元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 股関節の症状 › 股関節周りの筋肉のスパズムによる坐骨神経痛 1
2012年07月11日
股関節周りの筋肉のスパズムによる坐骨神経痛 1
左臀部~足首にかけての痛みで来室のGさん(40代女性)。
病院では腰椎4番5番の椎間板が狭くヘルニアがあるが
『切るほどではない』
とのことで牽引と痛み止めの処方でしたが
症状に変化がなく当整体室へ。
痛みの出方としては
起床してすぐに左のお尻に強い痛み、
日中の痛みは比較的軽い、
左の大腿部裏からふくらはぎ・足首まで
鈍痛としびれがあるそうです。
「椎間板?」
通常椎間板の圧迫が原因であれば
朝より夕方のほうが症状が強くなる傾向があります。
(寝ていれば椎間板の圧迫は軽減し、
起きて立位・座位で段々圧迫が強くなります)
検査をしていくと股関節の歪み・臀部の硬直が目につきます。
先ずはオーソドックスに股関節の歪みを取り
臀部の筋緊張を緩めてみると痛みは大幅に軽減します。
エクササイズとして操体法の
両膝倒し・膝抱え・カエル足を指導します。
これで大腿部~足首までの鈍痛は軽減し
前屈時にお尻がひきつる感じが残る程度まで軽減していました。
坐骨神経痛様の痛みを訴える方の中で
股関節の問題で症状を出している方をよく見受けられます。
この手の坐骨神経痛は筋肉のスパズム(痙攣)よる痛みと考えられ
症状が落ち着き安定するには
短期集中施術の必要があります。
ヘルニアや椎間板が狭い等と言われ治療を受けているが
その後の経過が思わしくない方、
一度元気が一番へ相談ください。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!
病院では腰椎4番5番の椎間板が狭くヘルニアがあるが
『切るほどではない』
とのことで牽引と痛み止めの処方でしたが
症状に変化がなく当整体室へ。
痛みの出方としては
起床してすぐに左のお尻に強い痛み、
日中の痛みは比較的軽い、
左の大腿部裏からふくらはぎ・足首まで
鈍痛としびれがあるそうです。
「椎間板?」
通常椎間板の圧迫が原因であれば
朝より夕方のほうが症状が強くなる傾向があります。
(寝ていれば椎間板の圧迫は軽減し、
起きて立位・座位で段々圧迫が強くなります)
検査をしていくと股関節の歪み・臀部の硬直が目につきます。
先ずはオーソドックスに股関節の歪みを取り
臀部の筋緊張を緩めてみると痛みは大幅に軽減します。
エクササイズとして操体法の
両膝倒し・膝抱え・カエル足を指導します。
これで大腿部~足首までの鈍痛は軽減し
前屈時にお尻がひきつる感じが残る程度まで軽減していました。
坐骨神経痛様の痛みを訴える方の中で
股関節の問題で症状を出している方をよく見受けられます。
この手の坐骨神経痛は筋肉のスパズム(痙攣)よる痛みと考えられ
症状が落ち着き安定するには
短期集中施術の必要があります。
ヘルニアや椎間板が狭い等と言われ治療を受けているが
その後の経過が思わしくない方、
一度元気が一番へ相談ください。
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Posted by 元氣が一番! at 17:00│Comments(0)
│股関節の症状