2011年10月19日

ゴルフをすると左の手首・肘・肩が痛い会社員さん

ゴルフをすると左手首・肘・肩が痛いSさん(50代会社員男性)

数ヶ月前からの症状で

特にゴルフの帰りは肩の痛みが強く

車の中でアイシングをしながら帰ることもあるそうです。

現在では普段でも違和感を感じているそうです。

痛みを感じるのは、手首の背屈痛

肘は腕とう骨筋付近や上腕三頭筋に伸展痛

肩は三角筋中央部で奥の方が

延ばされたような感じだそうです。


左手は握力も落ちているそうです。



最初はいつものように骨盤・股関節の調整からです。

その人の症状によっては骨盤・股関節の調整だけで

肩の可動域が大幅に改善することもあります。

Sさんの骨盤は少し開き気味で

左の股関節の可動が狭くなっていました。


次のポイントは肩甲骨の可動です。

骨盤との連動から肩甲骨の可動が失われ

肩甲骨の可動が悪いのに腕を使うと

肩や肘の故障に繋がります。


昔から言われる『四十腰に五十肩』などは

これらの骨盤と肩甲骨の硬直が連動したものでしょう。


Sさんの場合、

普段はデスクワークでパソコン等の操作が多いので

腰を丸め肩甲骨が外に開いた状態が固定され

股関節や肩甲骨の可動が失われているようです。


これらの土台を調整した後は

負担を受けている手首・肘・肩の改善に入ります。

手首は最初に前腕部を締めて確認してみます。

背屈痛は残りますが、握力が戻り力が入るようになります。

締めたままの状態で手首の関節動作法を行います。

完全には取りきれませんでしたが、痛みは大幅に軽減しました。

『何でこんなことで痛みが取れるんですか?』

『関節が動く時に骨格が正しく動いていないんですよ。』

肘の伸展痛も同様に関節動作法で軽減します。

肩はどの方向に動かしても引っかかりがありましたので

関節の誤動作と云うより

インナーマッスル等の弛みの影響が考えられます。


上腕骨の骨頭を固定したまま、

軽く負荷を掛けて回内・内転動作をしていきます。

『この動きは気持ちがイイですね。』

肩の動きもスムーズになったところで

注意事項と自己療法の説明をして次回としました。


スポーツをして打撲や転倒などの

外傷以外で痛みが出ると云うことは

フォームが正しくない事や

オーバーユースによる事、

またはそれらの複合によるものと考えられます。

趣味のスポーツであれば(プロの選手であってもそうであるように)

痛み・故障がある時は休み

故障個所の改善や誤ったフォームを修正し

早期の復帰を目指しましょう。


痛みを我慢してプレーを続けると

二次的な痛みを誘発するリスクが高まります。


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