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2012年01月24日
正坐のススメ! オスグット(成長痛)にならないために。
オスグット(成長痛)にならないために
まず必要なことは身体に疲労を溜めない事です。
オスグット(成長痛)は主に大腿部の筋肉の疲労や硬直により
膝関節の不正な動きが痛みの原因と考えられますので
練習後のクールダウンはしっかりしてほしいです。
特に大腿部はランニング・ジャンプ・中腰の構えなどで
負担を受けやすい(伸張性短縮)ので
適切なストレッチを入念に行う必要があります。
一番手軽なものとしては「正坐」があります。
家に帰ってからは1日10分~1時間は
正坐をしましょう。(断続的で構いません)
正座により大腿四頭筋のストレッチになります。
良く云われることですが
柔道や剣道など練習中に正坐をする競技の子は
オスグットになりにくい傾向があります。
正しい姿勢は身体のバランスも良いので
筋肉も休まりやすいのです。
例えば背中を丸めてベンチで休んでいる姿勢は
腰から背中の筋肉は引っ張られ
腹部胸部の筋肉は縮こまった姿勢なので
楽そうに見えても実際は身体は休まっていません。
また入浴もシャワーだけで済ませないで
しっかり湯船に浸かって入浴をします。
入浴により血行を促進し筋肉の疲労を取ります。
一部分だけを温めるより全身を温めたほうが効果的です。
このような練習後のケア・生活習慣を身につけるだけで
オスグット(成長痛)の発生・再発のリスクは大幅に軽減します。
スポーツ障害やオスグット改善は
痛みが取れただけでは不十分です。
再発防止のため
身体の手入れ方法も身につけましょう。
ぜひお試しを!
ご相談ご予約は 027-326-3323までどうぞ。
群馬県高崎市の整体院
元気が一番整体室のHPはこちら
膝関節が正しく運動していない

まず必要なことは身体に疲労を溜めない事です。
オスグット(成長痛)は主に大腿部の筋肉の疲労や硬直により
膝関節の不正な動きが痛みの原因と考えられますので
練習後のクールダウンはしっかりしてほしいです。
特に大腿部はランニング・ジャンプ・中腰の構えなどで
負担を受けやすい(伸張性短縮)ので
適切なストレッチを入念に行う必要があります。
一番手軽なものとしては「正坐」があります。
家に帰ってからは1日10分~1時間は
正坐をしましょう。(断続的で構いません)
正座により大腿四頭筋のストレッチになります。
良く云われることですが
柔道や剣道など練習中に正坐をする競技の子は
オスグットになりにくい傾向があります。
正しい姿勢は身体のバランスも良いので
筋肉も休まりやすいのです。
例えば背中を丸めてベンチで休んでいる姿勢は
腰から背中の筋肉は引っ張られ
腹部胸部の筋肉は縮こまった姿勢なので
楽そうに見えても実際は身体は休まっていません。
また入浴もシャワーだけで済ませないで
しっかり湯船に浸かって入浴をします。
入浴により血行を促進し筋肉の疲労を取ります。
一部分だけを温めるより全身を温めたほうが効果的です。
このような練習後のケア・生活習慣を身につけるだけで
オスグット(成長痛)の発生・再発のリスクは大幅に軽減します。
スポーツ障害やオスグット改善は
痛みが取れただけでは不十分です。
再発防止のため
身体の手入れ方法も身につけましょう。
ぜひお試しを!
ご相談ご予約は 027-326-3323までどうぞ。
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膝関節が正しく運動していない

Posted by 元氣が一番! at 16:30│Comments(0)
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