元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › その他の症状 › パソコン・携帯ユーザーに増えている手首痛・マウス症候群
2010年05月19日
パソコン・携帯ユーザーに増えている手首痛・マウス症候群
長時間のマウスやキーボード操作や
携帯メールの打ちこみ等で
手首や肘・肩等に不調を感じている人が増えています。
Gさんは長年コンピュータ関連の仕事をされ
忙しい時で10何時間もマウス・キーボード操作をしています。
数年前より手首や肘の痛みを感じるようになり
現在では物を持ち上げると痛みを感じ
悪い時は茶碗を持つのも痛いそうです。
マウスなどは本来はそれほど力を入れないでも
操作が出来るものですが
ついつい力が入ってしまう人がいます。
ちょうど鉛筆などを持つ時
親指の関節を曲げて強めに持つ人は
マウスの時も力が入りやすいようで
手首・肘・肩等に不調をもたらします。
Gさんの場合も
前腕部の緊張が強く
トウ骨尺骨間の筋肉が張って感じます。
体幹の歪みを修正してから
肩甲骨周辺・胸筋・力こぶ近辺と
段々と末端部を緩めていき
親指人差し指間の合谷(ごうこく)と
呼ばれる部分まで緩めて確認します。
『お~かなり楽ですねぇ。でもまだ重いもの(カバン)を持つと痛みが出ますね。』
これは肘を回外(前にならえから掌を上に向けた姿勢)で
持ち上げるからまだ痛みが出ます。
手のひらを下に向けて持ち上げると痛みは軽減します。
最後に残る違和感は手首を手甲で締めると
どんな動きをしても痛み・違和感は出ません。
これは長年の手首(靭帯)の負担で関節の緩みがあると思われます。
勿論お仕事はしなければなりませんが
こまめに休息をとることと
しばらくは手首保護のため手甲のように
トウ骨尺骨を締めていると良いでしょう。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室のHPはこちら
ご予約・ご相談は 027-326-3323 までどうぞ。
携帯メールの打ちこみ等で
手首や肘・肩等に不調を感じている人が増えています。
Gさんは長年コンピュータ関連の仕事をされ
忙しい時で10何時間もマウス・キーボード操作をしています。
数年前より手首や肘の痛みを感じるようになり
現在では物を持ち上げると痛みを感じ
悪い時は茶碗を持つのも痛いそうです。
マウスなどは本来はそれほど力を入れないでも
操作が出来るものですが
ついつい力が入ってしまう人がいます。
ちょうど鉛筆などを持つ時
親指の関節を曲げて強めに持つ人は
マウスの時も力が入りやすいようで
手首・肘・肩等に不調をもたらします。
Gさんの場合も
前腕部の緊張が強く
トウ骨尺骨間の筋肉が張って感じます。
体幹の歪みを修正してから
肩甲骨周辺・胸筋・力こぶ近辺と
段々と末端部を緩めていき
親指人差し指間の合谷(ごうこく)と
呼ばれる部分まで緩めて確認します。
『お~かなり楽ですねぇ。でもまだ重いもの(カバン)を持つと痛みが出ますね。』
これは肘を回外(前にならえから掌を上に向けた姿勢)で
持ち上げるからまだ痛みが出ます。
手のひらを下に向けて持ち上げると痛みは軽減します。
最後に残る違和感は手首を手甲で締めると
どんな動きをしても痛み・違和感は出ません。
これは長年の手首(靭帯)の負担で関節の緩みがあると思われます。
勿論お仕事はしなければなりませんが
こまめに休息をとることと
しばらくは手首保護のため手甲のように
トウ骨尺骨を締めていると良いでしょう。
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Posted by 元氣が一番! at 15:59│Comments(0)
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