元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 腰の症状 › 立っていると腰・ひざが痛くなってくる。
2012年01月14日
立っていると腰・ひざが痛くなってくる。
立っていると腰・ひざが痛くなってくる、
と相談のMさん(30代女性)。
一日中うつむいた姿勢で立って仕事をしていて
夕方になると腰や左膝が痛くなる。
来室時の動作検査では
腰は反らせると痛みがあり、
左膝は曲げると痛みがある。
姿勢をチェックすると左足に重心があり
立位・座位とも猫背気味で生理湾曲が失われている。
仰向けで身体の歪みをチェックすると
骨盤は左後方回旋で股関節は左前方変位です。
右利きの人には多い歪み方です。
おそらく休息や睡眠では
疲労回復が間に合っていないのでしょう。
骨盤・股関節の歪みを解除した後
左大腿部・臀部の緊張を緩めていきます。
Mさんも自覚しているようで
「左の方が太いですよね。」と聞いて来られます。
「仕事の姿勢などに気をつけて
ストレッチなどで偏り疲労を取れると良いですね。」
と仕事の休憩中等に座位でも出来る
骨盤調整と大腿部のストレッチを指導します。
膝の関節動作法を行い、いったんここで確認です。
「腰はだいぶ楽になりました。
左膝もしゃがめるようになりましたが
まだ最後に痛みが残ります。」
再度あお向けで。
ひざ関節の遊びを作って再度関節動作法を行い。
腹部の緊張を緩めて再確認。
「さっきよりも楽に腰が反らせるようになりました。
左膝も痛くないです。」
彼女の場合、仕事等の身体の疲労や
偏った身体の使い方などが
休息や睡眠で回復しきれずに痛みとなっていると考えられます。
ただ施術を受けて楽になっただけでは
早晩また痛みが再発しかねません。
正しい姿勢・動作を施術や自己療法でしっかり身に付け
再発防止を目指しましょう。
目指すのは自己療法等の実践で
自ら長持ちする健康体を獲得する事です。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご予約ご相談は 027-326-3323 までどうぞ!
一寸した動作法で身体を動かすだけでも
続けていれば大分違うはずです。(もちろん痛みのない範囲で)
と相談のMさん(30代女性)。
一日中うつむいた姿勢で立って仕事をしていて
夕方になると腰や左膝が痛くなる。
来室時の動作検査では
腰は反らせると痛みがあり、
左膝は曲げると痛みがある。
姿勢をチェックすると左足に重心があり
立位・座位とも猫背気味で生理湾曲が失われている。
仰向けで身体の歪みをチェックすると
骨盤は左後方回旋で股関節は左前方変位です。
右利きの人には多い歪み方です。
おそらく休息や睡眠では
疲労回復が間に合っていないのでしょう。
骨盤・股関節の歪みを解除した後
左大腿部・臀部の緊張を緩めていきます。
Mさんも自覚しているようで
「左の方が太いですよね。」と聞いて来られます。
「仕事の姿勢などに気をつけて
ストレッチなどで偏り疲労を取れると良いですね。」
と仕事の休憩中等に座位でも出来る
骨盤調整と大腿部のストレッチを指導します。
膝の関節動作法を行い、いったんここで確認です。
「腰はだいぶ楽になりました。
左膝もしゃがめるようになりましたが
まだ最後に痛みが残ります。」
再度あお向けで。
ひざ関節の遊びを作って再度関節動作法を行い。
腹部の緊張を緩めて再確認。
「さっきよりも楽に腰が反らせるようになりました。
左膝も痛くないです。」
彼女の場合、仕事等の身体の疲労や
偏った身体の使い方などが
休息や睡眠で回復しきれずに痛みとなっていると考えられます。
ただ施術を受けて楽になっただけでは
早晩また痛みが再発しかねません。
正しい姿勢・動作を施術や自己療法でしっかり身に付け
再発防止を目指しましょう。
目指すのは自己療法等の実践で
自ら長持ちする健康体を獲得する事です。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご予約ご相談は 027-326-3323 までどうぞ!
一寸した動作法で身体を動かすだけでも
続けていれば大分違うはずです。(もちろん痛みのない範囲で)
Posted by 元氣が一番! at 12:00│Comments(0)
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