2010年09月07日

オスグットと云われても、あきらめるのはまだ早い!①

ミニバスをやっているNさんは小6女子児童、

スラット背が高くチームの中心選手です。



最初は小4の頃から膝が痛くなり

騙し騙しやっていたようです。

(まだまだオスグットは良くならない!我慢するしかない!
と思われているようです。
適切な処置を取れば痛みは取れることをもっと知ってほしいです。)

最近は練習中に痛みのため足を引きずるなど

プレーにも支障が出るようになってしまった。


数日後に大会を控えての初診でした。

右ひざに屈曲痛と膝下に圧痛があります。

右ひざ下は少し盛り上がっています。

いつもの事ですが、

『オスグットは時期が来て

自然に痛みが取れるのを待つしかない』

という先入観を消してもらうために

最初に自分で一度(10分位)でどの位痛みが取れるか

自己療法を指導します。

Nさんの場合は、まず膝下の圧痛を取ってみました。

1分ほど組織復元法を行うと

『エッ~ さっきより楽!』と改善しました。

ここからは屈伸での痛みを取るストレッチを試して

こちらも数回のストレッチで屈曲時の痛みはかなり軽減してしまいました。


これで『オスグットの痛みも取れる!』と実感してもらうと

自己療法もしっかり出来るし経過がスムーズになります。


直接的にオスグットの痛みを軽減する自己療法を試した後

本式に施術に入ります。

うつ伏せで膝の屈曲を再度調整し

さらに膝の捻じれを取って行きます。

仰向けになって股関節の開閉の左右差を取り

大腿部下腿部の緊張を緩めます。

両母趾が若干外反傾向にあるので

足のアーチを調整し

歩き方の指導をします。

最後に腰椎の捻じれを調整し

立位で膝の屈伸・ジャンプ・膝下の圧痛の確認をしてもらいます。

術後で屈伸はほぼOK。

ジャンプは左膝に痛みが残りましたので

膝下固定をして再度確認してOK。

膝下の圧痛もほぼOK。

かなり以前から痛みはあったものの症状の取れ方は順調です。

お母さんも熱心にメモを取り、自己療法を覚えられていたので

自宅でも短時間にこまめに整体体操をしてもらいます。


2日後の大会まで何処まで痛みが軽減し

症状が安定するか楽しみです。


『最初に体操・ストレッチで自分で痛みが取れたでしょ。

オスグットはちゃんと痛みが取れるから心配いらないからね!』


オスグットは今までは成長期特有の関節痛とされ

それ以上の原因究明がされてきませんでした。

しかし現在ではその原因が明らかになりつつあり

適切な処置を取れば小6の児童でも

自己療法で痛みの軽減解消が可能です。

良くならないと諦めたり、痛みを我慢して練習しなくても

痛みの軽減が可能ですので

オスグットと云われたら早めに相談してほしいと思います。



Nさんお母さんから感想を頂きました。クリックで拡大します。






『押したり・揉んだり・ボキボキしない』ウルトラソフトな整体の様子を
パリッシュ読者モデルさんが体験リポート!

クリックでマイステージの体験リポートへ移動します。



群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室のHPはこちら
ご相談ご予約は 027-326-3323までどうぞ。


ホームページのリニューアルしました!こちらもご覧ください!
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
 
ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!

同じカテゴリー(オスグット・シンスプリント等スポーツ障害)の記事画像
有痛性外脛骨のサッカー少年 2
有痛性外脛骨のサッカー少年 1
原因にアプローチすればオスグットも早期改善する 1
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 3
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 2
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 1
 有痛性外脛骨のサッカー少年 2 (2015-09-06 19:02)
 有痛性外脛骨のサッカー少年 1 (2015-09-02 19:17)
 原因にアプローチすればオスグットも早期改善する 1 (2015-08-11 19:04)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 3 (2015-06-13 18:25)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 2 (2015-06-09 18:52)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 1 (2015-06-07 19:19)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
オスグットと云われても、あきらめるのはまだ早い!①
    コメント(0)