2012年09月18日

野球肘とオスグット後遺症の高校球児 1

野球肘とオスグット後遺症で来室のD君(高1野球部)。


最初は中3の夏に肘を痛めたが

その後は部活を引退して受験に専念し

しばらく野球からは離れていた。


今年高校入学と共に野球部に入り練習をしていたところ

8月頃より肘の内側付近に痛みが再発してしまった。

病院でMRI検査を受けたところ骨には異常はなく

肘の靭帯が伸びているのでは?との診断でした。


来室時の症状は

右肘内側付近に圧痛があり

肘を伸ばすと痛みがありました。


また施術途中で申告があり

これも中学時代の両膝のオスグットの後遺症で

屈伸で膝に引っかかりがあり、

ヒザ下脛骨粗面膨隆部に圧痛がありました。



元気が一番ではスポーツ障害の子達には(来る方全員そうなのですが)

自分で自分のコンディショニングを覚えてもらうため

最初から指導しながらセルフエクササイズで

自分の痛みの改善をしてもらいます。




D君の場合も最初に肘の内側の圧痛部分の改善から。

やり方を説明し実際にやって見せながら

途中からD君にやってもらい

2―3分組織復元法を施します。

「これでさっきと同じように押してみて」

「痛くないです」

「自分で良くしたんですよ、簡単でしょ。」

次に前腕・上腕の筋肉を緩めて

肘の関節動作法をやってみます。

「さっきと同じように肘を伸ばしてみて」


「痛くないです」

「これも自分ですぐ出来ますね」



次はオスグット後遺症の

ヒザ下の圧痛を取っていきます。

最初にひざ関節を動かさずに大腿部のストレッチを行います。

そして組織復元法で、左足は私、右足はD君と分担して痛みを取ります。

最後に関節動作法で関節包内運動を修正します。

これで確認です。

「膝の引っ掛かりが取れました。押しても痛くありません。」



これから施術台に上がって身体の歪みを調整していきます。

最初にバンザイをして肩の可動域を確認しておきます。


骨盤の歪み股関節の可動域を調整し

バンザイで肩の可動域を再確認すると

「ペタッといきます。」

肩・肘に負担が掛るのは肩肘だけの問題でない事を

知ってもらうためにこんな確認の仕方もします。



最後にシャドーピッチをしても痛みがないことを確認して次回としました。



野球肩・野球肘・オスグットなどは筋肉疲労の結果

関節動作が不正になることで起こる痛みと考えられます。

筋肉疲労を抜き関節動作を修正すれば

その場で痛みは軽減し可動域は拡がります。

その後は良い状態を維持出来るように

セルフエクササイズをこまめに行うことが大切です。


群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

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