2012年08月12日

今度はハムストリングを痛めてしまった女子短距離選手

高校生で陸上女子短距離選手のMさんが来室されました。

前回記事はこちら

夏休みに入って2度目の合宿で

左ハムストリングを痛めてしまったようです。

今回は坂道を駆け上がる時に

(これを何10本もやるのだそうです)

左ハムストリングに痛みが発生したようです。


今まではハードワークで左の大腿部前面に

痛みが出ることが多かったのですが

今回は少し痛みの原因が違いそうです。


来室時の状態は

歩いたりするのは大丈夫、

ハムストリングが牽引される動作で痛み、

特に前屈や開脚してのハムストリングのストレッチで痛みがあります。


圧痛は認められませんでしたので

筋繊維のダメージは少ないと思われます。


まず筋繊維への瞬間的な牽引等による

筋ぼう錘のロックが考えられます。

ロックを解く前提として

組織復元法と軽擦法で筋繊維を整えます。


『寄せて寄せて、サッサッと撫でて』を2分ぐらいして

ストレッチしてみます。

『ウワッ さっきより軽い~』

次に大腿部全体に「絞り」を掛けながら

エクササイズの説明をしていきます。

最後に残るストレッチ痛を

『寸止めストレッチ』(勝手に命名)で取っていきます。

ハムストリングをストレッチをして

ここから牽引され効く感じがするところから

少し緩めて40秒静止しています。


再びストレッチしてみると

『これ超~ラク!』

筋ぼう錘のロックも解除されています。


痛みを取りながらセルフエクササイズを確認した後は

身体の歪みをチェックしていきます。


膝抱えで右股関節

片膝倒しで右股関節に可動制限がありました。

痛めたのは左ハムですが

右半身に可動制限があるようです。

足首をチェックしても右外踝が落ちて可動が狭くなっています。


右足の動きが上手くいかない分

左足が補償しているのかもしれません。


右外踝を挙げて右股関節の可動を調整しておきます。


最後にお腹をチェックすると

腹直筋に緊張が残ります。


『左ハムを痛めた後、体幹トレばかりしてました。』

トレーニング後の腹直筋の緊張が取れていないようです。


彼女にも頭部第2を使った

腹部の緊張を取る方法を教え

腹筋をやった後はこまめに刺激するように説明します。


これで確認してもらいます。

『チョ~ 軽いです。』

はやく痛みが取れて良かったですね。


9月10月は大会が続くそうなので

良い走りが出来るように

今まで以上にコンディショニングに気を配りましょう。



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