元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

県北から来院のＲさん（小５女子）はバレーボールをしている。

半年位前から左膝の脛骨粗面が膨隆して圧痛があるが

今のところ膝の曲げ伸ばしでは痛みはないそうです。


病院ではオスグットと診断され

サポーターを使用しているが圧痛は取れない。

まず最初に、この圧痛がオスグット特有の

筋肉の付着部の損傷によるものか検査しました。

オスグットの圧痛であれば組織復元法で

痛みが軽減することで確認することが出来ます。

組織復元法を施しながら圧痛部分を圧迫すると

痛みは消失しますので、

当整体院のオスグット施術で、この痛みは改善できます。




オスグットは股関節の歪みや骨盤の歪み・後傾などから

大腿部が緊張し膝に負担が掛って痛みとなるので

身体の歪みをしっかりと整えて行きます。


その上で大腿部・下腿部の筋緊張を取り

関節動作法で膝関節の関節機能異常を取って行きます。

彼女の膝痛は組織復元法を施すと

痛みが取れますが、しばらくすると圧痛が戻ります。

再度検査をしていくと、左足は重心が小指側に偏り

脛骨腓骨間が弛んでいるようです。

脛腓関節を締めておくと

先程よりも消痛効果が維持出来ています。

身体の歪みを取る体操・膝下の圧痛を取る自己療法

脛腓関節を締めておくこと等アドバイスして次回としました。


オスグットと云われサポーターやプロテクターなどの

装具を付けている子も来院しますが

それらの装具でオスグットが改善することは

難しいと考えています。

触ると痛いから触らない様にプロテクトし

曲げ伸ばしが痛いので曲げ伸ばし出来ない様に

可動を制限してるだけの効果しか期待できないでしょう。



当整体室ではオスグットと診断された子でも

多くの場合その場で症状の軽減を実感してもらえています。

そして定期的な通院と体操・自己療法で

多くの子たちがオスグットから回復しています。

オスグットでスポーツを止めたりする前に

元気が一番整体室へご相談ください。

オスグットからの早期回復を全力でサポートします。



群馬県高崎市の整体院　
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