元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』  › オスグット・シンスプリント等スポーツ障害

2015年09月06日

有痛性外脛骨のサッカー少年 2

有痛性外脛骨で来室のS君は小6のサッカー少年。


1週間位前から左足の内くるぶし下が痛くなってしまいました。

痛みが強い時は歩行時も痛く、圧痛も強かったそうです。




来室時は最盛期の痛みではないようでしたが

内くるぶし下に圧痛、

足首内反時に痛み、

軽いジャンプの着地で痛み、がありました。





2回目(1週間後)

この1週間痛みはなかったそうですが

念の為、練習は休んだそうです。


この間キックベースなどで遊んだそうですが

特に痛みは出なかったそうです。


前回痛みの確認できたくるぶし下の圧痛、

足首内反時に痛み、軽いジャンプの着地で痛みは

施術前の検査では再現されませんでした。



素晴らしい回復力ですmark01



今回は施術前に前回よりもう少し突っ込んで

身体の使い方、特に足裏の重心バランスについて

レクチャー&セルフエクササイズをしてみました。


特にスパイクなどを履くことが多いサッカー少年は

足裏が上手く使えず重心が安定しない子が多いように感じます。


普通に立って左右から身体を押すと軽く押しても

「フラフラ」
してしまいますが

足裏の重心を調整するエクササイズをすると

徐々にですが特に踏ん張るわけでもなく

しっかりと立っていられるようになりました。


この足裏の使い方をマスターすれば

足首の不安定感も取れてくれるはずです。



楽しみながら続けられるといいですね。




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2015年09月02日

有痛性外脛骨のサッカー少年 1

有痛性外脛骨で来室のS君は小6のサッカー少年。


1週間位前から左足の内くるぶし下が痛くなってしまいました。

痛みが強い時は歩行時も痛く、圧痛も強かったそうです。




来室時は最盛期の痛みではないようでしたが

内くるぶし下に圧痛、

足首内反時に痛み、

軽いジャンプの着地で痛み、がありました。



先ずは自分でも痛みが取れるように

セルフエクササイズから始めます。


最初は内くるぶし下の圧痛の解除から、

遠目から軽めの組織復元法を施していきます。


約30秒くらい

「押しての痛みどう?」

「さっきより楽」


今度はもう少し近場で

「今度はどう?」

「そんなに痛くない!」


「やり方覚えて自分でもやってみてね。」


この段階ではジャンプ痛がまだ残ります。


次は足首の内反痛の解除

関節動作法で動かすと

「痛くない!」

数回繰り返して行いました。


これでジャンプ痛もほぼ解除できました。


S君の外脛骨からの痛みと云われている

一般に有痛性外脛骨の痛みも

足首の不安定から来ているようでした。





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2015年08月11日

原因にアプローチすればオスグットも早期改善する 1

バスケット部のC君は中1の男子。


6月頃から左膝が痛くなり

その後は右膝も痛むようになってしまいました。


主な痛みは

ランニング時の痛み・ひざ下の圧痛・屈伸による痛みだそうです。


初回来室時の状態は

左右のひざ下(脛骨粗面)に圧痛、

膝の屈曲60度位で痛み、がありました。







初回

いつものようにセルフエクササイズから。


最初はひざ下の圧痛の解除をしていきます。


オスグットによるひざ下の圧痛の原因は〇〇なので

組織復元法で〇〇を解除していきます。



1分位で

「今はそんなに痛くない...」

痛みは取れてもまだ半信半疑かもしれません。


左足で見本を見せながら

右足はC君にとってもらいます。


これは直接的な圧痛の原因なので

これだけでは長持ちしません。

この原因の原因を取って行かなくてはなりません






次に大腿部の緊張を緩めるセルフエクササイズ。


大腿部前面を緩めるには

ひざを曲げて行うストレッチが一般的ですが

オスグットの子達はひざを曲げると痛いので

なかなか大腿部を緩められません。



ここでは横引き・絞りと呼んでいる手法で緩めていきます。


今度はひざの屈曲動作の不正を修正する

関節動作法で間違った癖を取って行きます。



ここまでで膝に荷重がかかっていなければ

150度位まではひざを曲げられるようになりました。




セルフエクササイズのレクチャーはここまでとして

改めて身体の調整をしていきます。


オスグット(だけでなく整体に来られる方の痛みのほとんどは)は

疲労による筋肉の硬直やそれに伴う歪み、

歪みを庇って起こる2次的な歪みなど

歪みの連鎖などが症状の背景にあります。



この疲労による歪みや2次的な歪みの連鎖をしっかり取り除き

身体本来の自然治癒力を発揮できる環境を作って行くことが

早期回復・再発防止のカギとなります。




当室では身体の循環(体液の循環)を高めることで

歪みを取り筋肉の緊張を緩めていきます。


体幹の循環を高めた後は下肢の緊張を緩めていきます。



ここで一度確認です。

膝の屈曲もお尻を下まで下ろせるようになっていました。




流石の回復力です。



今度は正坐をしてみます。

正坐はお尻がカカトにつくところで左膝に痛みが出ました。


この左膝の痛みを細かく確認していくと

左足の甲で反応があります。



左足の甲の動きを調整すると

「さっきの痛みが無くなった!」



今回は深追いせずにここまでとし、注意事項を説明して

次回としました。


子供たちの本来の回復力は目を見張るものがあります。

施術者はその回復力を邪魔しているもの

(身体だけとは限りません。生活習慣や練習に対する考え方なども)

を取り除き、少し回復力を応援してあげれば

症状はどんどん改善していきます。



病院でオスグット・成長痛と云われ

湿布や痛みどめで様子を見る様に云われているなら

一度相談してみて下さい。
  

2015年06月13日

ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 3

「ひざ痛で7割くらいの練習しか出来ないようなんです。」

とご父兄に付き添われて来室のK君は高2のバスケ部。


小学生の頃から有痛性外脛骨の痛みがあり

練習出来ないほどではないが

いつも痛い状態で練習していたそうです。


中3の頃から膝に痛みを感るようになって

大学病院や整体へも行きましたが

改善しなかったそうです。





初回来室時の痛みは

両ひざの屈伸痛(90度位)

両ひざ膝蓋骨下の圧痛

左足首の内反時に外脛骨付近に痛み

平常時も外脛骨付近に圧痛





3回目 (2週間後)

1週間の試験期間中、身体を休ませ

その後1週間部活をやっての施術となりました。


「練習してみてどうでしたか?」

「何年かぶりに痛み無くバスケが出来ました!」


外脛骨の痛みも両ひざの痛みも無くバスケが出来たのは

数年ぶりだそうです。



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2015年06月09日

ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 2

「ひざ痛で7割くらいの練習しか出来ないようなんです。」

とご父兄に付き添われて来室のK君は高2のバスケ部。


小学生の頃から有痛性外脛骨の痛みがあり

練習出来ないほどではないが

いつも痛い状態で練習していたそうです。


中3の頃から膝に痛みを感るようになって

大学病院や整体へも行きましたが

改善しなかったそうです。





初回来室時の痛みは

両ひざの屈伸痛(90度位)

両ひざ膝蓋骨下の圧痛

左足首の内反時に外脛骨付近に痛み

平常時も外脛骨付近に圧痛





2回目(1週間後)

両ひざの屈伸は少し戻っていましたが

(初回施術前より全然いいが、施術後から見ると少し戻る)

膝蓋骨下の圧痛・左足首の外脛骨付近の痛みは

安定しているようでした。


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2015年06月07日

ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 1

「ひざ痛で7割くらいの練習しか出来ないようなんです。」

とご父兄に付き添われて来室のK君は高2のバスケ部。


小学生の頃から有痛性外脛骨の痛みがあり

練習出来ないほどではないが

いつも痛い状態で練習していたそうです。


中3の頃から膝に痛みを感るようになって

大学病院や整体へも行きましたが

改善しなかったそうです。





初回来室時の痛みは

両ひざの屈伸痛(90度位)

両ひざ膝蓋骨下の圧痛

左足首の内反時に外脛骨付近に痛み

平常時も外脛骨付近に圧痛






初回

有痛性外脛骨もジャンパーズニーも

キチンと施術すれば痛みが取れることを納得してもらうために

セルフエクササイズで自分で痛みを軽減させてみます。



最初に古い症状の外脛骨の痛みのセルフエクササイズから。


組織復元法を指導しながら圧痛の確認。



お父さんもお母さんも心配して

「どう?」日頃から彼は無口なのだそうです。

「さっきより楽」

K君自身もやってみて

「結構痛くない」


次に左足首内反時の痛み、

角度を探しながら関節動作法で。

やり方を教えて自分でもやってみます。


「痛くない」


こうやって痛みが取れていくと

K君の集中度も挙がってきます。



次に膝蓋骨下の圧痛も組織復元法で取ってみます。

左足は見本に私が。

右足はK君が。


結構きれいに取れました。



(ひざ関節を動かさない)大腿部のストレッチで

筋肉を緩めた後はひざの関節動作法を。


これも左は私が、右はK君が。


膝の屈伸痛は一遍にはとれませんが

大幅に可動範囲が広がりました。


例えジャンパーズニーと云われても

有痛性外脛骨と云われても

やり方次第で症状が改善出来る事を理解してもらったところで

施術に入ります。




ベッドにあおむけになったK君を観察すると

体幹がくの字に歪んでいるのが顕著でしたので

ご父兄にも確認してもらい

「こう云った歪みが痛みの本当の原因かもしれませんよ」と

説明し施術を始めました。


体幹の循環を高める操法をした後

うつ伏せで下肢から筋肉の緊張を取って行きます。


かなり緊張が強い筋肉で

ご父兄のサポートで自宅でも筋肉を緩めてもらうように

セルフエクササイズををレクチャーしながら施術を進めます。


最後再び症状の確認をします。


外脛骨の圧痛・内反痛はきれいに取れました。

ひざ下の圧痛も綺麗に取れました。



膝の屈伸は大幅に可動域が広がりました。


正坐まですると痛みが残りましたが

ご父兄は「息子が正坐をしているのを初めて見た」と

大変喜んで下さいました。



今回は深追いせずに

セルフエクササイズをおさらいして次回としました。


ご父兄も「痛み無くバスケをやらせてあげたい」

熱心に見学されセルフエクササイズを覚えて行かれました。



有痛性外脛骨やジャンパーズニー・オスグットなどは

医療機関などではなかなか効果ある治療法がなく

無理をせず・自然に痛みが無くなるのを待つような

治療?指導?が多いようです。


しかし選手やご父兄は、いつになった痛みが取れるのか不安で

改善を諦めて痛みを我慢して練習したり

プレー自体をあきらめてしまうことも多いようです。


元氣が一番整体室では

痛み無くプレーが出来るように

選手を全力でサポートしています。










  

2015年06月03日

外脛骨の痛み・オスグットの痛みの女子中学生 2

小学生の頃より体操クラブに所属しているRさん(中1女子)



2年くらい前から両足の有痛性外けい骨の痛みに悩まされてきたが

3か月ほど前よりオスグット(成長痛)で膝の痛みを併発してしまった。



相談の電話では

『膝の痛みだけでも改善すれば...』とのことでしたが

有痛性外けい骨の痛みも改善が可能なこと、

オスグットによる膝の痛みの遠因は

有痛性外けい骨の痛みを庇って練習をした可能性があること、

を説明し施術を受けることとなりました。




2回目(4日後)

「強く着地するとまだ痛いけど、前よりは楽」

前回と同じように痛みの検査をしてみると

両足くるぶし下の圧痛と右足の内反痛は取れていました。


今回は左足の内反痛と左膝の圧痛・屈曲痛をターゲットに

改善していきます。


最初に体幹の循環を高める施術から。

前回よりも反応が良く

疲労も取れ易くなっているようです。


次にうつ伏せで体幹・四肢の筋肉をチェックし

緩めていきます。


前回ほどではありませんが

臀部・大腿部に張りを感じます。

カウンターストレインや筋ポンプで緩めていきます。


ここで一度起き上がって確認です。

「足首は痛くない。膝はまだちょっと痛い。」




今度は仰向けで大腿部を緩めてから

セルフのひざの関節動作法をやってもらいます。


やり方はしっかり覚えてくれていたようです。


もう一度確認です。


「今度は痛くなくなった。」

前回よりも痛みは取れたようです。


セルフエクササイズをおさらいして次回としました。


疲労やオーバーユースからくる痛み・症状は

キチンと疲労が取れる身体の状態まで持って行ってから

個別の痛みの改善へ取り組んでいくようにしています。


身体が健康ではないのに

足首やひざだけ痛みが取れるはずはないのです。
(一時的に痛みが軽減することはあるでしょうが。)



スポーツ障害などで再発を繰り返している選手は

疲労による身体の機能低下があるので

弱い所に負担がかかって故障を繰り返してるのではないでしょうか?


しっかり身体を調整して

持てる可能性を十分に発揮させてあげたいですね。



  

2015年05月27日

外脛骨の痛み・オスグットの痛みの女子中学生 1

小学生の頃より体操クラブに所属しているRさん(中1女子)



2年くらい前から両足の有痛性外けい骨の痛みに悩まされてきたが

3か月ほど前よりオスグット(成長痛)で膝の痛みを併発してしまった。



相談の電話では

『膝の痛みだけでも改善すれば...』とのことでしたが

有痛性外けい骨の痛みも改善が可能なこと、

オスグットによる膝の痛みの遠因は

有痛性外けい骨の痛みを庇って練習をした可能性があること、

を説明し施術を受けることとなりました。




初回

痛みのでる姿勢・動作・圧痛の箇所などを確認していきます。

両足内くるぶし下に圧痛、

足首を内反すると痛み、

左膝に屈曲痛、ひざ下に圧痛などが確認できました。



かなり頑張って体操をしているようです。


特に気になったのが筋肉の緊張でした。

臀部・大腿部・下腿部 安楽姿勢である仰向け・うつ伏せでも緊張が解けていません。



最初に外けい骨周辺の圧痛を取って行きます。

左足の圧痛を取って見せながら

右足の圧痛をRさんに取ってもらいます。


「さっきよりも痛くないみたいです。」




次に足首の可動痛、角度を調整しながら関節動作法を。



右足は付き添いのお母さんに。


確認してみると「だいぶイイです。」とRさん、

「不思議ですねぇ」とお母さん。



今度はひざ関節の関節動作法で

オスグットによるひざ痛を軽減させます。



ここまでで痛みの感じは「半減くらいかな?」


セルフエクササイズでも正しく調整出来れば

ここまで変化させることが出来ます。


ここからが本番。


身体の歪みを取り循環を高める施術を行います。


体幹の循環を高めた段階で痛みは

「6~7割取れた感じ」なので

深追いせずに次回としました。





これからは疲労を取りながら、

関節の可動域をしっかり調整していけば

残る痛みも改善してくることでしょう。 



『外けい骨の痛みもオスグットも回復しますから

安心してくださいね!』





  

2015年05月15日

歩くとカカトが痛くカカトの成長痛と云われた高校生 2

歩くと右のカカトが痛むM君(高校生・男性)



特にスポーツはやっていないし

ぶつけたり捻ったりなどの外傷は

思い当たることはなかったそうですが

数日前から痛くなってしまいました。


病院では「骨には異常ありません、カカトの成長痛でしょう。」

と云われ湿布を処方されました。



来室時の症状は

足踏み程度でも右のかかとが痛みますが

腰掛けた姿勢で指などでカカトを押しても痛みは出ません。


立った時・荷重がかかった時に

足首周辺の歪みやバランスの崩れが起こる可能性を疑いました。



2回目(4日後)

「体育の授業で痛みが出たんですが

自分でも改善できました」


と嬉しそうに報告してくれました。

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2015年05月05日

曲げると痛い右ひざ痛の高校球児 1

久しぶりにR君が施術に来ました。

最初に診た時は小6で左膝のオスグット・右肩・肘の違和、

分離症と云われた腰痛でした。



その後も時折調整に来ていましたが

その彼も今では高校球児、白球を追い続けています。


以前の記事はこちら



今回は右膝の痛み。

去年の10月頃にスライディング時に右膝を捻り

その後遺症か?曲げるとひざの上部内側に痛みがあり

圧痛もありました。


騙し騙し練習はしていたそうですが

今年の3月に左腓骨の故障で練習を休むこととなり

「その間に右膝も良くなるかも?」と思っていたそうです。


左腓骨の故障はドクターからGOサインが出ましたが

休んでいたのに(上半身の筋トレはしていたそうです)

右膝の痛みは取れなかったそうです。



初回

痛みの確認をしていきます。


右膝の上部・内側に圧痛があり

しゃがむと可動痛があります。


その他にしゃがむと左外果上部・腓骨付近に

可動痛・圧痛があります。

左腓骨も完全ではないようです。


右膝の圧痛に対し組織復元法を行います。

「さっきより良いです。今度はこっちが...」

痛みが移動していきます。


座位でひざ上げ操法をしてみます。

「またさっきよりも軽くなりました。」



圧痛はだいぶ軽くなりましたが

しゃがんだ時の痛みが残りました。


今度は左腓骨周辺。

外果上部の痛みも組織復元法で圧痛が取れました。


以前から足首は硬い傾向があったので

確認してみると内反時に可動痛がありました。


小趾側重心で腓骨側に負担がかかっているようです。


関節動作法で内反痛を改善して固定しておきます。




ここから基本の循環を高める操法をしていきます。

練習を再開して2週間位だそうですが

かなり疲労が溜まっているようでした。


仰向けでの右ひざの屈曲・左腓骨の圧痛も痛みがないので

しゃがんでの痛みを確認します。


左腓骨はOK、右膝上部は少し残ります。


しゃがむ動作を観察していると

腰を丸めるようにしゃがんでいるので

「蹲踞してみて」というと

「これなら痛くないです。」と云うので

腹部が縮む・腰部が伸ばされると大腿四頭筋を引っ張るようです。

TLしていくと右大腰筋で反応がありました。


カウンターストレインで腹部を緩めて再度確認。

「今は大丈夫みたいですface02



軽めのトレーニングから練習復帰するように説明し

次回としました。



終了間際には大学生になった帰省中のお姉さん
も顔を見せてくれました。

元気そうで良かったです。



  

2015年04月25日

今回は早めに来ました。野球肩の会社員さん 1

一昨年、野球肩の改善で数回来られたMさん(30代になったそうです、男性)

前回記事はこちら


その後は肩の調子も良かったそうですが

今シーズンが始まってから少し肩が引っかかる感じだそうです。


今回はあまり痛くならないうちに早めに来て

早めに改善したいそうです。


期待に応えたいですね。



症状はコッキング期から加速期に移る辺りで

痛みまでは有りませんが

引っかかる感じがあるそうです。

上腕二頭筋も凝ったような硬いような気がしているそうです。



初回

検査をしていくと骨盤と肩甲骨は動きが悪くなっています。

上腕二頭筋は筋張ったようで軽い圧痛がありました。



まず最初に組織復元法で筋張った筋肉を緩めていきます。

筋繊維に沿って軽く〇〇していくと

「さっきより押した感じが軽くなった。」

Mさんにも覚えてもらいながらやってもらいます。


押してもほとんど気にならない位まで緩めたら

再度肩甲骨の動きをチェックしてみます。



「お~ さっきより動いていますねぇ。」

試しにシャドーピッチングをしてもらうと

「軽いです、かなりイイ感じです!」



直接的な原因は上腕の緊張のようでした。


ここから全身の循環を高める操法をして

戻りにくい身体を目指していきます。


基本の操法だけでは左の仙腸関節の硬さが残りましてので

個別に緩めていきます。


左の仙腸関節も動きがスムーズになった所で

再度確認していきます。


骨盤の動き ⇒ OK

肩甲骨の動き ⇒ OK

シャドーピッチング ⇒ OK



Mさんから質問がありました。

「最近は仕事も忙しく

残業も多かったのでその所為ですかね?」



確かMさんは立ち仕事なので

その影響もあるかもしれません。


残業はある程度やむを得ないそうなので

「一晩寝ればしっかり疲れが取れるように

もう1度セルフエクササイズをおさらいしてみましょう。」


セルフエクササイズをおさらいして次回としました。







  

2015年04月01日

4月から中学生になるオスグットの野球少年 2

県北から来院のT君(4月から中学生)は野球少年、

中学でも野球をやるつもりだそうです。



昨年の5月頃から右ひざの屈曲痛が始まり

度々地元の接骨院へ通っていたそうですが

なかなか改善しませんでした。


4月から中学生になるので

この機会にしっかり改善しておきたいと

遠くから来室されました。



2回目(1週間後)

「長時間走ったりすると少し痛い」位で

それもセルフエクササイズで自分で改善出来ているそうです。


順調に回復しているようです。


ひざ下の圧痛も再発していません。



今回もしっかり体幹の循環を高めて

疲労を取って行きます。


その上で下肢の関節をチェックしていきます。


右の股関節の動きが少し制限されています。

この辺りの動きの悪さが結果的に膝の負担になっているのでしょう。


バッティングにしろ投球にしろ右足で蹴りながら

腰を回転させていく訳ですが

腰が硬かったり股関節が動かなければ

膝に捩じりの力が加わって故障の原因になってしまいます。


この場合、膝は被害者で腰や股関節の動かないのが加害者です。


もう少し突っ込んでいけば、腰や股関節が動きが悪くなるような

疲労の蓄積(回復力の低下)が真の原因と考えられます。



右股関節周辺で可動を邪魔している筋肉を探し

しっかりと緩め弾力を取り戻しておきます。


ここでは活法の手法をセルフエクササイズとして指導しておきます。

右股関節の動きが良くなった所で

ひざの関節動作法で屈曲伸展を調整して確認です。


「ひざの曲げ伸ばしは大丈夫です。」

「バッティングのフォームで右膝は如何?」

「結構大丈夫みたいです。」


少し右足首が硬そうでしたので調整してもう1度。

「全然大丈夫です。」

セルフエクササイズをおさらいして終了としました。




施術後お母さんが

「こんなに早く良くなるんだったら

最初からこちらに伺えばよかった。」


仰って下さいました。


ありがたいお言葉ですが

元気が一番も、もう少ししっかり広報活動をしなければと

反省いたしました。



「T君、しっかりコンディションを整えて

野球頑張ってね!」





  

2015年03月29日

有痛性外脛骨の痛みも相談にのれます。高校生編 1

有痛性外脛骨で来室のD君(高校生)




練習中に足首を捻ってから痛みが取れず

病院で有痛性外脛骨と診断されました。


湿布を処方されましたが痛みが引かないため

当室へ相談に来られました。



来室時の症状

痛む所は左足内くるぶし下あたりで

押すと痛い、

長く歩くと痛い、

足首を内反・内旋すると痛いそうです。




来室時は歩くのは違和感程度でしたが

軽くジャンプをすると痛みがありましたので

これを目安に施術していきました。





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2015年03月22日

4月から中学生になるオスグットの野球少年 1

県北から来院のT君(4月から中学生)は野球少年、

中学でも野球をやるつもりだそうです。



昨年の5月頃から右ひざの屈曲痛が始まり

地元の接骨院へ通っていたそうですが

なかなか改善しませんでした。


4月から中学生になるので

この機会にしっかり改善しておきたいと

遠くから来室されました。






最初に痛みの確認をすると

しゃがむ動作で右ひざに痛みがある。

130°位は曲げられるが

しゃがみ切ると痛みがある。


ひざ下の脛骨粗面の圧痛はかなりきつそう。

無理して動かしているようです。



最初にセルフ版の『ひざの関節動作法』をサポートしながら行うと

蹲踞の姿勢までしゃがめるようになります。


「オッ ヤベェ!」


お母さんも

「今までの治療では

電気をかけたり大腿部のストレッチをしたりで

何となく軽くなったかなぁ、と云う感じでしたが

ホントにブログにあるようにしゃがめるようになるんですねぇ」

との感想を...


お母さんにも要領を覚えてもらって

自宅でもやってもらいます。



今度はひざ下の圧痛の解除。

この脛骨粗面の痛みが頑固な痛みで

痛みの部分を処置している状態では痛みが軽減するが

手を離すと再び痛みが戻ってしまいます。

縦の引っ張り以外に横の引っ張りもありそうです。



先ずは「こんなことをすれば痛みは軽減する」と

安心してもらえたところで

身体の循環力を高め疲労を取る施術をしていきます。



ここからが本番です。

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2015年03月08日

小学生の有痛性外けい骨もご相談にのれます。

有痛性外けい骨とは

ここより

足部にはさまざまな部位に
過剰骨(退化して本来なら存在しない余分な骨)があることがありますが、
外脛骨(がいけいこつ)も足部中央の内側にある過剰骨のひとつで、
日本人では5人に1人程度の割合でみられます。
普通は痛みを伴いませんが、
小学校高学年以降に激しいスポーツを行うようになると、
外脛骨が原因で痛みを生じることがあり、
これを有痛性外脛骨といいます。
靴による圧迫や捻挫(ねんざ)を契機に発症することがあります。
外脛骨と舟状骨(しゅうじょうこつ)との間の結合部が損傷され、
わずかに動くことにより痛みを生じます。
女子に多く発症し、扁平足(へんぺいそく)が発症に関与しているといわれています。


ここまで

gooヘルスケアより引用


小学高校学年以降の女児に多いスポーツ障害で

スポーツを中断したりストレッチでの改善のほか

重症になると手術をする例もあります。





先日来られたクライアントさんは整形で

「有痛性外けい骨」と診断され

ストレッチを指導されていましたが

あまり症状に変化がなかったそうです。


発症のきっかけは捻挫、

来られた時は普通に歩く程度でも

内くるぶしの下に痛みがありました。


足首の外反で可動痛があり

内くるぶし下と土踏まずに圧痛がありました。


患側の足は偏平足でした。


有痛性外けい骨と云われた痛みの施術の場合

元気が一番では「外けい骨」の存在よりも

捻挫の後遺症の改善に重きを置いています。



付近の圧痛を組織復元法で取って

関節動作法で外反痛を改善すれば

歩く程度での痛みは取れてしまいます。


そして改善を安定させるために必要なのは

弛んでしまっている足首の固定と

足裏アーチの形成です。


今回の女児の場合は

1回目の施術で歩いたり軽くジャンプをしての痛みは取れ

練習でも痛みは再発しませんでしたが

試合のときにはカカト付近が痛くなってしまったそうです。


これは有痛性外けい骨の痛みと云うよりも

アーチ不足による足底筋膜またはふくらはぎの問題です。


組織復元法と足底・ふくらはぎのストレッチで

改善できました。


有痛性外けい骨も足底筋膜の痛みも

恐れる必要はありませんが

再発防止のためには運動後のコンディショニングの徹底と

地道に足裏のアーチを作って行く必要があります。




  

2014年11月07日

部活や駅伝大会のハードトレで筋肉疲労が強い中学生 1

県北から来室の中1のU君。


野球に打ち込んでいた去年も春先に

全身の疲労、両ひざの痛み、腰痛などで

何度か施術していました。


親御さんにもセルフエクササイズを覚えてもらい

しっかり取り組まれたようで痛みも取れ

地区の選抜チームでも活躍できたそうです。



中学生になって野球部がなかったため

軟式テニスを始めハードな練習をこなしているそうです。


また駅伝大会や陸上大会なども

助っ人で出場しているため

疲労が溜まってしまったようです。



来室時の症状は

肉体疲労とそれにともなう各関節の可動制限、

下肢の筋肉の硬直、

疲労感が抜けない、でした。


遠方からの来室のため

今回もセルフエクササイズを多目に施術します。


最初に各関節の可動域の検査から。

前屈→+25センチ、後屈→腹部が伸びず背部に痛み

肩外転→サウスポーですが右が動かない

ひざ倒し→左が特に倒れにくい 

足挙上→特に右が挙げにくい etc



これらの各関節を一つづつ調整していては時間がかかるので

まず最初に身体の循環を整え疲労をとって行きます。



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2014年10月28日

しゃがむと膝が痛いオスグットと云われた野球部の中学生 3

部活の野球部でキャッチャーをやっている中1のK君。

夏休み頃から膝が痛くなり病院ではオスグットと診断されました。



初回来室時の動作検査では

ほんの僅かしゃがもうとしただけで

(お尻が10センチも下がったでしょうか?)

両ひざに痛みが走ります。


両ひざの脛骨粗面も軽く触れただけで痛みます。



下半身の筋肉はパンパンに張っています。



3回目(1週間後)

「3日前からはキャッチャーの練習も再開しました。」


遠方(東毛)のため週1の施術ですが

本人の回復力とセルフエクササイズが相まって

順調に回復しているようです。

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2014年10月19日

しゃがむと膝が痛いオスグットと云われた野球部の中学生 2

部活の野球部でキャッチャーをやっている中1のK君。

夏休み頃から膝が痛くなり病院ではオスグットと診断されました。



初回来室時の動作検査では

ほんの僅かしゃがもうとしただけで

(お尻が10センチも下がったでしょうか?)

両ひざに痛みが走ります。


両ひざの脛骨粗面も軽く触れただけで痛みます。



下半身の筋肉はパンパンに張っています。



2回目(1週間後)

キャッチャーの練習はまだ痛みがありますが

ランニングや外野手の練習は痛み無く出来たそうです。


ひざ下の圧痛もほとんど痛みはありませんでした。


しゃがみ切る時(蹲踞の姿勢の時)に左膝に痛みが残っていました。



本当に少年たちの回復力には驚かされます。  続きを読む

2014年10月03日

しゃがむと膝が痛いオスグットと云われた野球部の中学生 1

部活の野球部でキャッチャーをやっている中1のK君。

夏休み頃から膝が痛くなり病院ではオスグットと診断されました。



初回来室時の動作検査では

ほんの僅かしゃがもうとしただけで

(お尻が10センチも下がったでしょうか?)

両ひざに痛みが走ります。


両ひざの脛骨粗面も軽く触れただけで痛みます。



下半身の筋肉はパンパンに張っています。




いつもはひざ下の圧痛や膝を曲げる

セルフエクササイズの指導から始めますが

Kくんは身体の緊張が強いので

バスタオルで作った枕を使って身体を緩めるケアから。



仰向けで肩(バンザイ)や腰(膝倒し)を確認しておいて

バスタオルの枕を当てます。


バンザイやひざ倒しがスムーズになっているので

3分位この状態で仰向けになっています。


3分後枕を外して再度バンザイと膝倒しを検査します。


『さっきより良いです。』


少し渋さが残るのでもう3分やってもらいました。


これで身体の緊張も少し取れて来たので

セルフエクササイズのひざ下の圧痛解除です。


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2014年08月30日

足をつくとカカトが痛い・右の肩肘が痛いバレー選手 4

左足のカカト痛・右の肩肘が痛いと来室のNさん(50代事務職)

週に3、4日バレーの練習をされているママさんバレーボーラーでもあります。


4月頃から左のカカトが痛くなり

来室時は歩くのも痛くなってしまっていました。


右肩は可動制限・右肘は曲げ伸ばしで痛みがありました。



左かかとが痛くなる前には左ひざを故障していたそうですので

膝をかばって身体を歪ませてしまったのかもしれません。


4回目(1週間後)

ランニングをしていてのカカトの痛みがだいぶ取れてきました。

練習中の痛みも軽くて済むようになりました。

肩・肘はほとんど痛みが出なくなりました。

と着実に改善してきました。


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