2012年02月19日

一年以上前からの、オスグットによる両膝痛の中学生

県北からオスグットによる両膝痛で来室のT君(中2)。

部活でソフトテニスをしている。

1年以上前から膝痛の症状を訴え

病院ではオスグットと診断されている。


来室時の症状は

しゃがむ時に両膝が痛い(我慢すればしゃがめる)

両膝下の脛骨粗面の圧痛、

素振りでも少し痛みが出る、でした。


遠方からの来室で施術間隔が開くので

自己療法を多めに入れて施術をしていきます。


最初は膝下の圧痛の取り方から。

左足の圧痛に組織復元法を行って、痛みをとっていきます。

「さっきより痛くない!」

今度は右足をT君がやってみます。

「さっきより楽になった。」


こんなことで痛みが取れていくのが

お母さんはちょっと不思議そうでした。

ちゃんと痛みが取れる理論も説明しておきます。


次に関節の曲げ伸ばしをしない筋肉の緩め方。

オスグットの場合、

大腿部の筋肉を緩めることが大事で

病院などでも「ストレッチをしなさい」と指導されます。


しかし多くの場合膝を曲げると痛いのに、

膝を曲げて行うストレッチを指導されます。

膝を曲げると痛いのに、

膝を曲げて筋肉を緩めるように云われるのです。


かなり無理がありますね。



当整体室では膝の屈曲を伴わないで

大腿部の筋肉を緩めるエクササイズを指導して

本人にしっかり覚えてもらうようにしています。

T君やお父さんにも筋肉に触って確認してもらいながら

エクササイズをしていきます。

そして膝の関節動作法。

両足とも数回ずつ行ってみましたが

その場で膝の屈曲痛が軽減できました。


ここまでは自分でも出来ますし

学校でも自宅でも出来ますのでしっかり覚えてもらいます。




これから本格的な調整に入ります。

身体の歪みを静止状態・動作しながらチェックして改善していきます。

腰部の捻転・股関節の屈曲開排の調整の後

膝の屈曲を細かくチェックすると

骨盤の捻じれの調整で更に膝が曲がるようです。



ここで一度立ち上がって確認です。


「曲げ切った時に少し痛みが残りますが、

最初より大分楽」

再度関節動作法を行うと

「途中で少し痛いですが、後は楽に曲がります」となりました。

まだ少し大腿部・臀部・腹部などの緊張の緩和が必要そうです。

膝下の圧痛は動作確認した後も

「痛くありません」と再発しませんでした。



次回まで練習は無理をしないように指導して終了としました。


群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室

ご予約ご相談は 027-326-3323 までどうぞ!





オスグットは「成長期の~」ではありません。
きちんと手当てしすればその場で痛みが改善する
疲労などによるスポーツ障害です。
一年以上前からの、オスグットによる両膝痛の中学生






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