元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ！』　

痛みは身体の発する警報です。

「何処か悪いところがあるよ」

「疲れがたまっているから休みなよ」

などと教えてくれています。


この時点で身体のサインを見逃さなければ

痛みなどの症状までにはならないでしょう。


しかしここでサインを見逃したり

勘違いして警報器のスイッチを切ったりすると

身体はどんどん悪いほうへ進んでしまいます。


警報器のスイッチを切るとは

痛み止めでごまかす、他の強い刺激でごまかすなど

『ごまかす』ことです。


こんな方がいました。

腰から臀部、大腿部の痛みしびれで整形を受診。

取り敢えず痛み止めとビタミン剤を処方される。

痛みがかなり軽減したのでゴルフをして悪化させてしまう。


その後は痛み止めもブロック注射も効果を感じられない。





痛みを出して動かさないように仕向けているのを、

身体のサインを見逃して（裏切って）動かしたために

身体も拒絶反応を起こしているのです。




原因がなくなれば自然に警報は鳴らなくなります。

煩いからと間違っても原因をそのままに

警報器のスイッチを切らないようにしましょう。


群馬県高崎市の整体院　
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