2011年07月20日

オスグットは整体で痛みを改善出来ます。

先日来院のサッカー少年のI君。

先週から膝が痛くなり練習を休んでいる。

『痛い時は休む、そして治療する』

正しい判断だと思います。


痛いのを我慢して練習を続けて、

もっと重症になってしまい

2次的に別の箇所まで故障ししまった例も沢山見てきました。



I君は右ひざの屈伸時の痛みとひざ下の圧痛が強く

ほとんど屈伸が出来ませんでした。


病院では『オスグット』と診断され、

「時期が来て自然に痛みがとれるまで

ストレッチやサポーターの装着などで様子を見てください」

と云われてしまいました。


オスグットは俗に成長痛と呼ばれていましたが、

成長痛という発想が改善を妨げていたように思います。


オスグットはオーバーユースによって

ひざ関節に機能障害を起こしてしまったスポーツ障害です。


適切な施術を施せばその場で痛み・可動範囲は改善します。


痛みが出たら練習を中断し

キチンと痛みを取って練習を再開しましょう。

成長期が終わるまで(自然に痛みがとれるまで)

何時になったら痛みがとれるのか

心配する類の症状ではありません。


I君の場合も初回の施術で屈伸痛・圧痛ともすべて取れました。

正坐も難なく出来てしまいました。


しかし『痛みが取れた=完治』ではありません。

まだI君の膝は痛みが再発しやすい状態です。

再発・症状の戻りを防止するために、

しつこい位メンテナンスを指導します。

オスグットの痛みを取るのは

それほど難しい訳ではありませんが

今までと同じような練習・メンテナンス・生活習慣を続けていれば

再び同じように痛みが出ることは充分考えられます。


骨盤の歪みを修正し、大腿部・膝周辺の筋肉を緩める自己療法を指導し

次回練習後に再度確認をします。


『Ⅰ君、痛み取れてよかったね。

これからは痛みが出ないように

しっかり身体の手入れをしようね!』


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