元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 腰の症状 › 『切るほどではないヘルニア』と言われた坐骨神経痛
2011年04月20日
『切るほどではないヘルニア』と言われた坐骨神経痛
2年ほど前から左ふくらはぎから
大腿部・でん部・腰部まで痛いKさん(40代女性、パート勤務)。
病院では『切るほどではないヘルニア』と診断された。
その後にペインクリニックでブロック注射を受けたが
あまり改善しなかった。
そもそもはカカトが痛みから
段々痛みの場所が上に来たように感じているそうです。
痛みは常時痛みを感じていて
地震の後、不安感が募ってから痛みが強くなってしまいました。
初回
身体の歪みの検査から始めると
静止状態ではあまり目立たないものの
動作検査をすると、腰椎や股関節・膝関節など
さまざまな関節で可動域が制限され痛みが出る状態でした。
かなり痛みを我慢しながら無理をして、
痛みをこじらせているようです。
まずは足元(足関節)から痛いほうから痛くないほうへ動かしながら
可動制限を解除していきます。
膝関節で可動制限が残りますが
股関節・腰椎の調整をすることには
膝関節の動きもスムーズになっていました。
地震などに対して不安感があり
腹部(特に左季肋部下)も緊張して呼吸も浅くなっていましたので
丁寧にお腹を緩めていきます。
お腹が緩んでくると『ゴロッゴロッ ギュルギュル』と
盛んにお腹のガスが動き始めます。
よっぽと緊張していたようです。
左足の坐骨神経痛様の痛みは残りましたが
『大分楽になった
』ところで初回の施術は終了。
自己療法でお腹の調律をお教えして次回としました。
群馬県高崎市の整体院
元気が一番整体室のHPはこちら
ご相談ご予約は 027-326-3323
(又は090-4832-2004)までどうぞ。

大腿部・でん部・腰部まで痛いKさん(40代女性、パート勤務)。
病院では『切るほどではないヘルニア』と診断された。
その後にペインクリニックでブロック注射を受けたが
あまり改善しなかった。
そもそもはカカトが痛みから
段々痛みの場所が上に来たように感じているそうです。
痛みは常時痛みを感じていて
地震の後、不安感が募ってから痛みが強くなってしまいました。
初回
身体の歪みの検査から始めると
静止状態ではあまり目立たないものの
動作検査をすると、腰椎や股関節・膝関節など
さまざまな関節で可動域が制限され痛みが出る状態でした。
かなり痛みを我慢しながら無理をして、
痛みをこじらせているようです。
まずは足元(足関節)から痛いほうから痛くないほうへ動かしながら
可動制限を解除していきます。
膝関節で可動制限が残りますが
股関節・腰椎の調整をすることには
膝関節の動きもスムーズになっていました。
地震などに対して不安感があり
腹部(特に左季肋部下)も緊張して呼吸も浅くなっていましたので
丁寧にお腹を緩めていきます。
お腹が緩んでくると『ゴロッゴロッ ギュルギュル』と
盛んにお腹のガスが動き始めます。
よっぽと緊張していたようです。
左足の坐骨神経痛様の痛みは残りましたが
『大分楽になった

自己療法でお腹の調律をお教えして次回としました。
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Posted by 元氣が一番! at 13:30│Comments(0)
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