2010年09月12日

ランニング時にアキレス腱周辺が痛い 中2の野球部員

K君は中2の野球部、

昨年夏に足首痛・膝痛が改善して以来

久々の来院です。

今回はランニング時に両アキレス腱周辺が痛むそうです。

その他にキャッチボール時に肘や肩に違和感があるそうです。


前回以降は調子が良く練習が出来ていましたが

最近になり練習が激しくなって痛みを訴えるようになったようですね。


院内では足踏み程度では痛みが再現できなかったので

ジャンプをしてもらった処アキレス腱に同じような痛みが出ました。

この痛みを指標に改善して行きます。


その他に足首の底屈痛がありましたので

最初に足首の関節包内調整を行い

底屈痛を解除しました。

この時点でジャンプ痛は2~3割減です。

次にふくらはぎの張りが強いので

一度K君とお父さんにふくらはぎの緊張を確認してもらってから

左ふくらはぎを絞って緩めていきます。

弛んだふくらはぎを確認してもらったら

右のふくらはぎをK君自身に緩めてもらい

ジャンプ痛を確認すると、ほぼ痛みは消えました。

この変化からすると今回のアキレスけん痛は

疲労などからふくらはぎが緊張した状態で

ランニングなど足首を動作したので

アキレス腱周辺に負担がかかったものと思われます。

その後は骨盤・股関節の歪みを確認して

改めて今現在のK君に必要な整体体操・自己療法を指導します。



次に投球時の肩肘の違和感です。

最初に違和感の確認のためシャドーをしてもらいます。

投球時に力感を得るためにコッキング時に

肩周辺に力を入れるフォームをしていました。
(バネを効かせようと肘を必要以上に引いていました)

本人の感覚ではこのとき肩に力が入った方が

ボールに力を伝えられる感じのようですが

逆にコッキング時に肩周辺が緊張すれば

アクセルとブレーキを同時に踏むようなもので

帰ってボールは行かなくなるし肩は疲労します。

その後の腕の振りが伸張性収縮運動となって

筋肉にダメージを与えてしまっているようです。

またボールを握るのもコッキング時からギュ~と握っていました。

これらの投球動作を修正し手首の開きを締めてシャドーをすると

違和感は消失していました。


後は地道にシャドーでフォーム固めをすることですね。

次は実際に練習をしての症状がどうか?

確認してもらうことで次回としました。


筋肉が疲労した状態でスキルトレーニングをすると

正しいフォームでトレーニングできないので

かえってフォームを崩したり故障のリスクを増やしてしまいます。




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