2009年09月15日

腰痛と慢性疲労の会社員

腰痛と慢性疲労を訴えるAさん(30歳代男性)

身体全体が重だるく疲れやすい、

朝起きた時腰の張りが強い。

身体全体に緊張が見られ

ユラユラ揺すぶってもなかなか揺れない。

Aさん曰く『力の抜き方がわかりません?!』


逆に自動運動で関節の緊張を取りながら

筋肉は静止状態で横牽引・縦牽引していく。

腰の張りはうまく取れていったが

身体の重だるい感じが残るので

すこし緊張を入れる手法を試してみる。


Aさんの感想では『長湯の後の重だるさが取れ

しゃきっとして身体が軽く感じる』
とのこと。

身体表面の『アウターマッスル』の緊張が強く

『インナーマッスル』が弛んでバランスを崩している状態と思われます。


皆さんの中でも

「朝早くに目が覚めたとき、結構スッキリ目が覚めているのに

もう少し時間があるからと、二度寝をして目が覚めると身体が重だるく感じる、何で?」

という経験をした人がいるのではないでしょうか?

これが身体(インナーマッスル)の弛みすぎです。

このように身体は緊張していても、弛んでいても、

そしてそのバランスが崩れていても健康に維持できないものです。




当整体院では色々な症状の改善の為の理論と手法が確立しています。

他所で改善が思わしくない症状でも一度ご相談ください、当方でお役にたてるかもしれません。


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Posted by 元氣が一番! at 14:36│Comments(0)腰の症状
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