2012年09月22日

野球肘とオスグット後遺症の高校球児 2

野球肘とオスグット後遺症で来室のD君(高1野球部)。


最初は中3の夏に肘を痛めたが

その後は部活を引退して受験に専念し

しばらく野球からは離れていた。


今年高校入学と共に野球部に入り練習をしていたところ

8月頃より肘の内側付近に痛みが再発してしまった。

病院でMRI検査を受けたところ骨には異常はなく

肘の靭帯が伸びているのでは?との診断でした。


2回目(4日後)

早速確認すると肘を伸ばしての痛みは再発なく

肘の内側に圧痛が少し再発していた。

ひざの曲げ伸ばしも引っかかりはないものの

ひざ下の圧痛が少し再発していた。



前回からは投球練習はせずに

ランニングや体幹トレをしていたそうです。

これらのトレーニングによる筋緊張が取れ難い様です。


最初に肘から。

上腕二頭筋・三頭筋の緊張を軽く揺らして取ってから

前腕も同様に緩めると肘の圧痛も取れてくれました。


ひざも同様に大腿部の筋緊張を

ひざを曲げない大腿部のストレッチで取ると

ひざ下の圧痛は取れてくれました。


今回の残っていた痛みは

トレーニング後の筋肉の緊張が

きちんと取れない事が原因のようです。


逆にいえばトレーニング後にしっかり筋肉の緊張を取ってあげれば

再発を防止できる痛みと言えます。



どうしても「練習」と云うと体力アップや

技術練習に重点が置かれますが

疲労した筋肉を緩め緊張を取ることも大切な「練習」の一部です。



疲労した筋肉をそのままに練習を重ねれば

故障のリスクは高まります。

筋肉の疲労がきちんと取れれば

厳しい練習を続けることが出来ます。



今回のD君は触診するため身体に触れると、とてもくすぐったがります。


これは身体の緊張が取れていない証拠です。





下半身から緩めて肩甲骨周り肩廻りを緩めて確認です。

「大丈夫です、痛くありません。」

少しシャドーピッチングをチェックして

ボールの握り・腕の振りを修正して次回としました。


アスリートのクライアントさんには良く云います。


沢山練習したいのであれば

同じくらいの意識で身体のケアをしてください、

身体のケアをしただけ練習もさせてもらえます、と。

勿論量ではなく質が大事なのは言うまでも有りません。




群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!



ボールの握り方は重要です。



ホームページのリニューアルしました!こちらもご覧ください!
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
 
ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!

同じカテゴリー(オスグット・シンスプリント等スポーツ障害)の記事画像
有痛性外脛骨のサッカー少年 2
有痛性外脛骨のサッカー少年 1
原因にアプローチすればオスグットも早期改善する 1
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 3
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 2
ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 1
 有痛性外脛骨のサッカー少年 2 (2015-09-06 19:02)
 有痛性外脛骨のサッカー少年 1 (2015-09-02 19:17)
 原因にアプローチすればオスグットも早期改善する 1 (2015-08-11 19:04)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 3 (2015-06-13 18:25)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 2 (2015-06-09 18:52)
 ジャンパーズニー・有痛性外脛骨のパスケ部の高校生 1 (2015-06-07 19:19)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
野球肘とオスグット後遺症の高校球児 2
    コメント(0)