元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 肩の症状 › 五十肩の痛みで夜もよく眠れないパート女性 2
2015年08月05日
五十肩の痛みで夜もよく眠れないパート女性 2
左肩の痛みで夜もよく眠れないと訴えるFさん(50代女性・パート勤務)
去年の年末頃から左肩が重だるく
地元の接骨院へ通っていましたが
症状が進行してしまったようです。
接骨院では五十肩と云われ、
1年くらいかかると云われているそうです。
現在では痛みで夜も何度か目が覚めてしまうそうです。
以前からのクライアントさんであるお友達のMさんからの紹介で来室です。
Mさんから
「揉んだりするから痛いのよ!
ここは痛くしないし早く良くなるから」と勧められたそうです。
責任重大です...
検査をすると
前方からの挙上 90度(水平くらい)
外転 80度くらい
結帯動作は左右の手が触れられませんでした。
一般的に五十肩は1年~1年半くらいで
自然に痛みが治まりますが
その後も可動制限が残る人や
もう一方の肩が痛くなる人も結構いらっしゃいます。
これを機会にしっかり改善しましょうとお話しし
施術に入りました。
2回目(5日後)
「まだ鈍痛がありますが、
これまでの刺す様な痛みじゃなくなりました」
夜間痛が少し楽になったようです。
それまでの治療院でかなり揉まれてしまっていましたが
初期段階では夜間痛・自発痛の軽減を最優先とし
強い刺激や肩の運動は禁物なのです。
体幹の循環を高める操法で不要な反射を取り除いておいて
それでもまだ残る肩周辺の圧痛を取り除いていきます。
軽く寄せたり、縦引きしたり、撫でたり...
「たったこれだけで?」と云われる位
極々弱い刺激で圧痛部位の組織を復元していきます。
今回は特に三角筋・肩甲骨外縁・前腕を緩めて行きました。
最後に腰背部を緩め歪みを取るセルフエクササイズとして
ひざ倒しを覚えてもらい腰の捻りの左右差を改善してみました。
「あ~ なんか身体が安心している感じ!」
先ずは夜間痛・自発痛が取れるまでは
この位のペースで緩々と行きましょう!
注意事項を説明して次回としました。
去年の年末頃から左肩が重だるく
地元の接骨院へ通っていましたが
症状が進行してしまったようです。
接骨院では五十肩と云われ、
1年くらいかかると云われているそうです。
現在では痛みで夜も何度か目が覚めてしまうそうです。
以前からのクライアントさんであるお友達のMさんからの紹介で来室です。
Mさんから
「揉んだりするから痛いのよ!
ここは痛くしないし早く良くなるから」と勧められたそうです。
責任重大です...
検査をすると
前方からの挙上 90度(水平くらい)
外転 80度くらい
結帯動作は左右の手が触れられませんでした。
一般的に五十肩は1年~1年半くらいで
自然に痛みが治まりますが
その後も可動制限が残る人や
もう一方の肩が痛くなる人も結構いらっしゃいます。
これを機会にしっかり改善しましょうとお話しし
施術に入りました。
2回目(5日後)
「まだ鈍痛がありますが、
これまでの刺す様な痛みじゃなくなりました」
夜間痛が少し楽になったようです。
それまでの治療院でかなり揉まれてしまっていましたが
初期段階では夜間痛・自発痛の軽減を最優先とし
強い刺激や肩の運動は禁物なのです。
体幹の循環を高める操法で不要な反射を取り除いておいて
それでもまだ残る肩周辺の圧痛を取り除いていきます。
軽く寄せたり、縦引きしたり、撫でたり...
「たったこれだけで?」と云われる位
極々弱い刺激で圧痛部位の組織を復元していきます。
今回は特に三角筋・肩甲骨外縁・前腕を緩めて行きました。
最後に腰背部を緩め歪みを取るセルフエクササイズとして
ひざ倒しを覚えてもらい腰の捻りの左右差を改善してみました。
「あ~ なんか身体が安心している感じ!」
先ずは夜間痛・自発痛が取れるまでは
この位のペースで緩々と行きましょう!
注意事項を説明して次回としました。
Posted by 元氣が一番! at 17:55│Comments(0)
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