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2011年04月18日

野球をしていて急性の腰痛になった40代男性

週末は『ぎっくり腰』といわれるような

急性の腰痛で来られる人が多くなります。


Aさん(40代男性)は野球をしていて

守備の構えから身体を起こすときに

『ギクッ』と腰を痛めてしまったそうです。

じっとしていれば座っていても立っていても

痛くないのですが

身体を動かすと仙腸関節付近に痛みが走ります。

来院時も歩くのは大変そうで

座ると立ち上がるのが大変というので

立ったままの施術をはじめました。

腰部・腹部を中心に軽くほこりを払うように

軽撫法をしながら緊張を取っていきます。


幸いじっとしていれば痛い炎症の痛みは無く

触ると痛い圧痛はないようなので

少しずつ姿勢を変えながら軽撫をしていきます。


5分ほどすると四つん這いの姿勢が取れるようになりましたので

四つん這いで骨盤の歪みを調整していきます。

急性の腰痛(ぎっくり腰)などの時に

四つん這いの姿勢は痛み軽減にとてもよい姿勢です。


四つん這いの姿勢のまま、

下肢の緊張や腹部の緊張を緩めると

仰向け・うつ伏せ・起き上がりが

ゆっくりとなら出来るようになっていました。


仰向けで腰椎の捩れをとり

大腿部・臀部の張りを取ると

立ったり座ったり・歩いたり・寝転がったり起き上がったりは

ほとんど痛みは無く、少し張りが残る程度まで改善しました。


最後に座位で腰仙関節を開いて

前屈後屈を改善して終了としました。


10→2~3 奥さんもひと安心です。



Aさんの場合、野球でギクッとなったのはきっかけで

本当はそれ以前の疲労などが原因です。

Aさんは工事業で普段から腰が疲れやすかったようなので

毎日の自己療法を指導しました。



押したり揉んだりボキボキしない
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Posted by 元氣が一番! at 15:59│Comments(0)腰の症状
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