元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

対人で仕事をしているので

何時もどの様に気を配ると良いか、考えている。

そのせいもあってか、気を使うべき人が気を使わないと

すごく失礼なことをされたと感じる。

例えば何時もアポなしで訪問営業に来るＡ社。

入れ替わり立ち替わり何人もの営業マンが営業に来る。

予約制の札を下げていても

来院者さんがいても（入口に靴があっても）

構わず入ってくる。

アポなし営業（飛び込み営業）を歓迎する店自体も少ないと思いますが

予約制のお店に営業をするのにも

アポなし訪問は気配り以前の問題だと思う。

（来院者が予約をして来ているのに、営業がアポなしなんて

営業している人はおかしいと思わないのだろうか？）

営業先の都合より自分たちの都合が優先なのだろう。


その度に名刺をもらい

（最近は名刺を切らしていると云うので

担当者名の入ったパンフをもらい）

事情を説明しアポなし訪問はしないでほしいと頼むが

また別の営業は来る、

『アポなし飛び込み営業が会社の方針』

だそうです、如何したものか？


電話で営業をされる会社もある。

私の処は不調者さんに

『体操を忘れたり、上手に出来ないときは、遠慮なく電話してね』

と云っているので、施術中でも電話対応をしている。
（長くなる場合は折り返し電話するようにしています。）

すると度々電話営業の電話を受けることになります。

この電話営業さんの対応も気が効かない会社がある。


先ずは電話に出ると、

こちらの都合も聞かないで（断られない内にか）

一気呵成に営業トークを始める処が多い。

おそらくマニュアルを読んでいる（暗唱している）のだと思う。

酷い社になると『今施術です』と云っても

また続きを始める営業マンもいる。

こう云う対応をされると

この社は当方の都合やメリット（例えば売上向上）よりも

自社の都合や売上向上のために

取引先を『利用しようとしている』ように感じてしまう。

勿論企業の一員としては自社の業績向上は最優先ですが

あくまでも取引先がプラスになることで

自社の業績も上がるような気持の通じる対応を取ってくれないと

『じゃあ　何時頃電話すればイイっすか？』と聞かれても

『営業のお電話はお断りしています』と云うことになる。



もし当方の都合・事情に気を配っていただけるならば

アポなしの訪問営業や電話営業は避けて頂き

営業はメールで要件をお知らせいただき

アポを取ってからにしてほしいと思います。