元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』  › 腰の症状 › 坐骨神経痛と診断された痛みで半年横になっていた女性 2

2013年06月04日

坐骨神経痛と診断された痛みで半年横になっていた女性 2

腰痛のため受診した病院で坐骨神経痛と診断され

半年ほど前から横になっていることが多かったNさん(30代女性)。


その後ずっと寝ていたからか床に当たる臀部も痛くなってしまったそうです。

付き添いの方に整体室の前まで車で送ってもらっての来室です。


初回来室時の症状は

立っていても・寝ていても・座っていても何所かしら痛い、

臀部・腰部・大腿部は触って痛い、

動作痛もある、

ことが確認できましたが

それ以上の検査は出来ませんでした。



2回目(2日後)

初回施術の後、痛みは残るものの

痛みを軽減できる姿勢を見つけられるようになったそうです。


今回も仰向け膝立ての姿勢で

腰部臀部大腿部の圧痛・張りを取って行きます。


前回と同じく組織復元法で圧痛を取り

揺らしをかけても痛くないところは

手を当てながら軽く揺らしを掛けていきます。


今回は寝返りが出来ましたので

うつ伏せの姿勢でも組織復元法や

揺らしをかけていきます。


再度仰向けになってもらい

腹部の操法でお腹を緩め

動作法で大腰筋を動かしておきます。


これで起き上がって正坐の姿勢へ。

「正座をしていると大分腰も楽な感じです。」



2回目の施術が終わった時点で

当初の痛み10が6程度に軽減できていました。



彼女の場合、先ず圧痛や静止時に感じるハリを取ってから

極々軽い動作法で筋肉(インナーマッスル)を

刺激していくと良いようです。

無理に動かして痛みが出ると

身体が過敏になって痛みが増すことがあるので要注意です。


群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

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坐骨神経痛と診断された痛みで半年横になっていた女性 2


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Posted by 元氣が一番! at 18:22│Comments(0)腰の症状
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