2010年05月24日

オスグットだからって諦めなくて良いからね! ②

中学生になって野球を始めたY君

オスグットで両ひざの痛みを抱えています。

最初に来た時は10センチもお尻を下ろすと

痛かった膝が

2回目の施術で蹲踞(そんきょ)が出来ました。

しかし一週間後の3回目では少し症状が戻っていました。

立位で膝を曲げて云って最後お尻が付く辺りと

そこから膝を伸ばしていく処(最大屈曲位近辺)で

痛みが出ます。

膝下の圧痛・ランニングなどでは痛みはありませんでしたが

地区大会の応援で3時間以上立ちっ放しだったりして

大腿部下腿部の筋緊張が取れにくいようです。

背骨の生理湾曲は前回から比べても良くなっています。



下半身の緊張を取って腰を入れて(反らして)屈伸をしていくと

ほどなく蹲踞まで痛みなく出来るようになりました。

蹲踞の姿勢は前回よりも腰が入って安定しています。

キチンと母趾丘に体重を乗せてお尻をカカトで支え

上体を直立させることが出来るようになりました。

施術を見ているお父さんお母さんは

腰を入れる・股を割る姿勢が良く分からないY君に

『なんでこの姿勢が出来ないのか?』

最初は理解できないようでしたが


Y君に限らず若い世代の子は

遊びでお相撲を取って四股を踏んだり蹲踞をしたり

の経験もありませんし

椅子での生活が当たり前で

和式のトイレでしゃがむことも苦手で

『腰を入れる』『股を割る』感覚が体感しにくいようです。


でもそこは若い子です、一度腰が入った姿勢・感覚を

体感すると、正坐位や腰掛ける姿勢・立位でも

少しずつ腰を入れることが出来るようになって行きました。


伝統的な整体法(野口晴哉先生由来の整体)では膝の問題は『腰の反り』

もっと云えば腰椎3番の可動性と関連が深いと考えています。

Y君の膝痛も直接的には下半身の緊張と

膝関節の関節内包運動の機能異常でしょうが

背景には腰部の生理湾曲や可動性の問題があると思います。


群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室のHPはこちら

ご予約ご相談は 027-326-3323 までどうぞ。






ホームページのリニューアルしました!こちらもご覧ください!
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
 
ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!

同じカテゴリー(オスグット・シンスプリント等スポーツ障害)の記事画像
有痛性外脛骨のサッカー少年 2
有痛性外脛骨のサッカー少年 1
原因にアプローチすればオスグットも早期改善する 1
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 3
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 2
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 1
 有痛性外脛骨のサッカー少年 2 (2015-09-06 19:02)
 有痛性外脛骨のサッカー少年 1 (2015-09-02 19:17)
 原因にアプローチすればオスグットも早期改善する 1 (2015-08-11 19:04)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 3 (2015-06-13 18:25)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 2 (2015-06-09 18:52)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 1 (2015-06-07 19:19)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
オスグットだからって諦めなくて良いからね! ②
    コメント(0)