夫だと思いますよ、本当に揉んだり押したりしませんから...」

「それで肩や首のコリは取れるんでしょうか?」

「やってみなければ判りませんが、変化はすると思いますよ。」


肩・首のコリが辛いようですが

揉んだり押されたりすると、

その後の揉み返しの方がツライくらいだそうです。


そもそも筋肉を押したり揉んだりして柔らかくしようとする

考えがないことを説明し来店となりました。


初回来店時の状態は

肩から首にかけてガチガチに凝ってツライ、

もうちょっと経つと頭痛がしてきそう、

首が良く回らない、

上の物を取ろうと腕を挙げるとバリバリいう様で挙がらない

コシが張って重い、足が重く手挙がりずらい

膝が痛くて正坐が出来ない...

次から次へと出てきます。


「本当に揉まないんですよね」これが一番心配のようでした。


まずは安心して身体を任せてもらえるように

デモンストレーション的に肩・首の可動域を整えてみます。


首の動きや肩の動きを確認し、

ご本人にも「この位しか動かないですね」というのを覚えてもらい

数十秒背骨の生理彎曲を整えていきます。



「ハイ イイですよ!さっきの動き確かめてみて下さい。」


「もうイイんですか? エッ 何でですか?

上を向くのはまだきついですけど

横向きとか腕を挙げるのはだいぶ違います!」


「ホントに揉まなくても変化するでしょ。 

こんな感じで施術していきますので

きつかったり辛かったら遠慮なく云って下さいね。」


ちょっと安心してもらったところで施術台の上に仰向け。


膝倒し・ひざ抱え(腹屈)の閊えをお腹の筋ゆるで改善していきます。

「ただお腹に触って膝を揺らしているだけで

腰がこんなに楽になるなんて!」


腰の可動域が拡がったところで腕の可動域の検査をすると

「さっきよりも動くようになっています。肩も腰と関係あるんですか?」

「まァ 全身は繋がっていると思って間違いないんじゃないでしょうか。」

肩・首とも可動域は拡がりましたが首から肩にかけての僧帽筋を触って

「どんなに揉まれても、この硬いところが緩まないんですよ」

これだけ可動域が改善していれば時間が経てば緩むとは思いましたが

セルフエクササイズの練習として筋ゆるをしてもらいましょう。


「今ご自分で一番硬く感じるところを探して触っていて下さいね。

押してはだめですよ、軽くタッチするくらいでいいですから」



その状態で肩の緩むポーズを取ってから

軽く腕を揺すっていきます。

30秒。

「さっきの硬かったところどうなっていますか?」

「硬いところが見つかりません。」

「さっき触っていたところが硬かったんじゃないんですか、どうですか?」

「無くなっちゃいました!」


「上手に出来ましたね~、簡単でしょう?」


セルフエクササイズのおさらいをして次回までの宿題としました。




整体の手技には色々な手技があります。

マッサージ系の手技やカイロ系の手技、オステオパシー系から

日本の伝統的な整体の手技等々。


当整体室の整体は身体の反射・反応を利用して

脳に働き掛けることを基本としています。



群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!






  

Posted by 元氣が一番! at 18:41Comments(0)肩の症状

2014年04月07日

久しぶりの来店でした。 痛み止めを手放せたOLさん 

ちょうど一年くらい前に初診のAさん(20代事務職)

当時は肩こり・首こりからくる頭痛で

毎日のように痛み止めを飲んでいましたが

当室の整体を気に入りコツコツと通われていました。

以前の記事はこちら




仕事が忙しい時などは肩コリ首コリ腰痛などを感じるものの

痛み止めのお世話になることも無くなり

徐々に身体に力が付いてきたようでした。



先日2カ月ぶりに来室されました。


年度末の忙しさからか

「首肩がちょっと辛い」状態です。


久しぶりのAさんの検査をすると

首肩の可動域は保っているものの

最後のところで突っ張りが残ります。

「そんなに悪くないみたいですよ。」

「そうですね、昨日一日ゆっくりしていたら

だいぶ落ち着いてきたみたいです。」


「回復力はしっかりあるので、この痛みもすぐ取れるでしょう。」

なんて話をしながら調整を進めます。


以前は張って重く感じた右大腿部もスッキリしていました。

「前よりもすっきりとしていますね。」

「そう云えば最近は仕事をしていても

足や腰はそんなに張らないんです。」


毎日長時間のPC作業なので

腕・肩甲骨周りの疲労は残っていましたが

それほど手数をかけずに解消できました。


過信をすることはいけませんが

着実に身体は改善され育っています。




これからもセルフエクササイズをしっかり実行して

気になる時はプロによる調整を受けて

健康な身体育てを楽しんで下さい。




当室の整体は、つまるところ「身体を治す技術ではなく

育てていく技術」のような気がしています。





群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!







  

Posted by 元氣が一番! at 17:24Comments(0)肩の症状

2014年03月22日

雪かきの疲労か?右腕が重だるく肘辺りがピリピリする 1

毎月沼田市からメンテナンスに来られるMさん(40代会社員)

以前の記事はこちら


先日の大雪で長時間雪かきをした影響で

腰が重い、左足の外側が張る、

肩から腕にかけて右腕が重だるく肘辺りがピリピリ痛みがある、そうです。


特に右腕は気になってしょうがないそうで

いろいろと確認していくと

力を入れてものを持つような時はそれ程でもないが

指先を細かく使う時や、腕をダランと垂らしていると

肘辺りにピリピリ感がでるそうです。

また顔を右に振り向くと、右腕にピリピリ感が出ました。


いつものように操体を行って行きます。


膝倒し、カカト伸ばしを行うと腰のハリは軽減し

4の字で左足の外に流れる感じも取れてきました。


右肩の可動域も広がりましたが

重だるさ・ダランとしていての不快感が残ります。


右肘のアライメント調整でも可動域が広がりますが

重だるさ・ピリピリ感は残ります。



右前腕のとう骨と尺骨を締めてみます。

「指を動かしてのピリピリ感は軽くなります。」

次に手の甲を緩めていきます。

「指を動かすのは大丈夫です。」


しかし腕を下ろしている時の肘辺りのピリピリ感・不快感が残ります。

腕を下ろしていると不快なら腕を上げていれば楽か、と確かめてみると

「楽です。」



少し肩周辺のインナーが弱化しているかもしれません。


上腕の骨頭を押し込んでも不快感が軽減するので

四十肩の手法を行った後にテーピングで補強し次回としました。




群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!





  

Posted by 元氣が一番! at 18:54Comments(0)肩の症状

2014年01月14日

五十肩の痛みで来室の50代管理職 1

肩の痛みで来院のKさん(50代男性・管理職)。



1か月ほど前から肩が痛くなってしまいました。

痛みは両肩だが特に左が強いそうです。


初回来室時の検査では

前からバンザイは出来るが

横から手を上げると90度付近で痛い。

手を後ろに回そうとする(上着を着る)と痛い。

腕を組む、肩後部のストレッチで痛い。

うつ伏せで腕を付く(腕立て伏せの姿勢)と痛い。

静止時に肩が張るような重い感じがする。

夜間痛はない。朝のほうが痛みが強い。

そうです。



最初に身体の歪みを確認していくと

左右の肩甲骨の高さの違いが目立ちます。


右利きの人の場合、右肩甲骨が下がることが多いのですが

Kさんの場合は逆に左肩甲骨が下がっています。


骨盤・股関節の歪みは大きくはありませんが

少し硬い感じがします。


まず骨盤・股関節の歪みを整えてから

それぞれの関節に可動を付けていきます。


骨盤周りの調整をしてから

肩甲骨周りの調整に移ります。


肩甲骨内縁・外縁を緩め回旋腱板の緊張を取り

胸筋・鎖骨下を緩めます。



その後上腕部・前腕部の緊張を取り

肩関節の関節内包を調整し

再度動きを確認します。


Kさんの自己評価では

『半分くらい痛みは取れた』そうです。


五十肩は半年・一年はかかると聞かされていたので

最初からこれほど効果が実感できるとは思わなかったそうです。


効果を実感できてよかったです。



あまり無理に動かさない(日常生活で最低限必要な範囲は可)

よう指導して初回終了とした。



今回のセルフエクササイズは軽擦での筋筋膜を緩める方法のみにしました。


身体を労わり・休ませ・弛め・疲労を取ることを

最優先して早期改善を目指しましょう。




群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!







  

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2013年05月14日

腕が上がらなくなる程の肩こりのOLさん 1

元々肩コリさんのようですが

今年になってから痛みで左腕が挙がらなくなってしまった

Kさん(20代・OLさん)

普段はPCに向かっていることが多いそうですが

左肩が痛みだした頃は、たまたま立ち仕事が多かったそうです。


接骨院やポキポキやる系の整体へ通いましたが

症状は改善しませんでした。


初回来室時の症状は

首から肩にかけて凝った感じ、

特に左肩・肩甲骨付近が強く感じる、

腕を挙げる(バンザイする)と左腕は120度位までしか挙がらない、

状態でした。



このような症状も肩周辺が悪いのではなく

他からの影響からくることもあります。

簡単に施術について説明してから

座位で足首から股関節を経由させ肩・首を緩めていきます。

Kさんも身体の感受性が高く

2~3回繰り返していると

それだけでも大分肩が挙がる(屈曲)ようになっていました。

次に背骨の生理彎曲を付けていく操法です。

デスクワークが長時間続くと

背骨の生理湾曲が失われやすくなります。

彼女もデスクワークにより特に上部胸椎の可動が失われていました。

この生理彎曲を付けていくと腕の外転(横から挙げていく)が変化していきます。


これでひとつの目安として骨盤周辺、特に股関節と

背骨の生理彎曲を整えると肩周辺が緩むと診立てられましたので

仰向けで更に緩めていきます。



今度はひざ倒しとカカト伸ばしをしてみます。

これではカカト伸ばしをしながら腕の挙上を確認すると

先程より一段と腕が上がるようになっています。

Kさんに

「気持ち良くす~と伸ばしてね」と誘導すると

上手に気持ちいい状態を作って身体を緩めていきます。

カカト伸ばしを2回程おこなうと

仰向けでのバンザイでは左右の差はなくなっていました。


次にうつ伏せで腰背部のハリを活法でとっていきます。

「す~と挙げて、力を抜いて、ストン。」


腕からの疲労を角度を変えて数回、

これで大分背中のコリも取れてくれました。



最後に座位で肩・首の可動、背中のハリを確認し

少し残った左肩甲骨内縁のハリを揺らしを掛けて改善し次回としました。


元気が一番では凝ったり張ったりして辛いところを

揉み解して楽にしようとは考えていません。



それよりも、「なぜそこが凝るのか?」を探し

そこを改善することでコリ・ハリの要らない身体を目指しています。


不快なコリやハリも、

身を守る為の身体からのメッセージかもしれません。


そのメッセージを無視してコリやハリをどうにかしようとしても

なかなか身体は変化しません。

あなたも身体のメッセージに耳を傾けることから始めませんか。



群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!









  


Posted by 元氣が一番! at 18:04Comments(0)肩の症状

2013年05月13日

毎日のように痛み止めを飲む程の肩こり・頭痛のOLさん 3

毎日痛み止めを服用する程の肩こり・頭痛で

お困りのAさん(20代・事務職)


痛み止めなしで仕事が出来るようになれば...


とネットで当整体室を知り来室されました。


一昨年卒論を書いていた頃から肩コリ首コリが強くなり

卒業して事務職として働くようになって慢性化してしまったそうです。


今年の初めまでは痛み止めの服用も週1~2回程度でしたが

年度末の忙しい時期から

ほぼ毎日痛み止めを服用して仕事をしているそうです。


初回来室時は休日でしたが

首から肩・背中にかけて凝って痛い、

首は可動痛(上向き・右向き)がある、

肩もバンザイをすると途中で引っかかる、

締めつけられるような頭痛がする、状態でした。


これが仕事の日はもっと辛いんだそうです。

普段は病院でもらった痛み止めを服用しているそうです。


3回目(1週間後)

「今週は痛み止めは無しで過ごせました!」

肩は凝ってもだいぶ軽くなり

頭痛は治まったそうです。


今回も最初に背骨の生理彎曲を付けていきます。

上部胸椎も可動性が出てきています。


次に仰向けでひざ倒し・カカト伸ばしをしていきます。

今週初めに右股関節に違和感を感じたそうですが

その後に自然に違和感も消えたそうです。

念のために股関節の調整をしておきます。


今度はうつ伏せで骨盤の調整をしてから

背中~肩にかけての筋肉を緩めていきます。

今回も活法(古武術)の手法を使って緩めていきます。


通院当初と比べると肩甲骨周辺の緊張も

軽くなっていますし、大分緩みやすくなっています。


今回は背中が少ない手数で緩んだので

再度あお向けで大胸筋・前据筋も緩めておきます。



これはリンパケアの筋ゆるで緩めてみました。

これもやり方は簡単でタッチの柔らかさを覚えれば

セルフエクササイズとして効果的です。


最後に前腕を締めて終了です。


週後半の肩こりがもう少し軽くなったら

施術間隔を開けていく予定です。


群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

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Posted by 元氣が一番! at 19:07Comments(0)肩の症状

2013年04月28日

毎日のように痛み止めを飲む程の肩こり・頭痛のOLさん 2

毎日痛み止めを服用する程の肩こり・頭痛で

お困りのAさん(20代・事務職)


痛み止めなしで仕事が出来るようになれば...


とネットで当整体室を知り来室されました。


一昨年卒論を書いていた頃から肩コリ首コリが強くなり

卒業して事務職として働くようになって慢性化してしまったそうです。


今年の初めまでは痛み止めの服用も週1~2回程度でしたが

年度末の忙しい時期から

ほぼ毎日痛み止めを服用して仕事をしているそうです。


初回来室時は休日でしたが

首から肩・背中にかけて凝って痛い、

首は可動痛(上向き・右向き)がある、

肩もバンザイをすると途中で引っかかる、

締めつけられるような頭痛がする、状態でした。


これが仕事の日はもっと辛いんだそうです。

普段は病院でもらった痛み止めを服用しているそうです。


2回目(1週間後)

「この1週間は痛み止めも1~2回で済みました。」



まだ週後半になるとコリは辛くなりますが

痛み止めのお世話になる程の痛みではなかったそうです。

先ずは変化を実感できてよかったです。



今回も背骨の生理彎曲を付けることから始めました。

背骨の可動性をチェックしていくと

下部胸椎や腰椎の弾力が戻り

前回より生理湾曲が付いていますが

やはり上部胸椎の硬直は残ります。


これも腕の疲労からくる、偏り疲労と考えられます。


これも徐々にですが生理彎曲を付けていくと

弾力が出てきて首や肩の可動域が拡がってきます。


次に仰向けで骨盤股関節の歪みを調整しておきます。


今度はうつ伏せで腰背部の筋緊張を緩めていきます。

これは活法(古武術)で習った方法で

押したり揉んだりしないので筋肉を痛めることもなく(揉み返しもなく)

手技として受けることはもちろん

自らエクササイズとしても行うことができる方法で

最近はとても重宝しています。




ここで一度起き上がって確認です。

「まだ少し何となく背中が気になります。」


腕、特に指をよく使うお仕事なので

前腕を緩めてからトウ骨尺骨を締めて再度確認です。

「これなら大分楽ですface01


前回今回の状況から

Aさんの肩コリ首コリ頭痛の原因のひとつは

腕の疲労、特に指の偏り疲労が考えられます。


生活様式や仕事環境の変化等により

全身をバランスよく使うことが少なくなり

身体の一部分(この場合は指)を酷使することが多い

現代に特有の症状と云えるでしょう。



特に最近は携帯やスマホ・ゲーム機やパソコンなどにより

指・前腕を酷使している人が増えているように感じます。


群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!




4月29日(祝)は臨時休業いたします。

高チャリはじまりました。
  


Posted by 元氣が一番! at 14:31Comments(0)肩の症状

2013年04月22日

毎日のように痛み止めを飲む程の肩こり・頭痛のOLさん 1

毎日痛み止めを服用する程の肩こり・頭痛で

お困りのAさん(20代・事務職)


痛み止めなしで仕事が出来るようになれば...


とネットで当整体室を知り来室されました。


一昨年卒論を書いていた頃から肩コリ首コリが強くなり

卒業して事務職として働くようになって慢性化してしまったそうです。


今年の初めまでは痛み止めの服用も週1~2回程度でしたが

年度末の忙しい時期から

ほぼ毎日痛み止めを服用して仕事をしているそうです。


初回来室時は休日でしたが

首から肩・背中にかけて凝って痛い、

首は可動痛(上向き・右向き)がある、

肩もバンザイをすると途中で引っかかる、

締めつけられるような頭痛がする、状態でした。


これが仕事の日はもっと辛いんだそうです。

普段は病院でもらった痛み止めを服用しているそうです。


スリムな体形で筋肉量は少ないタイプですが

僧帽筋や菱形筋は硬直しています。


最初に背骨の生理彎曲を付けるところから始めます。

腰椎は比較的弾力がありますが

上部胸椎はかなり緊張しています。


上部胸椎が緩み生理湾曲が少しついたところで確認すると

肩の可動域・首の可動域とも拡がり

セルフエクササイズの首の関節動作法を行うと

首の可動痛は改善できました。


次に骨盤股関節の調整を行います。


仰向けで両膝倒し・ひざ抱え・カカト伸ばし...

うつ伏せでカエル足を行います。


これで骨盤の歪み・股関節の左右差が取れたところで

背中の緊張を緩める活法の手法を行います。


これは筋肉を痛めることもなく安全に

しかもセルフエクササイズとしても行えるので最近は多用しています。


再度あお向けで首の調整をして確認です。

「かなり楽ですが、起き上がって座ると背中がまだ少し...」


これは前腕の調整で軽減します。

毎日8時間以上PCを操作しているので

前腕もかなり疲労しているようです。


セルフエクササイズをおさらいして次回としました。


群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

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Posted by 元氣が一番! at 13:00Comments(0)肩の症状

2013年01月21日

四十肩で上着を羽織るのが痛い会社員さん 1

肩の痛みで来院のEさんは50代の男性会社員さん。



1か月ほど前から肩が痛くなり

(両肩だが特に左が強い)

病院に入っていませんが接骨院では

「四十肩でしょう」と言われ

電気治療やマッサージを受けていましたが

痛みが軽減しないために同僚の紹介で来室されました。


動作検査では

前からバンザイは出来るが

横から手を上げると90度付近で痛い。

手を後ろに回そうとする(上着を着る)と痛い。

腕を組む、肩後部のストレッチで痛い。

うつ伏せで腕を付く(腕立て伏せの姿勢)と痛い。

静止時に肩が張るような重い感じがする。

夜間痛はない。朝のほうが痛みが強い。

などの症状が確認できました。



最初に身体の歪みを確認していくと

左右の肩甲骨の高さの違いが目立ちます。


右利きの人の場合、右肩甲骨が下がることが多いのですが

Eさんの場合は逆に左の肩甲骨が下がっています。


骨盤・股関節の歪みも右利きの人に多いパターンとは

逆の歪みが出ています。


身体を捩じっていることが考えられます。


まず骨盤・股関節の歪みを整えていきます。

両膝倒し・カカト伸ばし・ひざ抱えの操体で

骨盤・股関節の歪みが取れ

肩甲骨の高さも揃いました。

次にうつ伏せで肩甲骨内縁・外縁を緩め

仰向けになってもらってから胸筋・鎖骨下を緩め確認です。

「まだ少し重い感じが残りますが、

動かしての痛みはだいぶ減りました。」


今度は上腕部・前腕部の緊張を取り

肩関節の関節内包を調整し再度確認します。


Eさんの感覚では8割方痛みは取れたそうです。

エクササイズのおさらいと注意事項を説明し次回としました。


Eさんは肩の早く痛みを取ろうと

強めの『イタ気持ちいい』ストレッチなどをしていたそうですが

かえって肩周辺の腱や筋肉を痛めたり

痛みのために身体を緊張させてしまっていたようです。



身体に痛みや症状がある時は

『イタ気持ちいい』運動・ストレッチは刺激が強すぎます。

身体を労わり・休ませ・弛め・疲労を取ることが最優先です。



群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

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先日いただいたジュース美味しく頂きました。
  


Posted by 元氣が一番! at 16:00Comments(0)肩の症状

2012年12月16日

打撲の後遺症と思われる左肩痛が再発してしまった。 1

紹介で来院のAさん(60歳代酒屋さん)おもな症状は左肩の痛みでした。


今年の3月に左肩を打撲をして痛めてしまい

その後一度は痛みが解消したそうです。

(この時は地元の病院に通ったそうです。)



最近になって(本人いわく)寒さの所為か、痛みが再発したそうです。


症状は左腕を前に差し伸べるように

肘を伸ばすと肩の前部が痛い、
(布団を押し入れに入れる動作)

手を後ろに回すと肩の前部が痛い、

でした。



左肩周辺の筋肉の圧痛の有無を調べていたら

思い出したように、左手を床についても痛かったり

仕事柄(酒屋さん)腕は疲れて、

特に左手は握りにくい(力が入りにくい)。

右ひじは伸ばすと痛いと追加で申告がありました。



先ずは体幹の歪みを検査し骨盤・股関節の歪みを調整してから

左腕の末端(手首指先)の症状から着手します。


手を付くと手首が痛くなる&手が握りにくいのは

前腕部や肘に問題があることが多いので

肘の調整をしてから前腕部の筋肉を緩めていきます。


緊張が取れたところで

手首の背屈の関節動作法を行うと

痛みがしてきて手首を締めると握力も戻ってきました。


次に右肘の伸展は肘を回内する操体法の手法で

肘の痛みが軽減しました。


最後に残った左腕を後ろに回すと痛い痛みは

この時点で半減していた。


残る違和感は大胸筋・肩甲骨外縁部を緩め

肩関節の関節動作法で解消した。


Aさんの場合、肩を痛めてから一度痛みは治まりましたが

実際の痛みの原因は古傷として身体に残っていて、

寒くなって再び痛みとなったと思われます。


打撲の後遺症は後々まで古傷として残ることがあり

丁寧に解除しておかないと

寒くなる頃や梅雨時に症状を再発させることがあります。


逆にその時期が古傷を解除するチャンスでもあります。


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Posted by 元氣が一番! at 18:32Comments(0)肩の症状