元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

『去年の６月頃より腰・膝の調子が悪く歩くのが大変』

とメールをくれたＨさんは５０歳代の会社員さんです。

病院で『ヘルニア・狭窄・すべり症』と診断され

腰が痛い、膝も痛いで憂鬱な毎日と訴えておられます。



先日２回目の施術に見えれられました。

前回の施術後の状態

立っていての痛みは減った。

足踏みでの痛みは減った。

座っていての鈍痛はなくなった。

左ひざの痛みはなくなった。

寝返りの痛みはなくなった。

腰を反っての痛みはなくなった。

が維持できているか確認して行きます。

Ｈさん自身は「余り変わらない！」（余り良くなっていない）

と仰いますが、細かく個別に確認すると

立っていての痛み、歩いての痛み、座っていの痛みは

整体体操をすると軽減するので、職場でも行っている。

左ひざの痛みは治まった。

寝返りの痛みは無かった。

腰を反らせての痛みはなくなった。

状態でした。

『ヘルニアですべっていて狭窄』の腰痛で

手術をしても完全に良くならないかもしれないと云われ

数日前まで入院治療を受けていたとは思えない改善だと思います。

Ｈさんにその旨説明すると

『確かに効果は出ているが、

もっと画期的（一遍に痛みが消える）な治療法はないか．．．』

と思っているそうです。

施術は

骨盤の歪みを整え、背骨の生理湾曲を造り

腰背部の緊張を取ります。

自己療法をおさらいして術後の確認をすると

立っていたり足踏みをすると少し違和感が残る程度まで

症状は軽減しています。

Ｈさんの評価は最初の痛みを１０とすると７位（３割減）だそうです。

何割減ったかはＨさんのペインスケールで良いと思いますが

確実に軽減していることを認識して

自分の身体を労わったり

自分の身体に感謝する気持ちを

持ってもらえるともっと身体は反応するのですが．．．



イネは苗を植えて翌日に収穫はできませんし

どんなに運動神経の良い子でも

サッカーを初めて１週間で本田△にはなれません。

でも上手に育てて着実に上達させれば

秋には重く稲穂が育ちますし

将来はプロサッカー選手も夢ではありません（可能性の話です）

でもすぐに稲が実らないから手入れを止めたり

２～３日で無回転シュートが出来ないからと云って

練習を止めてしまえばそれこそ夢は叶えません。

よくよく考えて頂きたいものです。



元気が一番整体室での施術の模様は

マイステージ読者モデルさんによるモニターリポートも

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トマトがほんのり色づいてきました。