元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』  › オスグット・シンスプリント等スポーツ障害 › 有痛性外けい骨とオスグットを併発してしまった中1女子②

2009年09月16日

有痛性外けい骨とオスグットを併発してしまった中1女子②

一日置きまして昨日2回目の施術をしました。

昨日は体育祭だったそうで

走った時に痛みが戻ってしまっていました。

とは言っても、膝の痛みは今までの半分程度の痛みで

整体院に来た時には屈伸痛もすでに消えていたくらいです、


見事な回復力だと感心してしまいます。

有痛性外けい骨の痛みは同じくらいの痛みだったそうですが、

大腿部・下腿部の筋緊張の取れ方も早くなっていますし

足関節の関節軸の調整で順調に

動作時の痛み・圧痛が取れていきました。


痛みの感覚は同程度だったかもしれませんが

決して元に戻っているわけではないようです。

(中1の)本人と素人のお母さんに自己療法を指導しても

キチンと痛みを減らして結果を出しています。

後は色々な痛みの出方の検査で判ったことですが

小指重心で動かすと痛みが強くなり

親指重心では軽減していきます。

また普段患者さんに歩き方などを指導していますが

彼女はとても理にかなった美しい歩き方ですが

それがかえって脹脛からアキレス腱・踵にかけての負担を強めているようです。

これは少し継続して臨床していく必要があるようです。

有痛性外けい骨やオスグットも痛みを取ることが出来ること

それも子供さんや親御さんの自己療法でも結果が出ます。

つまり
『痛みの発生とその改善法の理論と手法が確立しているのです』

あきらめないでご相談ください、元気が一番整体室がお役に立てます!


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こんな風に改善していけば順調な回復と考えています。
有痛性外けい骨とオスグットを併発してしまった中1女子②


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