元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

バンクーバーオリンピックの女子フィギュアは

まれにみる高レベルでの争いとなり

韓国のキム・ヨナ選手が金メダル、

浅田選手が銀メダルとなりました。

ほかの日本勢も安藤選手の５位

鈴木選手の８位入賞とそれぞれ結果を残し

男子フィギュアとともに３選手とも入賞しました。

特にキムヨナ選手と浅田選手のライバル対決は

見ごたえのある演技で他を圧倒していました。

私ら素人では到底分らないような小さなミスが

思いのほか大きな得点差となって順位を分けました。

本当に一部の専門家にしか分からない小さいミスや

主観や好みと表裏一体の構成力や演技力の差が

得点差に表れてしまっているようでした。

選手のレベルが上がって余りにも専門性が高くなりすぎても

観客とのかい離を起こしていしまいます。

ここら辺がこれからの競技としてのフィギュアの課題かもしれません。

それにしても見ごたえのある演技でした、

そして清々しいライバル対決でした。



『浅田選手・安藤選手・鈴木選手　感動をありがとう！』