元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 腰の症状 › 毎年のように見舞われるぎっくり腰
2011年09月12日
毎年のように見舞われるぎっくり腰
一か月以上もぎっくり腰がよくならないと来院のKさん(40代・会社員)
『弟さんに続いてお兄さんも
オスグットになってしまった』で紹介した兄弟のお父さんです。
毎年のようにぎっくり腰になっていましたが
今まではブロック注射などで改善していました。
今回は1カ月程前にぎっくり腰になり
ブロック注射をしましたが痛みが残り
先日からまた痛みが強くなったそうです。
来院時の痛みは
前屈痛が最も強く、首を下に向けただけでも腰に来ます。
その他の立ったり座ったりする時や
腰を反らした時も痛みが出ます。
動作検査で
両膝倒しの左痛、お尻浮かしで腰仙部痛
うつ伏せの膝曲げで右屈曲痛があります。
歪みの確認をしてから施術に入ります。
骨盤(腸骨)の歪みを取ってから
股関節可動を調整して一度確認です。
前屈をしてもらうと
『さっきより動きますが、ここまでやると痛みます』
次に腰仙関節を開く操法をしてもう一度確認
『芯が残る感じですが、曲げられるところまでは行きます』
次に仙腸関節の関節動作法
『これなら大丈夫です!』
今度は顔をした向くと腰が痛む痛みを確認
『これも少し芯が残る感じです』
それでは首の関節動作法で
『これで大丈夫です!』
最後に立ったり座ったりで怖さが残るのは
仙腸関節を締めて数回動作を繰り返すと
痛みや怖さもなくなりましたので
整体体操を指導して次回としました。
Kさんの腰痛は腰仙関節が硬直し
仙腸関節の可動が失われて起きているようです。
車の運転が多く骨盤も開き気味で
それを周りの筋肉が(コルセットのように)
緊張して支えていたようです。
ぎっくり腰は筋肉をただ緩めてしまって
痛みが強くなったり立てなくなった人を診たことがありますが
皆さん骨盤を締めると改善して出来ました。
ぎっくり腰の場合も一時的な対症療法ではなく
ぎっくり腰になる理由・原因を取り除くことが大切です。
群馬県高崎市の整体院
元気が一番整体室のHPはこちら
ご相談ご予約は 027-326-3323までどうぞ。

『弟さんに続いてお兄さんも
オスグットになってしまった』で紹介した兄弟のお父さんです。
毎年のようにぎっくり腰になっていましたが
今まではブロック注射などで改善していました。
今回は1カ月程前にぎっくり腰になり
ブロック注射をしましたが痛みが残り
先日からまた痛みが強くなったそうです。
来院時の痛みは
前屈痛が最も強く、首を下に向けただけでも腰に来ます。
その他の立ったり座ったりする時や
腰を反らした時も痛みが出ます。
動作検査で
両膝倒しの左痛、お尻浮かしで腰仙部痛
うつ伏せの膝曲げで右屈曲痛があります。
歪みの確認をしてから施術に入ります。
骨盤(腸骨)の歪みを取ってから
股関節可動を調整して一度確認です。
前屈をしてもらうと
『さっきより動きますが、ここまでやると痛みます』
次に腰仙関節を開く操法をしてもう一度確認
『芯が残る感じですが、曲げられるところまでは行きます』
次に仙腸関節の関節動作法
『これなら大丈夫です!』
今度は顔をした向くと腰が痛む痛みを確認
『これも少し芯が残る感じです』
それでは首の関節動作法で
『これで大丈夫です!』
最後に立ったり座ったりで怖さが残るのは
仙腸関節を締めて数回動作を繰り返すと
痛みや怖さもなくなりましたので
整体体操を指導して次回としました。
Kさんの腰痛は腰仙関節が硬直し
仙腸関節の可動が失われて起きているようです。
車の運転が多く骨盤も開き気味で
それを周りの筋肉が(コルセットのように)
緊張して支えていたようです。
ぎっくり腰は筋肉をただ緩めてしまって
痛みが強くなったり立てなくなった人を診たことがありますが
皆さん骨盤を締めると改善して出来ました。
ぎっくり腰の場合も一時的な対症療法ではなく
ぎっくり腰になる理由・原因を取り除くことが大切です。
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Posted by 元氣が一番! at 17:00│Comments(0)
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