元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 首(頸)の症状 › 首から背中にかけての寝違え痛みが続くOLさん
2012年11月17日
首から背中にかけての寝違え痛みが続くOLさん
首から肩にかけていつも凝ってるのですが、
2週間くらい前からは首から肩甲骨内側の
寝違えのような痛みが取れない、と来室のRさん(20代OLさん)
仕事中はほとんどパソコンを操作しているそうです。
首の可動痛は
上を向く・右を向く・下を向くと
首から肩甲骨内縁にかけて『ピリッ』とした痛みが走る。
通常、寝違えであれば3~4日乃至1週間もあれば
大方の痛みは取れる(自然治癒)するものですが
何か自然治癒を妨げるものがあるのでしょう。
基本通り骨盤の歪みを調整してから
首の関節運動法を行っていきます。
『さっきよりもちょっと楽です』
固定しながらだと首の可動痛は軽減しますが
固定を緩めると可動痛が少し戻るようです。
首以外の影響がある様です。
最近増えている俗に言う「マウス症候群」の方に多い
手首の負担・弛みからくる症状を疑ってみます。
前腕部を弛めてからとう骨と尺骨を締めていくと
首から肩にかけての症状が全体的に緩和し
関節動作法の効果も安定するようです。
再度前腕部を固定しておいて
首から肩甲骨内側の痛みを関節動作法で調整します。
『こんなに首を動かすのは久しぶり!』
彼女の首から肩甲骨内縁の痛みは
直接的には首の関節運動の不具合でしたが
「手首の疲労による弛み」が自然治癒を妨げていたようです。
痛みは取れましたが状態が安定するのに
もう少し継続する必要がありそうです。
仕事中でも出来る前腕部のケア方法と
固定の仕方を指導して次回としました。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご予約ご相談は 027-326-3323 までお電話でどうぞ!
資料画像(私の腕です)
2週間くらい前からは首から肩甲骨内側の
寝違えのような痛みが取れない、と来室のRさん(20代OLさん)
仕事中はほとんどパソコンを操作しているそうです。
首の可動痛は
上を向く・右を向く・下を向くと
首から肩甲骨内縁にかけて『ピリッ』とした痛みが走る。
通常、寝違えであれば3~4日乃至1週間もあれば
大方の痛みは取れる(自然治癒)するものですが
何か自然治癒を妨げるものがあるのでしょう。
基本通り骨盤の歪みを調整してから
首の関節運動法を行っていきます。
『さっきよりもちょっと楽です』
固定しながらだと首の可動痛は軽減しますが
固定を緩めると可動痛が少し戻るようです。
首以外の影響がある様です。
最近増えている俗に言う「マウス症候群」の方に多い
手首の負担・弛みからくる症状を疑ってみます。
前腕部を弛めてからとう骨と尺骨を締めていくと
首から肩にかけての症状が全体的に緩和し
関節動作法の効果も安定するようです。
再度前腕部を固定しておいて
首から肩甲骨内側の痛みを関節動作法で調整します。
『こんなに首を動かすのは久しぶり!』
彼女の首から肩甲骨内縁の痛みは
直接的には首の関節運動の不具合でしたが
「手首の疲労による弛み」が自然治癒を妨げていたようです。
痛みは取れましたが状態が安定するのに
もう少し継続する必要がありそうです。
仕事中でも出来る前腕部のケア方法と
固定の仕方を指導して次回としました。
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
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Posted by 元氣が一番! at 17:00│Comments(0)
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