元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』  › 股関節の症状 › 股関節周辺の筋肉のスパズムによる坐骨神経痛

2012年02月12日

股関節周辺の筋肉のスパズムによる坐骨神経痛

デスクワークが中心の会社員のIさん。

病院では腰椎2番3番の椎間板が狭く

トゲ(骨蕀)があるが『切るほどではない』と云われました。

しかし薬物療法で症状に変化がなく当整体室へ。


痛みの出方としては

朝起床してすぐに左のお尻が痛む。

日中の痛みは比較的軽い。

左の大腿部裏からふくらはぎ・足首まで重いようなしびれ。



症状的には椎間板由来の痛みの出方とはちょっと違うようです。

椎間板の圧迫が原因であれば

朝より夕方のほうが症状が強くなるケースが多いようです。

(寝ていれば椎間板の圧迫は軽減し、起きて体重で段々圧迫が強くなるから)



Iさんの場合、股関節周辺の筋肉に問題がありました。

股関節の歪みを取り、臀部のトリガーポイントを処理していくと

痛みは大幅に軽減します。

筋肉のスパズム(痙攣)による筋筋膜性の痛みと考えられます。

臀部の筋肉を損傷を与えないように緩める

エクササイズを指導して次回としました。





背骨・骨盤の歪みや椎間板が狭い等と言われたが

その後の経過が思わしくない方、

元気が一番整体室に相談されては如何ですか?

当整体室でお役にたてる可能性があります。



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Posted by 元氣が一番! at 11:00│Comments(0)股関節の症状
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