2010年11月21日

オスグットと野球肩の小6の野球少年

K君は小6の野球少年、

『頚の痛みが治まったら腰が痛くなった、息をするのも痛い。』のMさんの息子さんです。

症状はオスグットと野球肩です。

オスグットは左膝を曲げると痛くなり

上毛カルタの練習で正坐が出来ない。

脛骨粗面に圧痛もあります。

野球肩はコッキング時(腕を後ろに引く時)に

肩前部に痛みがあります。

痛みの動作を確認した後

身体の歪みを確認して行きます。

骨盤の捻じれと、特に股関節の歪みが目立ちます。

全体的に関節の可動域も狭いようです。

先ずは股関節の歪みを調整して

可動の左右差を取って行きます。

骨盤の捻じれを調整してから

大腿部・臀部を中心に筋緊張を緩め

膝の関節動作法を行います。

膝下の脛骨粗面の圧痛は組織復元法で

痛みを取って行きます。

これで膝の屈伸・蹲踞の姿勢・正坐での膝痛は解消しました。


次は野球肩の方です。

投球動作時(コッキング時)の肩の痛みは

肩甲骨周辺を緩めて可動性を高め、

正しい投球動作、特に『ゼロポジション』と

『(回内)腕の振り』を指導すると痛みは出なくなりました。


肩甲骨の動きが悪いと、

どうしても『手投げ』になり易く、肩や肘へ負担を掛けます。


日頃から身体が固い(関節の可動が狭い)自覚はあるようで

お母さんからも『ちゃんとストレッチをしなさい』と

云われているようですが、長続きしないそうです。

これはK君の身体に対するケアの意識の問題もありますが

今までのストレッチで可動域が変化しない(効果が実感できない)

ことも続かない原因だと思われます。


正しい身体動作や練習後のケアの仕方は

少年期からキチンと指導しておきたいものです。

特にバットやボール・グラブなど

道具・用具など大切に手入れする指導とともに

身体も練習しっぱなし・使いっ放しではなく

キチンと手入れ(ケア)する指導が必要だと考えています。


お父さんのMさんも腰痛が再発することもないようで一安心。

これからは御家庭内でもお互いにサポートしながら

整体体操・自己療法を取り入れてもらえると嬉しいです。



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