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2010年08月29日
腰痛を筋肉的なトラブルと考えて治療するお医者さんの本
腰痛などで病院を受診すると
レントゲンやMRIなどで腰痛などの画像を撮影し
ヘルニア・狭窄症・すべり症などの診断を受けたりします。
その一方で腰痛学会などからは
『腰痛の8割強は(原因がはっきりしない)非特異性腰痛である』
などと云われています。
この本の著者である加茂淳医師は
これら腰痛などの痛みは
骨的な原因(脊椎の損傷モデル・椎間板が飛び出たとか、
神経の通り道が狭くなったとか、腰椎がすべったとか)ではなく
筋肉的な問題(筋痛症・筋肉の痙攣・スパズム)が原因と考え
成果を挙げられておられます。
これまでの現代医学での骨的な(脊椎損傷モデル)により
改善しなかったケース(病院以外にも多くの接骨院・整体・カイロなどがあることからも
かなり多いと思います)とは
違った角度で(筋痛症として)痛みの原因をとらえて
治療する選択肢が示されたことは間違い所でしょう。
僕もブログなどで
『ヘルニアと云われている腰痛などが改善するのは
ヘルニアが引っ込んだせいでもなく、
筋肉的な緊張や硬直が改善したと考えている』
的な記事をアップしますが
この本でも同様の方向性のようで心強いです!
(関節包内運動の改善や脛骨ひ骨間を締める等も
誤った・不要な筋緊張を解除する1手法です)
勿論のこと医師である著者と同じことが出来るわけではありませんが
筋肉を緩める・緊張を解くことを目標に施術をすることで
少しでも『腰痛難民(腰痛に限りませんが)』の人の
痛み改善のお役にたちたいと思っています。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室のHPはこちら
ご相談ご予約は 027-326-3323 までどうぞ。
レントゲンやMRIなどで腰痛などの画像を撮影し
ヘルニア・狭窄症・すべり症などの診断を受けたりします。
その一方で腰痛学会などからは
『腰痛の8割強は(原因がはっきりしない)非特異性腰痛である』
などと云われています。
この本の著者である加茂淳医師は
これら腰痛などの痛みは
骨的な原因(脊椎の損傷モデル・椎間板が飛び出たとか、
神経の通り道が狭くなったとか、腰椎がすべったとか)ではなく
筋肉的な問題(筋痛症・筋肉の痙攣・スパズム)が原因と考え
成果を挙げられておられます。
これまでの現代医学での骨的な(脊椎損傷モデル)により
改善しなかったケース(病院以外にも多くの接骨院・整体・カイロなどがあることからも
かなり多いと思います)とは
違った角度で(筋痛症として)痛みの原因をとらえて
治療する選択肢が示されたことは間違い所でしょう。
僕もブログなどで
『ヘルニアと云われている腰痛などが改善するのは
ヘルニアが引っ込んだせいでもなく、
筋肉的な緊張や硬直が改善したと考えている』
的な記事をアップしますが
この本でも同様の方向性のようで心強いです!
(関節包内運動の改善や脛骨ひ骨間を締める等も
誤った・不要な筋緊張を解除する1手法です)
勿論のこと医師である著者と同じことが出来るわけではありませんが
筋肉を緩める・緊張を解くことを目標に施術をすることで
少しでも『腰痛難民(腰痛に限りませんが)』の人の
痛み改善のお役にたちたいと思っています。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室のHPはこちら
ご相談ご予約は 027-326-3323 までどうぞ。
Posted by 元氣が一番! at 18:42│Comments(0)
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