2012年12月19日

オーバーワークで古傷の大腿部痛が再発した中学生1

以前当室でオスグットが改善したT君(中学生・野球部)。

学年も進み部活でも中心選手として活躍しているそうです。


今回は部活と並行して練習している駅伝大会の練習で

ハムストリング痛になってしまったそうです。

聞けば小学生の時に肉離れをやっているそうです。


来室時は

大腿部後面(ハムストリング)が伸ばされるストレッチで痛い、

押すと痛い、状態でした。

朝に駅伝大会の練習をしますが

ランニングをしていても痛いそうです。

朝走らなければ午後の部活は痛み無く出来るそうです。

ひとつにはオーバーワークによる筋疲労がありそうです。



先ずはハムストリングの圧痛から取っていきます。

圧痛の部分は硬直が目立ちます。

最初に通常の組織復元法から掛けてきますが

今一つ痛みが取れていきません。

昔(小学校時)の肉離れの古傷がまだ残っているのでしょうか?

手順を変えて肉離れの手法を掛けていきます。

縦引きをしっかりしてから組織復元法を行い

最後に弱めに筋伸張法を行うと

大分圧痛が軽減してくれました。


次に骨盤・股関節の歪みを取ってから

坐骨結節から股関節周辺の筋緊張を緩めていきます。

特に患側の臀部は疲労の所為か

かなり緊張していました。


ここで先程の長坐前屈・立位の前屈を確認してみます。

「今は痛くないです」

それにしては身体が硬いようなので

2・3種のストレッチを指導しておきます。

ストレッチはやり方を間違えるとかえって身体を緊張させてしまいます。



最後に肩周辺の調整をして終了としました。


痛みが完全に取れるまでは

朝のランニングは控えめにした方良いでしょう。


肉離れの後遺症の痛みの場合

通常のストレッチ、例えばハムストリングを伸ばすと

ハムは全体に伸ばされますが

後遺症部分だけは伸びなく

周辺が過剰に伸張され痛みとなったりします。

肉離れの後遺症の場合

まず最初に緊張した部分をピンポイントで緩め

通常のストレッチをしても筋全体が

均等に伸長する状態に戻してあげることなのです。




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