2010年03月20日

手首痛と先人の智慧『手甲』

長年の経験のなかから現代に伝えられている

『先人の智慧』には素晴らしいものがあります。

手首痛で来院のAさん(30歳代男性)。

以前より手を付くと(腕立て伏せなどで)手首が痛かった。

昨年事故で手首を骨折してから手首の動きも悪く回復しない。

手首痛の原因としてよく云われるのが

『腱鞘炎』ですが、常に痛くないのに『~炎』と云うのも?


Aさんの場合、関節包内運動の不正のほか

それを助長させるトウ骨尺骨間の開きがありました。

元々の痛みはこの2本の骨の開きが原因と思われます。

肘から先・膝から下は2本の骨があります。

これらが疲労や衝撃により開いてしまうと

痛みが出る場合があります。

パソコンを良く使う人(マウス症候群)

ゴルフやテニスをされる人、

大工さんや左官屋さん等手首に負担を掛ける仕事の人は

この骨が開いてしまうことがあります。


先人はこれらの開きを予防するために

『手甲』などで締めて保護していました。



Aさんの場合は、トウ骨尺骨の2本の骨を締めて固定し

手首の関節包内運動を矯正するとその場で痛みがほとんどなくなりました。


筋肉的な要因での開きであれば数日で解消されますが

靭帯の伸びがある場合は1カ月程度の固定が必要です。



これらの他に『脚絆』『たすき』『鉢巻き』などもちゃんと意味があります。

『先人の智慧』って素晴らしいですね。



ボキボキ整体やもみ返しが苦手な人

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Posted by 元氣が一番! at 10:04│Comments(0)その他の症状
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