元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

ひじ痛のＨさんの３回目、少し間隔をあけました。

施術前の確認をすると

ひじを回外（手のひらを上に）しての重いものを持つ

以外の痛みはすべて解消していました。

素晴らしい回復力です。

チョコチョコ時間があると自己療法をしていたそうです。

段々と痛みが取れ良くなっていくのが分かったそうです。

残る痛みはひじの回外での屈曲の痛みですが

ある意味一番ひじに負担のかかる動作でもあります。

野球肘などでもそうですが

投球動作でひじの負担の少ない投げ方は

シュート回転の球を投げるように腕を振ります。

逆にカーブを投げるように腕を振るとひじの故障の原因になります。

このカーブの肘の使い方が回外動作です。

Ｈさんも手のひらを上にしなければ

かなり重いものを持っても痛みはありません。

施術により上腕・前腕の緊張を緩め

正しい関節運動をトレースすると痛みは軽減します。

またトウ骨・尺骨を締めると痛みはほとんどなくなりますので

トウ骨・尺骨の緩みが肘関節の運動を歪めているようです。

これらのことを説明しながら施術・自己療法を指導していくので

Ｈさんも痛み・症状の変化を確認しながら納得されているようです。

『Ｈさん　良かったですね！もう少しですよ。』




群馬県高崎市の整体院　元気が一番整体室

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