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2010年08月14日
八月のもう1冊 酔いどれ小籐次留書青雲編 品川の騒ぎ
8月は酔いどれ小籐次の本編『冬日淡々』のほか
青雲編として『品川の騒ぎ』がでました。

まだ小籐次が10代の頃の物語で
お父さんの伊蔵さんも御存命でした。
伊蔵さんは怖いお父さんのようですね。
齢五十を過ぎた、今の小籐次も生真面目ですが
生真面目さの中にもおおらかさと云うかいい加減さと云うか
融通無碍な雰囲気を醸し出していますが
十代の小籐次は、剣の腕こそ達者で頭の回転は速いですが
まだお酒も飲まない生真面目な青年として描かれています。
後の小籐次の『フラ』はどのようにして培われたのか
興味は尽きません。
青雲編の続編も楽しみです。
青雲編として『品川の騒ぎ』がでました。

まだ小籐次が10代の頃の物語で
お父さんの伊蔵さんも御存命でした。
伊蔵さんは怖いお父さんのようですね。
齢五十を過ぎた、今の小籐次も生真面目ですが
生真面目さの中にもおおらかさと云うかいい加減さと云うか
融通無碍な雰囲気を醸し出していますが
十代の小籐次は、剣の腕こそ達者で頭の回転は速いですが
まだお酒も飲まない生真面目な青年として描かれています。
後の小籐次の『フラ』はどのようにして培われたのか
興味は尽きません。
青雲編の続編も楽しみです。
Posted by 元氣が一番! at 09:54│Comments(0)
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