元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 腰の症状 › ヘルニア手術後の腰の鈍痛・股関節の違和感
2010年01月22日
ヘルニア手術後の腰の鈍痛・股関節の違和感
年末に来られていたMさん(20歳代女性・専門職)
半年ほど前に椎間板ヘルニアの手術を受け
それまでの足の痛み痺れは取れたが
今までになかった腰の鈍痛・重さや
股関節の外転(外に開く)に制限が出てきた。
長時間立っている・座っていると
腰に重いような痛いような違和感がでる。
リハビリに通っているが症状に変化がない。
この他に検査では腰を反らせる痛みと
寝返りでの違和感が確認された。
まずは骨格の歪みを検査をして
骨盤の調整をする。
これで寝返りでの腰の違和感は消えたので
再発防止の体操をレクチャーする。
右股関節の外転痛も操体法の手法を使うと
簡単に改善し可動域も広がってくる。
ここまでで気が付いたことを聞いてみる
『リハビリはかなりキツイですか?
リハビリの後、可動域が広がったり
症状が軽くなっていますか?』
一所懸命リハビリしすぎてかえって
筋紡錘のスイッチが切れなくなって身体が硬直し
腰の鈍痛や股関節の外転痛を出してしまっているようです。
身体の緊張を取ることを中心に施術を進め
整体体操も操体法をメインに指導しました。
それから2回ほどの通院で
股関節の痛みも消え
小1時間座っていても歩いていても
腰も重だるさは出なかったそうです。
当初訴えられた症状は全て解消できました。
Mさんの場合
頑張って一所懸命やり過ぎたので
かえって身体が緊張して動きを妨げてしまったのでした。
『自分の身体の声に耳を傾けて
痛み無く気持ち良く動くことが
自然治癒力を最大限に生かします。
そして良くなったら自分の身体に
御苦労さま・ありがとうと感謝しましょう。』
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室のHPはこちら
ご予約ご相談は 027-326-3323 までどうぞ。
半年ほど前に椎間板ヘルニアの手術を受け
それまでの足の痛み痺れは取れたが
今までになかった腰の鈍痛・重さや
股関節の外転(外に開く)に制限が出てきた。
長時間立っている・座っていると
腰に重いような痛いような違和感がでる。
リハビリに通っているが症状に変化がない。
この他に検査では腰を反らせる痛みと
寝返りでの違和感が確認された。
まずは骨格の歪みを検査をして
骨盤の調整をする。
これで寝返りでの腰の違和感は消えたので
再発防止の体操をレクチャーする。
右股関節の外転痛も操体法の手法を使うと
簡単に改善し可動域も広がってくる。
ここまでで気が付いたことを聞いてみる
『リハビリはかなりキツイですか?
リハビリの後、可動域が広がったり
症状が軽くなっていますか?』
一所懸命リハビリしすぎてかえって
筋紡錘のスイッチが切れなくなって身体が硬直し
腰の鈍痛や股関節の外転痛を出してしまっているようです。
身体の緊張を取ることを中心に施術を進め
整体体操も操体法をメインに指導しました。
それから2回ほどの通院で
股関節の痛みも消え
小1時間座っていても歩いていても
腰も重だるさは出なかったそうです。
当初訴えられた症状は全て解消できました。
Mさんの場合
頑張って一所懸命やり過ぎたので
かえって身体が緊張して動きを妨げてしまったのでした。
『自分の身体の声に耳を傾けて
痛み無く気持ち良く動くことが
自然治癒力を最大限に生かします。
そして良くなったら自分の身体に
御苦労さま・ありがとうと感謝しましょう。』
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Posted by 元氣が一番! at 16:15│Comments(0)
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