元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

このところ年度末または年度末処理での忙しさからか

マウス症候群（手首の痛み、ひじや肩の痛み、握力の低下、腰痛や背部痛など）と言われる一連の症状での来院者が続いています。

初期の段階であれば

パソコン操作姿勢を気をつけ（猫背・足組・身体を捩じらない）

定期的に休息（３０分ごとに軽く体を動かしたり、正しいストレッチ）

帰宅後に入浴やひじ湯（洗面器などにお湯を張りひじから先だけを温める温浴）

等で改善することも多いですが

慢性的になってくると腱鞘炎と間違えられるような症状となります。

当整体院では診断は致しませんが一つの目安として

ある特定の動作の時だけに痛みが発生する場合は

炎症による痛みではないと見ています。

（常にズキズキしたり熱を持った時は炎症の可能性があります）

この場合、前腕部を中心に筋肉のバランスが崩れ

特に手の甲側に反らせることで痛みが出ることが多く

また、とう骨としゃっ骨（ひじから先の２本の骨）の歪みが起因していることがあります。

（もちろんこうなってしまう大本の原因があります。

その原因を取り除かないと根本解決とはなりません。

そしてここまで症状が進むということは手首部分以外にも原因があるということです。）

このような段階になれば、（痛みが出て２～３日自己療法を行って改善しないとき）

早めに受診してしっかり改善することが重要です。


マウス症候群やパソコン起因の手首痛・肩ひじ痛・くび痛は

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