元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

肘から先（とう骨と尺骨）を締めると

楽になる手首痛・ひじ痛があります。

先日も続いてお二人がそのような原因でした。

Ｋさんは物を持ち上げたり雑巾を絞るときに

肘が痛く力が入らない感じになってしまいます。

この方の場合は手首と肘下の部分を固定し

肘から先を回内（前に倣えの状態から手のひらを下に向ける）

の状態で握手する・物を持つ・タオルを絞るの痛みが消えました。

これはとう骨尺骨を締め更に開きにくい雑巾絞りの仕方です。

あとは靱帯まで伸びていなければ数回の施術で痛み解消となるでしょう。


もう一人のＨさんはペンを持つと手首が痛くなります。

以前ですと『しょけい』（パソコンで漢字変換できませんでした）

と呼ばれる作家さんなんかに多かった痛みです。

この痛みも手首を固定し、親指の運動変位を修正すると痛みが軽減しました。

これなども必要以上に強く握りその疲労が蓄積し

２本の骨が開いてしまった状態だと思います。

ペンを握ったり

雑巾を絞ったり

赤ちゃんを抱っこしたり

物を握ったりして

下に手をついて

手首やひじが痛くなる場合で、現在の治療で痛みが改善しない方

一度ご相談ください、当整体院で改善の可能性があります。

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高崎山車まつりまであと僅か、ラストスパートです。