元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

整体法（野口整体）による放射能への対処法です。


野口整体では放射能の影響を受けると

右下腹部の盲腸に変化が出ると見ています。

盲腸のある辺りが硬直してきます。


現代医学でも最近では盲腸（虫垂）の免疫機能への関与が

研究されているようです。虫垂　Wikipediaを参照




お腹にガスが溜まると、同じように右下腹部が張りますが

それよりもピンポイントで硬直する感じです。

プロはその他に椎骨の状態も合わせてみますが

ご覧の方で心配な方は家庭で出来る方法として

次のような対処法があります。



①盲腸辺りに手当て（愉気・導気）をしたり

蒸しタオルを当てて緊張を緩めます。

蒸しタオルが冷めたら温めなおして2-3度当てます。

熱い蒸しタオルが冷める温度差が

緩める効果を発揮するのでカイロではないほうが良いでしょう。

その後、心臓又はお臍方向へ角度を定めて手を当てても良いです。


②右季肋部の肝臓辺り（痢症活点といい解毒の急所です）に

蒸しタオルを当てて解毒を促しても良いでしょう。


③背中の肩甲骨下角を結んだ線と背骨の交わる辺り

（胸椎7番）に手を当てるか、蒸しタオルを当てます。


蒸しタオルはレンジなどでも作れますが

やけどには充分注意をしてください。




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