元気が一番整体室の『生きてるだけでまるもうけ!』 › 身体の話題 › 正坐のススメ
2009年06月17日
正坐のススメ
『どんな姿勢が良い姿勢ですか?』
と聞かれると当整体院では
『正坐がいいですよ!』と薦めています。
もちろん膝などが痛いために正座が出来ない方もいますが
その時も『正坐のような腰の型で腰掛けてください』
『坐骨の上に体重が載るように腰掛けて』とアドバイスしています。
腰(腸骨)を立て少し前傾すると背骨は生理湾曲(S字のカーブ)を取り戻し
胸が張れお腹の圧迫が取れ楽に呼吸ができます。
逆は腰が丸まり、肋骨が下降し腹部を圧迫し
背中は肩甲骨が外に広がり肩甲骨内側を引っ張っている姿勢です。
身体の健康以外にも立腰教育を唱えた森信三先生が仰るように
集中力や持続力・決断力を養いヤル気が増します。
先に挙げた姿勢では集中力や持続力・決断力のない
俗に言う『腰抜け』だったり『肚がない』と言われてしまいます。
また野口整体などでは
腰が硬直すると頑固になる、としてしていますし
腰が反り下腹(下丹田)が充実していることが健康の基だと考え
整体体操などもそのような観点から設計しておられるようです。
つまり腰が立ち(伸び)背骨がS字カーブを描き
下丹田に力が満ちている状態は身体のみならず
精神面での充実の土台でもあるのです。
色々なスポーツやジムワークもいいですが
自宅でまず30分の正座を習慣にしてみませんか?
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご予約ご相談は 027-326-3323 までお気軽にどうぞ。
もう少しの辛抱?

と聞かれると当整体院では
『正坐がいいですよ!』と薦めています。
もちろん膝などが痛いために正座が出来ない方もいますが
その時も『正坐のような腰の型で腰掛けてください』
『坐骨の上に体重が載るように腰掛けて』とアドバイスしています。
腰(腸骨)を立て少し前傾すると背骨は生理湾曲(S字のカーブ)を取り戻し
胸が張れお腹の圧迫が取れ楽に呼吸ができます。
逆は腰が丸まり、肋骨が下降し腹部を圧迫し
背中は肩甲骨が外に広がり肩甲骨内側を引っ張っている姿勢です。
身体の健康以外にも立腰教育を唱えた森信三先生が仰るように
集中力や持続力・決断力を養いヤル気が増します。
先に挙げた姿勢では集中力や持続力・決断力のない
俗に言う『腰抜け』だったり『肚がない』と言われてしまいます。
また野口整体などでは
腰が硬直すると頑固になる、としてしていますし
腰が反り下腹(下丹田)が充実していることが健康の基だと考え
整体体操などもそのような観点から設計しておられるようです。
つまり腰が立ち(伸び)背骨がS字カーブを描き
下丹田に力が満ちている状態は身体のみならず
精神面での充実の土台でもあるのです。
色々なスポーツやジムワークもいいですが
自宅でまず30分の正座を習慣にしてみませんか?
群馬県高崎市の整体院 元気が一番整体室
ご予約ご相談は 027-326-3323 までお気軽にどうぞ。
もう少しの辛抱?

Posted by 元氣が一番! at 20:05│Comments(0)
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