元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』  › 肩の症状 › 逆モーションストレッチが効果的な場合も

2010年02月24日

逆モーションストレッチが効果的な場合も

Tさん(30代男性)はデスクワークが主な会社員。

週2~3回ジムで汗を流すのが習慣です。

今までも色々な治療院へ行ったそうですが

以下の症状が改善しないで困っているそうです。


以前に左肩の脱臼をした後から

肩の外転(横から挙げる)で引っかかりや外れそうな感じを感じる。

歩いていて左股関節に違和感があり

ランニングマシーンなどで走ると左ひざに痛みがある。

また検査の途中で左足首の痛みなども確認できました。


左ひざ・股関節の症状の場合、

足首の可動性や痛みは重要なファクターですが

問診で申告が無かったのがTさんの身体観を物語っています。

足首は足首、膝は膝、肩は肩...


可動域を確認して施術、再度可動域を確認する

という手順で足首・ひざ・股関節と改善していきますが

確認の際Tさんはどうしても痛みのあるところまで

動かして『まだ痛い』と云う確認をしてしまいます。

最初に確認した可動域より拡がっている確認より

広がった先で感じる痛みを探しています。

ストレッチの仕方を見せてもらっても

ギュ~と可動域ぎりぎりまで動かして

『イタ気持ちいい感覚=可動域が拡がる』と誤解したやり方をしています。

試しに操体法などで使う『逆モーション』を応用したストレッチを行うと

先程よりもよっぽど簡単に可動域が拡がります。


結局は無理なストレッチにより伸張反射を起こしていたわけです。

そして筋紡錘のスイッチが入ったまま

歩いたり走ったりすることが関節に負担を掛けて痛くなっているのでしょう。


施術後は肩の痛み・引っかかりは取れ、股関節の違和感もなくなりましたが

膝の痛みはその場では再現できなかったので

次にジムに行ったとき確認してもらいます。

逆モーションストレッチは痛い動作の逆の動き

曲げて痛ければ伸ばす、開いて痛ければ閉じる、挙げて痛ければ下げる

など逆の動作(楽な動作であることが多い)を僅かな抵抗を掛けて行うことで

主導筋・拮抗筋のバランスを整え可動域を広げる手技で

操体法などでは多用する手法です。



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Posted by 元氣が一番! at 14:55│Comments(0)肩の症状
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