元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › その他の症状 › 寝ても疲れが取れない、お腹のハリ、頭痛
2010年10月12日
寝ても疲れが取れない、お腹のハリ、頭痛
Tさんは30代の男性会社員さん。
主な相談は
日頃から疲労感があり、寝ても疲れが取れない。
お腹が張る・ガスが溜まりやすい。
頭痛持ち。
右手の握力が落ちてきた。
話を伺っていくと
睡眠時間は6時間程度とそこそこ眠っているようですが
睡眠自体が夜中に何度か目を覚ます様で
細切れになっているそうです。
まず最初に握力の落ちた感じが
前腕部(トウ骨尺骨)の緩みによるものか確認します。
前腕部を締めて掌を開いたり握ったりして行くと
先程より『力が入ってしっかり握れる』ようになってきました。
次に足の重ダルさも下腿部(膝下)の固定で取れるか確かめると
膝下と締めると明らかに足取りが軽くなるそうです。
これらの骨格の緩みが日常的になり、
弛みを代償するために常に筋肉が緊張したり
睡眠が浅くなったりして疲労感になっているようです。
最近当整体院でもこのように弛み過ぎで疲労感を感じている
寝ても疲れが取れない・身体が重だるい人が増えています。
これらの症状の方は筋肉を触って確かめても
あまり筋肉が硬直していなことが多いです。
(この状態を『コッている』と表現する人もいるので
充分なヒアリングや検査が必要です。)
Tさんの場合も身体の歪みを調整しつつも
筋肉に少し緊張を与えるような手法を用いて
筋バランスを整えて行きました。
最後に腹部操法で横隔膜調整で深い呼吸を誘導して次回としました。
施術台から起き上がって一言
『さっきとは全然違いますよ!』
『良かったですね(^_^)v』
これらは自宅や職場でも自己療法で出来ますので
少しずつ実践してみてください。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室のHPはこちら
ご相談ご予約は 027-326-3323までどうぞ。
『押したり・揉んだり・ボキボキしない』整体院の様子を
パリッシュ読者モデルさんが体験リポートしてくださいました。
興味のある方は是非ご一読ください!
クリックでマイステージの体験リポートへ移動します。
昔はこんなに重い甲冑を身につけながらも
手甲・脚絆・腰帯・鉢巻など身体を締めて
戦場を往来したのです。
主な相談は
日頃から疲労感があり、寝ても疲れが取れない。
お腹が張る・ガスが溜まりやすい。
頭痛持ち。
右手の握力が落ちてきた。
話を伺っていくと
睡眠時間は6時間程度とそこそこ眠っているようですが
睡眠自体が夜中に何度か目を覚ます様で
細切れになっているそうです。
まず最初に握力の落ちた感じが
前腕部(トウ骨尺骨)の緩みによるものか確認します。
前腕部を締めて掌を開いたり握ったりして行くと
先程より『力が入ってしっかり握れる』ようになってきました。
次に足の重ダルさも下腿部(膝下)の固定で取れるか確かめると
膝下と締めると明らかに足取りが軽くなるそうです。
これらの骨格の緩みが日常的になり、
弛みを代償するために常に筋肉が緊張したり
睡眠が浅くなったりして疲労感になっているようです。
最近当整体院でもこのように弛み過ぎで疲労感を感じている
寝ても疲れが取れない・身体が重だるい人が増えています。
これらの症状の方は筋肉を触って確かめても
あまり筋肉が硬直していなことが多いです。
(この状態を『コッている』と表現する人もいるので
充分なヒアリングや検査が必要です。)
Tさんの場合も身体の歪みを調整しつつも
筋肉に少し緊張を与えるような手法を用いて
筋バランスを整えて行きました。
最後に腹部操法で横隔膜調整で深い呼吸を誘導して次回としました。
施術台から起き上がって一言
『さっきとは全然違いますよ!』
『良かったですね(^_^)v』
これらは自宅や職場でも自己療法で出来ますので
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昔はこんなに重い甲冑を身につけながらも
手甲・脚絆・腰帯・鉢巻など身体を締めて
戦場を往来したのです。
Posted by 元氣が一番! at 13:46│Comments(0)
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