2011年06月13日

前屈後屈で腰が痛い、腕を挙げると肩が痛い高校球児

地元高校の野球部のK君も2年生になりました。

前回記事はこちら

春季大会は久しぶりに上位進出を果たし

夏はマークされる立場になり、

一段と練習も厳しくなっているようです。


今回は腰と肩の調子が悪く来院です。


腰は前屈後屈で痛みがありますが

ランニングやその他の姿勢では痛みはありません。


肩は腕を挙上する(肩の屈曲と外転)と

肩の前面に痛みが出ます。


今まで教えたストレッチでは

少し軽くなるものの痛みが消えませんでした。


身体の歪みを検査すると

特に骨盤が大きく歪み(左腸骨の後方回旋)

それに伴って肩甲骨も大きく歪んでいました。

先ずは腰部・臀部・大腿部の緊張を緩めてから

骨盤調整ををして、股関節の可動域を整えました。


これで前屈・後屈での腰の痛みは消失し

肩の可動範囲も改善できました。


つぎに肩・肩甲骨周り・胸部の筋肉を緩め

腕の挙上を検査しました。

『さっきと同じ位です。』


肩前面の痛みは三角筋中央に移動しましたが

可動域にはあまり変化がありません。

今度は鎖骨の左右差を取って

胸鎖関節の関節動作法を試みますが

これでもあまり変化がありません。


何処からくる肩痛か、再チェックです。

そう云えば以前も疲れると右手は握力が落ちると

云っていたのを思い出し

『その後、右手の握力はどう?』

『やっぱり疲れると握力が落ちます。』

それならばと

前腕部・上腕部を緩めた後にトウ骨尺骨間を締め

肘の関節動作法を行います。

『これで右手の握力はどう?』


『これならしっかり握れます。』

しっかり握れるようになったのを確認し

腕の挙上を確認すると

『楽です!痛くありません!!』


『フ~ 結果が出せて良かった。』


今までのストレッチにプラスして

練習後は前腕部・上腕部を緩めて

サラシなどでトウ骨尺骨を締める

自己療法を指導して終了としました。


今回のK君の肩の挙上痛は

腕の疲労による痛みが考えられます。

最近話題の『マウス症候群』的な

手首・肘・肩等の痛みと通じる症状です。





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骨盤はこんなにも歪んでいました。







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