元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › その他の症状 › 曲げ伸ばしで肘が痛くて腱鞘炎と云われた大工さん 2
2013年10月01日
曲げ伸ばしで肘が痛くて腱鞘炎と云われた大工さん 2
曲げ伸ばしで肘が痛く、
病院では腱鞘炎と言われたSさん(30代、大工さん)
1年くらい前からの症状だそうです。
玄翁(かなづち)を振うのが痛くて
現在は仕事を休んでいるそうです。
初回来室時の症状は
肘の曲げ伸ばし(屈曲90度くらい、伸展130度くらいで痛み)
手首のとう屈(親指側へ曲げる)で痛みがあります。
2回目(翌日)
「朝動かし始めは痛みがあったが
エクササイズで痛みが軽減できました。」
朝や動作初めの2・3回は痛みが出やすいようです。
可動域も前日の状態を維持できていました。
今回も身体の歪みを取りながら
肘の動作法を行っていきます。
腰の捻じれを取って「少し楽かな?」
大胸筋小胸筋を緩めて「これはかなり楽」
肩甲骨外縁を緩めて「これもかなり楽」
体幹の歪みの調整で大まかな痛みは軽減しました。
残っているのは曲げ切ったり伸ばし切った時に力が入る時の痛み。
これは肘の関節動作法を行っていると消えますが
動作法を終えて確認すると痛みが戻ります。
肘関節周辺をチェックしていきます。
肘の溝を辿って「肘の三点」を診ていくと
トウ骨側のポイントが詰まっていました。
すこしジ~ンとしますが溝を掃除していきます。
「大分痛みが軽くなった気がします。」
今回は手首のとう屈痛ももう少し追いかけます。
手の甲の硬直は手根骨を拡げてから再度締めて緩めます。
「いいかもしれないです。」
次にトウ骨が落ちているのを締めて挙上します。
「これもイイです。」
最後に座位で胸筋・肩甲骨外縁を緩めて次回としました。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!
病院では腱鞘炎と言われたSさん(30代、大工さん)
1年くらい前からの症状だそうです。
玄翁(かなづち)を振うのが痛くて
現在は仕事を休んでいるそうです。
初回来室時の症状は
肘の曲げ伸ばし(屈曲90度くらい、伸展130度くらいで痛み)
手首のとう屈(親指側へ曲げる)で痛みがあります。
2回目(翌日)
「朝動かし始めは痛みがあったが
エクササイズで痛みが軽減できました。」
朝や動作初めの2・3回は痛みが出やすいようです。
可動域も前日の状態を維持できていました。
今回も身体の歪みを取りながら
肘の動作法を行っていきます。
腰の捻じれを取って「少し楽かな?」
大胸筋小胸筋を緩めて「これはかなり楽」
肩甲骨外縁を緩めて「これもかなり楽」
体幹の歪みの調整で大まかな痛みは軽減しました。
残っているのは曲げ切ったり伸ばし切った時に力が入る時の痛み。
これは肘の関節動作法を行っていると消えますが
動作法を終えて確認すると痛みが戻ります。
肘関節周辺をチェックしていきます。
肘の溝を辿って「肘の三点」を診ていくと
トウ骨側のポイントが詰まっていました。
すこしジ~ンとしますが溝を掃除していきます。
「大分痛みが軽くなった気がします。」
今回は手首のとう屈痛ももう少し追いかけます。
手の甲の硬直は手根骨を拡げてから再度締めて緩めます。
「いいかもしれないです。」
次にトウ骨が落ちているのを締めて挙上します。
「これもイイです。」
最後に座位で胸筋・肩甲骨外縁を緩めて次回としました。
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Posted by 元氣が一番! at 18:42│Comments(0)
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